A級MissingLink 第24回公演
A級MissingLink 第24回公演
実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
2017/10/06 (金) ~ 2017/10/09 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.aqml.jp
期間 | 2017/10/06 (金) ~ 2017/10/09 (月) |
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劇場 | AI・HALL |
出演 | 松原一純、細見聡秀、松嵜佑一、林田あゆみ、伊藤結、はたもとようこ(桃園会)、石塚博章(空の驛舎)、野村由貴 |
脚本 | 土橋淳志 |
演出 | 土橋淳志 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】2017/08/11 ※日時指定・全席自由席 ※ペアチケットは前売のみ取り扱い 一般前売 3,000円 学生前売 1,500円 一般当日 3,300円 学生当日 1,800円 ペアチケット 5,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2017年 10月6日(金)19:30 10月7日(土)14:00/19:00 10月8日(日)11:00/15:00 10月9日(月)15:00 |
説明 | 信仰が失われ、正義が失われた時代、激動の19世紀ロシア。その首都ペテルブルクで金貸しの老婆を殺害した若者、ラスコーリニコフに一線を踏み越えさせたのはつまり「誰が生きる意味を与えてくれるのか?」という問題だったのではないでしょうか? そして、同じ問いに21世紀を生きる私たちも直面している思うのです。 『罪だったり罰だったり』『Who are you? Why are you here?』『世の中は間違いに満ちていて、いつだって僕はそれを黙って見過ごす』ドストエフスキー『罪と罰』を基にした短編三本立て、オムニバス公演。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:今井康平(CQ) 舞台美術:西田聖(㈱イーステージ) 照明:海老澤美幸 音響:奥村朋代 衣装:林田あゆみ 宣伝美術:伊藤結 小道具:松原一純 記録撮影:武信貴行 記録写真:白澤宏造 制作:尾崎雅久(尾崎商店) |
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【観劇三昧】 新作配信✨ A級MissingLink「罪だったり罰だったり」終演後3日の最速配信開始!!@aqml2010 https://t.co/7Ncl4furQ5 ドストエフスキー『罪と罰』を基にした短編三本立てのオム… https://t.co/qX3bLM3e2U
約7年前
少し日が経ちましたが、A級MissingLink『罪だったり罰だったり』は月曜日に千秋楽を迎え、無事に全日程を終了しました。 ご来場いただき誠にありがとうございました。 画像は、受付モニターから見たカーテンコール。 https://t.co/6YsDqBnLIS
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink 22 マイ・フェイバリット、林田嬢。1話目はもう得意分野的役どころ、という感じ。不機嫌な役はハマる。2話目。MI6役はたぶん二度と無いだろう。3話目。今回はこの役が斬新だったかな。こういうライトな感じももっと観たいところ。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink 21 役者さん。個人的にMVPは石塚さん。なんだろな、あのヤな感じ。(褒めてます)はたもとさん。さすがの存在感。ヘアスタイルイズグッド。野村さん。正直、こんな感じの方だったかな(いい意味で)って印象が変わった方。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink 20 意図的なものかどうか…でも、効果的だったと思う。あと、照明が所々、ハッとする事があって印象に残った。音楽は3本目のコミカルな感じは違う気がしたが、あとは良かった。(ま、好みってのも無いと言えばウソになるけど…)
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink 19 この作品、客席と演者の距離が遠い。最前列に陣取っても遠さを感じた。この事が俯瞰して観る事が出来るのと同時に、何処か他人事で、冷静な視点を作り出していた気がする。だから全ての登場人物に善悪を判定する事がない。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink 18 それでもドローンのパイロットが一人サッカーボールを手に佇む姿は絶望的で、かつ美しかった。とある作家の言葉を借りれば、ドストエフスキーは『殆ど誰とも友だちになんかなれない』事を予言した作家だという。あまりに象徴的ではないか。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink 17 結論から言うと、私は飲み込んだ。松原さんが残酷な言葉を吐くシーンなのにコントみたいって思ったけど、飲み込んだ。(すいません…)はっきり言ってこの作品の登場人物を演じるのは難しい。(石塚さんは全然OKだった。すごい。)
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink 16 もちろん芝居は『作り物』なんだけど、『演劇の力』と『客の想像力』で『現実』よりもっと『リアル』を感じる事が出来るのが『演劇の醍醐味』ではないか。この2本目を素直に飲み込めるかどうか…この公演全体の印象はそこにかかっていた。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink 15 こうやって書いてみると悪くないのだ、しかし…。まず、ここにほぼ力技で『日本人』を絡めた事。何人かの演者は全くその『役』に見えない事。(特に軍属はほぼ全滅)で、どうなるかというと、芝居全体が完全に『作り物』に見えてくるのだ。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink 14 そんな時代の『罪』と『罰』。裏返してみれば、知らない者通しが仲良くなる事も可能なはずなのだ。しかし…その思いが叶う事はない。夢の中で知らない者がサッカーボールを蹴り合うが、ドローンで任務を終えた後、誰もいなくなっている。
