青年団第79回公演
青年団第79回公演
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2018/06/07 (木) ~ 2018/07/09 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.seinendan.org/play/2018/01/6542
期間 | 2018/06/07 (木) ~ 2018/07/09 (月) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 山内健司、松田弘子、志賀廣太郎、永井秀樹、小林智、兵藤公美、能島瑞穂、大塚洋、鈴木智香子、田原礼子、大竹直、村井まどか、山本雅幸、河村竜也、長野海、堀夏子、村田牧子、木引優子、小瀧万梨子、富田真喜、緑川史絵、佐藤滋、藤松祥子 |
脚本 | 平田オリザ |
演出 | 平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,500円 【発売日】2018/04/06 <整理番号付自由席> 〈前半割料金〉6月7日(木)~17日(日) [前売(事前精算)] 一般 3,500円/ユース(26歳以下)・シニア(65歳以上) 2,500円/高校生以下 1,500円 アルテ友の会・武蔵野市民(在勤・在学可) 3,150円 [予約(当日精算)・当日券] 一般 4,000円/ユース(26歳以下)・シニア(65歳以上) 3,000円/高校生以下 2,000円 〈通常料金〉6月18日(月)~7月9日(月) [前売(事前精算)] 一般 4,000円/ユース(26歳以下)・シニア(65歳以上) 3,000円/高校生以下 2,000円 アルテ友の会会員・武蔵野市民(在勤・在学可) 3,600円 [予約(当日精算)・当日券] 一般 4,500円/ユース(26歳以下)・シニア(65歳以上) 3,500円/高校生以下 2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月 7日(木)19:30★ 8日(金)19:30★ 9日(土)14:00★ 10日(日)14:00★ 11日(月)休演日 12日(火)19:30 13日(水)14:00 14日(木)19:30 15日(金)19:30 16日(土)14:00 17日(日)18:00 (以上の回、前半割料金) (以下の回、通常料金) 18日(月)19:30 19日(火)14:00 20日(水)休演日 21日(木)19:30 22日(金)19:30★ 23日(土)14:00/18:00 24日(日)14:00 25日(月)19:30 26日(火)休演日 27日(水)19:30 28日(木)19:30 29日(金)14:00 30日(土)11:00/15:00 7月 1日(日)14:00 2日(月)19:30 3日(火)19:30 4日(水)休演日 5日(木)14:00 6日(金)19:30 7日(土)14:00 8日(日)14:00/18:00 9日(月)14:00 |
説明 | 文学とは何か、人はなぜ文学を欲するのか、 人には内面というものがあるらしい。 そして、それは言葉によって表現ができるものらしい。 しかし、私たちは、まだ、その言葉を持っていない。 この舞台は、そのことに気がついてしまった 明治の若者たちの蒼い恍惚と苦悩を描く青春群像劇である。 高橋源一郎氏の小説『日本文学盛衰史』原作、青年団2年ぶりの新作公演。 |
その他注意事項 | *未就学児童はご入場いただけません。 |
スタッフ | 原作:高橋源一郎 [舞台美術] 杉山 至 [美術アシスタント] 濱崎賢二 [照明] 井坂 浩 西本 彩 [音響] 泉田雄太 櫻内憧海 [衣裳] 正金 彩 [舞台監督] 小林朝紀 [宣伝美術] 工藤規雄+渡辺佳奈子 太田裕子 [宣伝写真] 佐藤孝仁 [宣伝美術スタイリスト] 山口友里 [制作] 石川景子 太田久美子 [撮影協力] momoko japan [タイトルロゴ制作資料協力] 公益財団法人日本近代文学館 企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 提携:公益財団法人 武蔵野文化事業団 協力:(株)アレス 城崎国際アートセンター(豊岡市) |
