EgofiLter 10th job
EgofiLter 10th job
実演鑑賞
OFF OFFシアター(東京都)
2018/12/21 (金) ~ 2018/12/25 (火) 公演終了
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.egofilter.com
期間 | 2018/12/21 (金) ~ 2018/12/25 (火) |
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劇場 | OFF OFFシアター |
出演 | 年代果林、苺田みるく先生(らぶ・まん)、井上憲人、井ノ上なお輝、片腹年彦(guizillen)、小林充(劇団ひまわり)、澤崎妙、豊田記央、表情豊(HYP39Div.)、平川瑞穂(劇団うるとら2B団)、本田真唯、安田侃司、吉成豊 |
脚本 | 関大輔(EgofiLter) |
演出 | 関大輔(EgofiLter) |
料金(1枚あたり) |
2,700円 ~ 3,300円 【発売日】2018/11/01 前売3,000円 当日3,300円 早割2,700円(11月中のご予約) リピーター割券 1,500円(公演期間中チケットの半券をお持ちの方) ※受付開始は開演の45分前、客席開場は開演の30分前 ※全席自由席(当日受付順整理券配布) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12/21(金)19:00 12/22(土)14:00/19:00 12/23(日)13:00/18:00 12/24(月)13:00/18:00 12/25(火)14:00 |
説明 | ―ポンティアナックはプルメリアの花の香りと共に現れて、腐臭と共に去ってゆく― カリマンタンの西の端。 オランダ人達が“ボルネオ”と名付けたこの島の西端に、彼らが暮らす街がある。 街の名はポンティアナック。 現地の言葉で「子供を身篭ったまま死んでしまった女の幽霊」という意味で、 島の初めてのスルタン(王様)がこの地でその幽霊を目撃したことに由来するそうだ。 この街の片隅には太平旅社という建物がある。 遠い昔に日本から連れてこられた「からゆきさん」という老婆が営む娼館だが 今はその体を失い、華僑の女達が同胞に酒を出す店になっている。 日本人がこの街からいなくなったからだ。 窓から見える海の、水平線の遥か彼方にあるであろう 廈門(アモイ)の港に思いを馳せる華僑の女達と、 同じ景色を見ながら遠き日本への望郷を募らせる老婆。 南方の海で一攫千金を目論む日本人の青年・井関と、その相棒の華僑の男・林。 「上陸許可料100ギルダー」 破格の上陸許可料を設定し、400年に渡りこの地を植民地支配するオランダによって 極秘とされた南アジア最後の金脈“ボルネオ島”の激動に翻弄される流浪の民達。 ジヨヨボヨの予言。 1935年 宴の渦中 1941年 オランダの支配の終わりと入れ替わるように舞い降りた絶望の始まり 1944年 ポンティアナック事件 そして 1945年 全てが終わる EgofiLter第10回本公演 からゆきさん |
その他注意事項 | 未就学児童の入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 【舞台監督】佐藤秀憲(ステージメイツ) 【音響】久郷清 【照明】佐瀬三恵子 【当日運営】潮田塁 【宣伝美術】安田幸一郎 |
カリマンタンの西の端。
オランダ人達が“ボルネオ”と名付けたこの島の西端に、彼らが暮らす街がある。
街の名はポンティアナック。
現地の言葉で「子供を身篭ったまま死んでしまった女の幽霊」という意味で、
島...
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