約7年前
罪だったり罰だったり』A級MissingLink 13 ここでタイトルの意味が強く印象を残す。2本目のタイトルは『Who are you? Why are you here?』テクノロジーの進歩で全く接点の無い者が戦争(一方的な虐殺)をする事が可能になった今という時代。
約7年前
罪だったり罰だったり』A級MissingLink12 かく言う私もアンドリュー・ニコル監督『ドローン・オブ・ウォー』ギャヴィン・フッド監督『アイ・イン・ザ・スカイ』という2本の映画を観たに過ぎない。(たぶん土橋さんも観てる…はず)自分は完全に安全で相手を殺す後ろめたさ。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink 11 ドローン(無人攻撃機)での『戦闘』なのだ。どれだけの人がこの『戦闘』と呼べるかどうかわからない行為をリアルに想像できるのか。実際、ドローンのパイロットはPTSDで離職するケースが多いらしい。自分は安全圏にいるのにだ。
約7年前
遅ればせながら、A級MissingLink第24回公演『罪だったり罰だったり』無事に全日程終了しました。 ありがとうございましたm(__)m
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink ⑩ 1本目はドストエフスキーから最も強くインスパイアされた作品。3本目は土橋さんのパーソナルな思いから生まれたとみられる作品。そして2本目。視点は最も遠い所へ移動し、戦争での『罪』と『罰』になる。と言っても普通の戦争ではない。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink ⑨『世の中は…』果たして土橋さんはどんな形でこの『罪』の意識を感じたのだろう…そんな事をふと思わせる作品だった。はたもとさんの乾いた演技が、変に煽情的に善悪の判断のみを意識させるような流れにならないようにしていて良かった。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink ⑧『世の中は…』死を普通でない形で体験する事で、創作に活かせるかも…その欲望は誰もが持っているものではない。その意味では最も狭い世界での『罪』だ。そしてその『罰』は創作の扉は開く事無く、人として『許されざる行為』の痛みを背負う。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink ⑦『世の中は…』そこには『芸術家』の創作に対する下衆極まりない欲望が横たわっている。何か『普通でない体験』を味わったら、新しい『創作』のドアが開くかもしれないという『望み』。『芸術』が必ず内包する『穢れ』のようなものだ。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink ⑥『世の中は…』この作品で描かれる『罪』と『罰』は土橋さんにとって、最も個人的なもの、つまり『創作者』の『罪』、そして『罰』である。ここで死にゆこうとしている者を見過ごすのは、所謂『普通の』安楽死的な発想からくるものではない。
約7年前
A級MissingLink第24回公演 「罪だったり罰だったり」 全日程終了しました。 ご来場いただきました皆様、そしてこの公演に携わっていただきました皆様ありがとうございました。 今回、椅子の座り方が細見君しか出せない雰囲気とかサングラスかけないと細見君はダメとか →
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink ⑤ 『世の中は間違いに満ちていて、いつだって僕はそれを黙って見過ごす』3本目 ご本人がモデルと思われる『劇作家』が主人公。(だいぶイメージは違うが)タイトルが長いのは土橋さんの個人的な『解消されていない思い』を孕んでいるからか。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink ④ 2本目『Who are you? Why are you here?』この作品がこの公演をどう感じるか、どう評価するかの要になるのではないかと思う。ので、感想は一番最後で。(^^;;
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink ③役者陣も破綻なく、3本の中で一番完成度が高かったと思う。願わくば、この短編を下敷きにした長編が観たい。『沈黙』の『罰』は生が終わるまで続くのか?そもそも父は本当に『罪』を犯したのか?いくらでも話は膨らみそうだ。石塚さんが見事。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink② 複雑に絡み合う『罪』と、真実が露呈する事で『罪』の意識から生じる『罰』。最終的には『未来』のために『沈黙』という『罰』を選択せざるを得ない。正直、短編で描き切れるテーマではない。それでも、巧くまとまっていて見応えがあった。
約7年前
『罪だったり罰だったり』A級MissingLink① ドストエフスキー『罪と罰』からインスパイアされた3本の短編から成るオニムバス公演。1本目がこの『罪だったり罰だったり』。(ケラリーノ・サンドロヴィッチの『罪とか罰とか』があるので、タイトルがもっちゃりしちゃったのは残念…)
約7年前
A級MissingLink 『罪だったり罰だったり』AI・HALL を投稿しました。 https://t.co/vPxiYRjOpw https://t.co/OKqVOXPaPD #エキサイトブログ
約7年前
A級MissingLink第24回公演『罪だったり罰だったり』、全日程終了しました。ご来場の皆さま誠にありがとうございました。次回公演はまだ未定です。しばらくはそれぞれの活動を見守って頂ければと思います。
約7年前
A級MissingLink第24回公演 「罪だったり罰だったり」 ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。 また、多くのご感想をいただきましてありがとうございました。 キャンペーン当選者の方には、劇団よりご連絡させていただきます。 #A級MissingLink
約7年前
A級MissingLinkの公演、無事に終了致しました。ご覧頂いた方、応援して頂いた方、ありがとうございました。ボリュームのある3本立てで、 集中力を維持しきれないこともあり、反省しています。ただ、劇団の皆さんとこの作品を作ることができて、とても楽しかったです。ありがとう!