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日本文学盛衰史の原作、図書館になかった
6年以上前
『日本文学盛衰史』 先週お芝居を見せていただきました。時事ネタてんこ盛りの楽しさ、痛快でした。 そしてももクロへの愛が込められてました。そこはさすがオリザさん。
6年以上前
日本文学盛衰史、前読んだの2011年だって。ずいぶん未来に来てしまったナア。
6年以上前
ここしばらく『めぐりあう時間たち』の関係で、ロンドンに焦がれるヴァージニア・ウルフにちょっと憑依されており かつ青年団『日本文学盛衰史』に出てきた倫敦帰りの夏目金之助が、ハツラツとしてて実に可愛かったこともあって(女性の役者さんが演じてたんですよ)
6年以上前
青年団第79回公演『日本文学盛衰史』はおとつい閉幕いたしました。たくさんのお客様にご来場頂きました。本当にありがとうございました。いつの間にか、演劇が日常に、生活が特別になっていたこの1ヶ月強。いつの間にか、頂いたお花も、ドライフ… https://t.co/toYi4B26E2
6年以上前
@dragonyayaya リプライありがとうございます!『日本文学盛衰史』の次に深田晃司映画まつりで『ジェファソンの東』見ました(河村さんが登壇された日は残念ながら行けず他の日に見ました。DVD貰えるクラウドファンディングに参加… https://t.co/KemYhNHbgw
6年以上前
佐々木「『日本文学盛衰史』の連載から20年、日本語はどのように変化したと感じていますか?」→【講義・会員限定放送】高橋源一郎 × 佐々木敦「高橋源一郎についての評論を執筆せよ 」【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 https://t.co/0zaBnjRXd7
6年以上前
高橋「『日本文学盛衰史』は当初、始めも終わりも二葉亭にして、四迷の意識の流れ小説つもりだった」→【講義・会員限定放送】高橋源一郎 × 佐々木敦「高橋源一郎についての評論を執筆せよ 」【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 https://t.co/001kXgDM6m
6年以上前
舞台『日本文学盛衰史』の感想からスタート!!→【講義・会員限定放送】高橋源一郎 × 佐々木敦「高橋源一郎についての評論を執筆せよ 」【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 https://t.co/VGktDqbqp4… https://t.co/yxDlk9tNw0
6年以上前
放送開始しました!話題はさっそく『日本文学盛衰史』へ!→【講義・会員限定放送】高橋源一郎 × 佐々木敦「高橋源一郎についての評論を執筆せよ 」【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 https://t.co/1OpGL79sp6
6年以上前
この間の日本文学盛衰史の事でふと思ったけど相馬黒光って朝ドラの主人公っぽい。
6年以上前
『日本文学盛衰史』全34ステージ、満員御礼で無事終了致しました! 今作は何度も足を運んで観てくださったお客様が多かったように思います。大きな事故も無く、座組みのメンバー誰一人体調崩す事も無く走り抜けました! 明治の文豪の皆様、皆々… https://t.co/Yjam5gU4Ci
6年以上前
今日の ゲスト講師は高橋源一郎さん。私は青年団『日本文学盛衰史』の上演中、ずっと、原作小説は、連載時にどのように観客(読者)に受け取られていたのだろうか、高橋さんの原動力のリアルはどこにあるのだろうか、ということを考えていました。楽しみ。原作厨だし。 #批評再生塾
