劇団ワンツーワークス #26
演劇
劇団ワンツーワークス #26
善悪の彼岸
実演鑑賞
ザ・ポケット（東京都）
2018/11/22 (木) ～ 2018/12/02 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.onetwo-works.jp/
このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。
クチコミ
数学者の奥さん（3658）
てっくぱぱ（1551）
公演詳細
| 期間 | 2018/11/22 (木) ～ 2018/12/02 (日) |
|---|---|
| 劇場 | ザ・ポケット |
| 出演 | 奥村洋治、多田直人、竪山隼太、関谷美香子、小山萌子、松田洋治、野口清和、金原直史、気田睦、山下雷舞、浦野真介、中川光男、橋詰高志、増田和、原田佳世子、小山広寿、成生隆倫 |
| 脚本 | 古城十忍 |
| 演出 | 古城十忍 |
| 料金（1枚あたり） |
3,000円 ～ 5,000円 【発売日】2018/10/06 <全席指定> 一般（前売） 4,800円 一般（当日） 5,000円 学生 3,000円 初日割（前売り） 4,000円 ＊「学生」チケットはシーボーズのみの取り扱い。当日、会場で学生証の提示が必要です。 ＊「初日割」チケットは、11月22日（木）の回の前売り扱いのみ。 ＊受付開始および当日券販売開始は開演の１時間前、開場は30分前です。 ＊10歳未満の児童はご入場いただけません。 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 11月22日(木)19:00 11月23日(金)18:30★ 11月24日(土)14:00★ 11月25日(日)14:00★ 11月26日(月)18:30★ 11月27日(火)18:30★ 11月28日(水)14:00／19:00 11月29日(木)18:30★ 11月30日(金)18:30★ 12月1日(土)13:30／18:30★ 12月2日(日)14:00 ★アフターイベントあり |
| 説明 | なぜ殺すのか？ なぜ殺されるのか？ 「殺す」ことを拒否できない刑務官たちの知られざる苦悩。 日本国民の約8割が支持する「死刑の正義」とはいったい何なのか？ あなたは死刑執行ボタンを押せる？ 押せない？ 死刑執行を通して「日本独特の責任論」に迫る――― |
| その他注意事項 | 以下の日程で、公演終了後にアフターイベントを開催します。 ■11月23日（金・祝）18:30→公開ダメ出し「いったい何がダメなのか？」 出演者の誰か×古城十忍 ■11月24日（土）14:00の→バックステージ・ツアー「舞台に立ってみよう」 案内人：奥村洋治＋小山広寿 ■11月25日（日）14:00→スペシャル対談（1）「死刑はなぜ廃止すべきか」 可知亮（死刑廃止FORUM90）×古城十忍 ■11月26日（月）18:30→出演者トーク（1）「経験と演技」 多田直人＋山下雷舞＋金原直史＋奧村洋治 ■11月27日（火）18:30→出演者トーク（2）「社会派演劇とエンタメ」 松田洋治＋野口清和＋橋詰高志＋中川光男＋奧村洋治 ■11月29日（木）18:30→スペシャル対談（2）「裁判員裁判と死刑」 田口真義（元裁判員、LJCC事務局）×古城十忍 ■11月30日（金）18:30→出演者トーク（3）「作品へのアプローチ」 竪山隼太＋浦野真介＋小山萌子＋関谷美香子 ■12月1日（土）18:30→スペシャル対談（3）「死刑執行の実態」 坂本敏夫（元刑務官、作家）×古城十忍 |
| スタッフ | ［美術］礒田ヒロシ ［照明］磯野眞也 ［音響］黒澤靖博 ［舞台監督］尾崎 裕 ［ドラマトゥルグ］富貴純子 ［衣装］友好まり子 ［大道具］イトウ舞台工房 ［小道具］原田佳世子 ［演出助手］鈴木杏奈 ［舞監助手］小山広寿／成生隆倫 ［衣装助手］増田 和 ［イラスト］古川タク ［デザイン］西 英一 ［スチール］富岡甲之 ［舞台写真］黒木朋子 ［票券］川井麻貴 シーボーズ ［協力］アイオーン／アイズ／アクトレインクラブ／アトリエトモヨシ 演劇集団キャラメルボックス／ エンパシィ／さいたまネクスト・シアター Gプロダクション／スーパーエキセントリックシアター／Staff-plus スペースクラフト・エンタテインメント／タクンボックス ネヴァーランド・アーツ（以上、50音順）／一二の会 ［助成］文化庁文化芸術振興費補助金（舞台芸術創造活動活性化事業） ｜独立行政法人日本芸術文化振興会 ［制作］藤川けい子 ［製作］㈱オフィス ワン・ツー |
この公演に関するツイート
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
（ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。）
-
