実演鑑賞
他劇場あり:
2008/10/08 (水) ~ 2008/10/17 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.japanarts.co.jp/html/2008/opera/sofia_national/index.htm
期間 | 2008/10/08 (水) ~ 2008/10/17 (金) |
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出演 | ソフィア国立歌劇場、ソフィア国立歌劇場管弦楽団、ソフィア国立歌劇場合唱団 |
作曲 | ヴェルディ |
演出 | プラーメン・カルターロフ(2008年新演出) |
料金(1枚あたり) | 4,000円 ~ 24,000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.japanarts.co.jp/html/2008/opera/sofia_national/index.htm |
説明 | 【あらすじ】 17世紀ボストン。総督リッカルドは、秘書で親友のレナートの妻アメリアを愛している。そんな折り、占い師ウルリカは彼に「今日最初に握手する友人から殺される」と告げる。握手の相手はレナートだ。まさか…。いっぽう不倫愛に悩むアメリアが、ウルリカの弁に従い、真夜中の刑場で草を摘んでいると、リッカルドがやって来て愛を語る。そこに反逆者の動きを案じたレナートがやって来る。リッカルドはヴェールをかけた彼女を託して、その場を逃れる。反逆組が現れ、女の顔を見ると・・・ 何とアメリアだ!激高したレナートは反逆組との同調を決意する。仮面舞踏会のさなか、彼はリッカルドを殺害。レナート夫妻を気遣うリッカルドは「アメリアは潔白。レナートも許す」と言って息絶える…。 【聴きどころ】 ベルカントの醍醐味と劇的迫力を併せもった円熟期のヴェルディ節が連なる、全編聴きどころの大傑作。リッカルドの「永久に君を失えば」(第3幕)をはじめ主役3人のアリアは、どれも聴き応え充分だし、小姓オスカルの軽快な歌が佳きアクセントとなるなど、ウルリカを含めたサブ・キャラも魅力的だ。全体に“明朗な音楽が凄みを生み出す悲劇”でもあり、物語は“愛と陰謀の2時間サスペンス”。悪意不在の幕切れに向けて終始目を離せない。 (あらすじ・聴きどころ:音楽ライター 柴田克彦) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 明治ブルガリアヨーグルト スペシャル ソフィア国立歌劇場 ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」【全3幕】 予定される主なキャスト リッカルド(T):カメン・チャネフ(8日)/エミール・イワノフ(11日) Riccardo : Kamen Chanev (8th) / Emil Ivanov (11th) アメリア(S):マリアナ・ツヴェトコヴァ(8日)/佐藤しのぶ(11日) Amelia : Mariana Zvetkova (8th) / Shinobu Sato (11th) |
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17世紀ボストン。総督リッカルドは、秘書で親友のレナートの妻アメリアを愛している。そんな折り、占い師ウルリカは彼に「今日最初に握手する友人から殺される」と告げる。握手の相手はレナートだ。まさか…。いっぽう不倫愛に悩むアメリアが、ウルリカの弁に従い、真夜中の刑場で草を摘んでいると...
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