6年以上前
日本最初のアイドル、松井須磨子とももクロ~5色のペンライトはいかにして「日本文学盛衰史」に登場したのか 青年団第79回公演「日本文学盛衰史」@吉祥寺シアター(2回目) - 中西理の下北沢通信 https://t.co/B6DalGIrf6
6年以上前
ここ最近観た舞台のうち、『日本文学盛衰史』『カルメギ』『彼の男 …』あと、今週末の『満州戦線』と、いずれも近い時代を扱っている。そこに宿題があるのだと思う。
6年以上前
あ、先週の青年団『日本文学盛衰史』@吉祥寺シアターはなかなかおもしろかったです。開演前から演者が舞台にいて所作をはじめていたり注意喚起のアナウンスがボケをかましていたり、劇の時間と空間にスルッと導入するところがとくに
6年以上前
桜美林大に行った。高校演劇の「幕が上がらない」伊東高校の演劇が面白かったので、その時の永田莉子さんの最新の状況を探しに行った。またひとつの結果があった。しかも『日本文学盛衰史』を観てから、やっぱり演劇が面白いと。気持ちがいい。
6年以上前
1 青年団公演『日本文学盛衰史』を見た。2018/07/09。吉祥寺シアター。 6月中旬に続き二回目だったが、またしても強い余韻の残る観劇の時間だった。何度もぐっと来る場面があった。ということでとりとめない感想文ですが。
6年以上前
『菊とギロチン』それにしても青年団の『日本文学盛衰史』、てがみ座の『海越えの花たち』、映画『焼肉ドラゴン』などとの何という共振! たった1か月の間に、これだけ歴史的にもテーマ的にもつながりのある作品を立て続けに見るとは一体どういう偶然なのか。
6年以上前
青年団『日本文学盛衰史』:いつもの青年団から新しい一歩というようなことをどこかで読んだのだが、いつもと同じ平田オリザ作品だった。日本文学が気になる者としては興味深く拝見。高橋源一郎の原作の本作と平田オリザの相性の良さが成功を導いたかな。4
6年以上前
『日本文学盛衰史』3回目見てきた。この作品が今上演されたことは偉業だと思うのです。みなさん、勝利だよ、勝利だよと言いたいきもち
6年以上前
青年団『日本文学盛衰史』 大衆は移り気❗ この国は、あまりにもひ弱だ😔 日本が豊かになるには……教育だな❗ ソレを、信じるフリをする。 現場の教師は心して教壇に立たなければならないと改めて感じている。 https://t.co/p4tn3TyVcF
6年以上前
昨日は青年団の『日本文学盛衰史』、今日はナイロン100℃の『睾丸』を観劇。それぞれ、自分が一番最新で好きになった劇団と、一番最初に好きになった劇団。 https://t.co/t2uUbCWKtC
6年以上前
青年団「日本文学盛衰史」無事に全日程を終えました。たくさんのご来場、本当にありがとうございました。関わり支えてくださった全ての方々、原作者・高橋源一郎さん、明治の文豪たちに感謝です。一ヶ月間の公演、お客さまに観ていただいて賛否の声… https://t.co/5eQ558wVjj
6年以上前
青年団公演『日本文学盛衰史』にご来場くださった皆さま、ありがとうございました。 沢山の方に観てもらえて嬉しい限りです。 島崎藤村の「僕たちがやってきたことは、意味のないことだったんだろうか」という台詞を発語するたび、心が引き裂かれ… https://t.co/ZuGdMaoj8K
6年以上前
青年団『日本文学盛衰史』 漱石は、胃潰瘍で世を去ることになる。上演が始まる迄にと読み出した小説、遅々として進まぬが漸く作者の胃カメラの写真が登場。舞台では、森鴎外が陸軍の医者を勧めるだけで、胃の写真は出て来なかった(笑)。漱石没後… https://t.co/VwtmZCerYn
6年以上前
青年団『日本文学盛衰史』お気に入りのシーン。堀夏子さんの若山牧水に、彼の短歌を兵藤公美さんの宮沢賢治がラップにして詠んでみせるところ。 白鳥は悲しからずや……ちょうど授業でやっていたから尚更上がる⤴ 天才石川啄木の長野海さんの😉は… https://t.co/DziTzo0z6N