「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」鑑賞。現代世界地獄巡り映画の最新作。ウルトラヴァイオレンスのつるべ打ちに、もはや善悪の彼岸でしかこの世を描きえないのかという果てしなき諦観に誘われる作品。もちろん娯楽アクションとして完全に機能しているのもまた事実である。
約6年前
-
今更ですが、ワンツーワークスさんの『善悪の彼岸』とても面白かった。過去の公演も機会があれば観ていたけど、それでもやっぱり次回公演も絶対行こうって劇団のファンになれないのは客席の観劇マナーの知らなさとそれをずっと放置している制作に対するもやもや。またいつか友達の推しがいればかな…
約6年前
-
愛し返されるのを知った時、実のところ愛する者はその愛人に興ざめを覚えるであろう。「どうしたことか？お前なんかを愛するなんて、お粗末にもほどがあるのではないか？それとも、そんなにも愚かなのだろうか？それとも――それとも――。」－善悪の彼岸－
約6年前
-
https://t.co/NXo37x7Syg 「善悪の彼岸」カンフェティのインタビュー改めて読むと、霧島と幸司の間にあったのは「友情」だとはっきり書いてあるんだよなあ。 切ないなあ。二人は友達だったんだよ……
約6年前
-
Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein. おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。 ──ニーチェ/善悪の彼岸
約6年前
-
☆地獄変（芥川龍之介・日）芸術家というのは美を求めるものである。そして天分があればある程それは善悪の彼岸にあるものである。傲慢な芸術家が唯一愛した一人娘を芸術の実験台とされるのを目の当たりにする。そこには涙ではなく、どこか狂気の微笑みがあった。それを我々は非難すべきか？
約6年前
-
ニーチェ（ドイツ） 「神は死んだ」の言葉でお馴染みの哲学者 ワーグナーへの心酔決別を経て超人哲学を樹立。文学的な表現が多くよく引用される 7人の最強偉人篇で三枝由紀香の擬似鯖として登場 由紀香「私の右腕のツァラトゥストラはかく語りき！！このままでは善悪の彼岸が発動してしまう！！」
約6年前
-
When you regard a friend as the game criminal,he regards you as the game criminal,too. 訳：貴方が味方を戦犯と見るとき、彼もまた貴方を戦犯と思っています。 …まるでニーチェの『善悪の彼岸』ね。
約6年前
-
「どうですって?俗的に言えば、それは、神は否定されるが、しかし、悪魔は否定されない―ということではありませんか。」その反対なのだ―諸君、その反対なのだ！それで、諸君に通俗的な言い方を強いる奴は、悪魔にでも攫われろ！ ―ニーチェ『善悪の彼岸』
約6年前
-
「ルイス警部」"Lewis" S8E3「善悪の彼岸」(Beyond Good and Evil) 視聴。警察官が狙われる危険な事件、ロビーもハサウェイも意見対立まさにバトル状態。でもやっぱり名コンビ最後は仲良く解決してよかった♪… https://t.co/ZH2ON8Y5XS
約6年前
-
そういえばまた『善悪の彼岸』の話だけど…白根兄弟の靴下がオソロイじゃない？って楽日に気が付いて…これから人殺す兄弟がオソロイの靴下…お金がなくて一緒に住んでるから靴下も共同で使ってんのかな…とか…いや？実はただの仲良し…とか…ね…
約6年前
-
５位 椹野道流🍮 ４位 キャラメルボックス(劇団公式) ３位 ワンツーワークス ２位 思惟（しゆい） １位 多田 直人 ちなみに６位以下は、 ６位 小林 春世 Haruyo …… https://t.co/DEfqWKfDqI #2018年あなたを支えてくれた人達
約6年前
-
旧約聖書を味わう力があるか否かこそは〈偉大〉と〈卑小〉を分かつ試金石だ。家畜的な人間は、[…]新約聖書の方を、はるかに自分の心にかなうものと思うに違いない（新約聖書の中には、それこそ本物の、甘ったるい、カビ臭い偽信者的・小人根性的な臭気がこもっている）。－善悪の彼岸－
約6年前
-
KOS-MOS（『ゼノサーガ エピソードII［善悪の彼岸］』限定プレミアムボックスに同梱） 邪神モッコスの名で親しまれる（？）通称「メイガス四姉妹」の一人。 嬉々としてプレミアムボックスを開いた購入者の多くを恐怖に陥れた。 https://t.co/lVy6n8HTdG
約6年前
-
「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」 ニーチェ『善悪の彼岸』の一節
約6年前
-
ただ一人の人間に対する愛は、野蛮というものだ。なぜならそれは、その他の全ての人間を犠牲にしてなされるものだからだ。神に対する愛も同断である。－善悪の彼岸－
約6年前
クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
「殺す」ことを拒否できない刑務官たちの知られざる苦悩。
日本国民の約8割が支持する「死刑の正義」とはいったい何なのか？
あなたは死刑執行ボタンを押せる？ 押せない？
死刑執行を通して「日本独特の責任論」に迫る―――