約7年前
罪だったり罰だったり A級MissingLink AI・HALL ドストエフスキーの小説を読んでないので、どこまで理解出来たかな 2本目の実際のあの事件が生々しすぎて、また妊婦がする必然性が感じられなくて、芝居に入りこめなかった… https://t.co/vh1DqTNc1v
約7年前
「A級MissingLink第24回公演『罪だったり罰だったり』 罪はある 殺されても仕方がない? 何が正しい? 思想? 罰は何だろう。 ドストエフスキー 罪と罰を読んでいない。 罪だったり 罰だったり #A級MissingLink
約7年前
A級MissingLink 罪だったり罰だったり 無事千秋楽を終え、全日程終演いたしました(^ν^) ありがとうございました! あとは!打ち上がるだけ! https://t.co/iQQIxIaJOZ
約7年前
「罪だったり罰だったり」観劇、 人の死に関することだけが罪になるのではない最後の最後が切なくて。良い空間だったなあと思いました。
約7年前
「罪だったり罰だったり」 松原さんも皆さんも、すごい安定感!初心者の私から見て雲の上の存在。あっという間の2時間半。各話ごとの役者の配役、演じ方の変化にわくわくする。意外性と遊び心が満載。ご都合主義もお涙頂戴もないのが良い。私は3… https://t.co/VCmdYR1vTL
約7年前
A級MissingLink トライアウトを経たあとで、多方面のアプローチに見えたかと思いきや。同じ面構えだったり。 個人的にオムニバスの意味でのタイトルより、詰まる所「罪だったり罰だったり」そういったものは...と続くようなタイトルの解釈。素晴らしかった。
約7年前
A級MissingLink『罪だったり罰だったり』観劇。 全体通して軽妙でありながら抑制の効いたお芝居。会話劇かと言われれば、本質はそこにはなく、「対象から距離を置いた感じ」を出すための方法という印象。三本とも、前提が壊れてそこから先が観たいポイントで終わってしまって残念だった。
約7年前
A級MissingLink『世の中は間違いに満ちていて、いつだって僕はそれを黙って見過ごす』観劇。 死に触れたい、という欲望の暴露。死を予見しながら見過ごすシーンの無言の意思疎通がいい。多分、個人の原罪についての物語だった。聞き返しやここぞという時の台詞回しにやや力みを感じた。
約7年前
A級MissingLink『Who are you? Why are you here?』観劇。 三局の物語が無人攻撃機の空爆によって結びつくが、それぞれの物語は淡々と成り行きだけを伝えている。パイロットの妊婦の罪の意識が間接的に胎児を苛むのが象徴的。罰は本人に降るとは限らない。
約7年前
「罪だったり罰だったり」観劇 めちゃくちゃ良かった。 飛び込みで観に行ったけど本当に良かった。 というかマジで審査員の人がどういう作品を作るのかって自分が思ってたよりも大事だな。 自分の作品の粗が見えた気がする。 再考せねば。いやよかった。 ウイングカップ頑張らねば。
約7年前
A級MissingLink『罪だったり罰だったり』観劇。 同名のオムニバス公演の一本目。全てを知りうるはずもない人間が思い上がったが故の喜劇。短編ゆえのワンアイデア勝負だが、40分という尺を考えるともう一展開欲しかったのが正直なところ。三本ともに出てくる、妊婦の強かさが良かった。
約7年前
昨日はアイホールでA級の「罪だったり罰だったり」を観劇。短編三本立てのうち一本目が特に好き。三本目を見て、卵とハムときゅうりを買って帰った。昨日の日中は夏日だったし。まーくんはあの日以降、夏に素麺を食べる事ができているのだろうか。今日が楽日。
約7年前
A級MissingLink 『罪だったり罰だったり』AI・HALL | 【こぐれ日乗】京都橘大学現代ビジネス学部都市環境デザイン学科 芸術営 アーツマネジメント 文化プロデュース 公共政策 https://t.co/tJavgBUmx4
約7年前
A級MissingLink 『罪だったり罰だったり』AI・HALL を投稿しました。 https://t.co/vPxiYRjOpw https://t.co/uVHl16jqOa #エキサイトブログ
約7年前
4月にふと劇団を解体したいという思いにかられた延長線上に『罪だったり罰だったり』はあるのかもしれない。絡み合った何かを解体し、ぶっきらぼうに並べてみる。
約7年前
A級MissingLink 「罪だったり罰だったり」千秋楽! 本日、アイホールにて15時開演。 当日券ございます。 今回の作品は、様々な年代の方に楽しめるものと思ってます。 お時間ございましたら、ぜひ! #A級MissingLink #罪だったり罰だったり
約7年前
A級MissingLink第24回公演『罪だったり罰だったり』、千秋楽。10/9(月)15:00が最後のステージになります。Webからのご予約は終了していますが、当日券あります。公演の詳細はこちらから→https://t.co/2v4acdBCWP
約7年前
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