6年以上前
青年団『日本文学盛衰史』お気に入りキャラは……富田真喜さんの正岡子規。そよ風のように爽やかだった。 そして、長野海さんの校閲ガール💋……じゃなくて石川啄木。こういうの本当にイイ❗謎の短歌と相まってイイ❗ さらに、小瀧万梨子さんの樋… https://t.co/KCYTvQxHry
6年以上前
日本文学盛衰史もっかい観たかったな
6年以上前
青年団『日本文学盛衰史』エンディングのパーティ💃に、遊園地再生事業団+こまばアゴラ劇場『子どもたちは未来のように笑う』を思い出した。でも、その印象は全く違う。あの時は、あの空気の幕引きで何故❔と感じたし、演者さんにも戸惑いが見えた… https://t.co/VdknAvp9bC
6年以上前
@gamayauber01 昨日終焉だったかな?高橋源一郎の『日本文学盛衰史』を、近代日本語の獲得の苦闘を中心に捉えた平田オリザの芝居『日本文学盛衰史』も透谷が主役でした。
6年以上前
【日本文学盛衰史】無事に全34ステージが終了いたしました。連日たくさんのご来場をいただき誠にありがとうございました。 次回青年団公演は、青年団第80回公演『ソウル市民』『ソウル市民1919』東京公演です。どうぞご期待ください! https://t.co/JiSXJb2zfx
6年以上前
青年団『日本文学盛衰史』千秋楽の翌日はカタシ作業。遠足と一緒で片付けまでが公演なのです!作業後に今回の公演の無事と大盛況のお礼に田山花袋先生のお墓参りに行って来ました。炎天下の多磨霊園は暑かったっす🐷
6年以上前
このまとめ、なにげにすごいんでよろしければ。昨日打ち上げで制作担当者に「あのまとめすごくない? おわっ!あなたか!」と確定。直接のつぶやきだけでなく、うんこれ「日本文学盛衰史」についての呟きだな間違いないってのが、十全にフォローさ… https://t.co/HWf95u08O1
6年以上前
青年団『日本文学盛衰史』は、本当はあまり役者に兼ね役をやって欲しくなかった。志賀廣太郎と能島瑞穂の、定点観測的に同じような別の役を毎回やるのは素晴らしいアイデア。兵藤公美の夏目漱石/宮沢賢治も、あれだけ極端に変えてくるなら、一種の批評にもなるしアリだと思う。
6年以上前
青年団『日本文学盛衰史』 漱石は下戸だったのですね。「いつかロンドンにいる時分、浅井さんといっしょに、とある料理屋で、たったビール一杯飲んだのですが、たいへんまっかになって、顔がほてって町中を歩くことができず、ずいぶん困りました」… https://t.co/98hHQFu3oe
6年以上前
もし、高校生が『日本文学盛衰史』を書き上げて、地区大会で上演していて、講師の方の講評を聞いたとしたら。国木田独歩が舞台後方を「どっぼ、どっぽ、どっぽ」って言いながら通り過ぎるだけのシーンについては「あれ、なにか意味あるのかな」「必然性は」って質問されそうですね(笑)。
6年以上前
もう、上演が終ったので呟いても良いですよね。☟☟ これ、青年団の『日本文学盛衰史』を観終わった後、正岡子規さんからペンライトに気付きましたかと声を掛けて戴いた次第です(笑)。そして樋口一葉(永井荷風)さんにサポートしていただいたと… https://t.co/eN9QihKEID
6年以上前
青年団『日本文学盛衰史』 きのう無事に、 千秋楽を迎えられたようです このロングランを達成した先輩方と、 この大作を日々進化させた劇作家を、 素直に尊敬しています 自分も負けないように、 突き進むだけです 1ヶ月近くのリツ… https://t.co/El9mcsdGou
6年以上前
青年団『日本文学盛衰史』 日本演劇、しまっていこ~う!
6年以上前
チケット取扱い
人には内面というものがあるらしい。
そして、それは言葉によって表現ができるものらしい。
しかし、私たちは、まだ、その言葉を持っていない。
この舞台は、そのことに気がついてしまった
明治の若者たちの蒼い恍惚と苦悩を描く青春群像劇である。
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