実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2017/09/08 (金) ~ 2017/09/12 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://qqq-qqq-qqq.com/?page_id=1166
期間 | 2017/09/08 (金) ~ 2017/09/12 (火) |
---|---|
劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 竹中香子 |
脚本 | 市原佐都子 |
演出 | 市原佐都子 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,500円 【発売日】2017/08/01 予約:3000円 当日:3500円 高校生・シニア(60歳以上):1500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月8日(金)19:30 9月9日(土)15:00 / 19:30 9月10日(日)15:00 9月11日(月)19:30 9月12日(火)15:00 |
説明 | 私は見えないものです。 見えないことにされてしまうということは、 見えないことと同じなのです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:岩谷ちなつ 舞台美術:中村友美 照明:川島玲子 音楽:額田大志 ドラマトゥルグ:横堀応彦 宣伝美術・舞台写真:佐藤瑞季 制作:大吉紗央里 制作補佐:杉浦一基 企画制作:Q/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 特別協力:アトリエ銘苅ベース/(一社)おきなわ芸術文化の箱 助成:平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
Q「妖精の問題」。前情報なくフライヤーの印象だけで来た人にギャップでブチ切れられるんじゃないかと勝手に心配になるくらいの仕上がり。そんな事を思わせる段階で既に何かしらの力がとんでもなくたまっている作品。フランスの人がいた回でそこは笑っちゃいました。あとは1回も笑いませんでした
7年以上前
Q「妖精の問題」を見ました。予約3000円で3つのエンターテインメント(落語・歌・セミナー)。簡単にスカムって言っちゃいけないんだろうけど演劇に恨みあるとしか思えないくらいに酷い!(でこの酷いって言えば言うほどにスカム的には高評価) https://t.co/qK6hEakNzI
7年以上前
今週更新された劇団 26 Q https://t.co/QMRkAlZS50 最新作「妖精の問題」他12作品の劇評をお読みいただけます https://t.co/SraOWq19sO #演劇 #舞台 #劇評
7年以上前
ピアノで参加させてもらったQの「妖精の問題」を観てきた。今までにも割と幅広いジャンルの現場に呼ばれてきたが、ここまで異種競技は初めてだったと思う。自分の演奏の上でこんなに溌剌とゴキブリの歌を歌われるとは。内容に対してのアプローチがどれもカラッとしていたのが気持ちよかった。
7年以上前
Q「妖精の問題」 昨日、千秋楽迎えました😌 最高すぎる竹中香子さんとのワンショットと、楽屋で一緒にひっそりと待機してた青年団の山村崇子さん。そしてお世話になったマングルト。きっとしばらくはヨーグルトは食べれないだろう…🤢 https://t.co/rr6wwYaRx0
7年以上前
Q『妖精の問題』 初めて演劇の現場にお手伝いとして関わらせていただきました。 普段ダンス作品ばかり触れているので、演劇作品は言葉があるというだけでものすごく作品が分かりやすく感じてました。頭悪そうな発言……。 キレキレな作品でした。私は観ながら笑っちゃってる人でした。
7年以上前
Q『妖精の問題』。現代の「身体」の所在をめぐる三部構成の一人芝居。充実した、健康な俳優(竹中香子)が、露悪的な(はずの)表現を、フツーにありうることとして手渡す。そのよどみない語りの快感。ゴキブリソングもご機嫌。ここへ来たなら、もっと、もっと、恐ろしいところにも手を突っ込める。
7年以上前
Q『妖精の問題』まじで見たことない演劇だった。ひとり芝居…芝居というか…すごいワールドが広がっていた。おかしな世界なのに馴染みやすくてそれは完全にあの女優さんの力だと思うんだけどしかしかなり息苦しくてそれは自分が枠に収まってるせい… https://t.co/gFVWGW5DFo
7年以上前
Q「妖精の問題」 。竹中香子という素材を縦・横・斜とイジって遊ぶ感じがイイ。経典や法典で笑いや涙を誘えることは証明済みだが昆虫図鑑の特定のページでもそれは可能だった。ノリノリ、ポッカ―ン、ドン引きと三様に分かれる客席も笑えた。脇を支えた役者もそれぞれとても良かったと思う。 #拝見
7年以上前
Q『妖精の問題』二回目。初日とだいぶ変わってた。いい方に。ハシャギすぎない演技で観客の脊髄反射的な笑いを防ぐ感じに。それで第一部「ブス」がノリでごまかす漫才ではなくきちんと落語に、第三部「マングルト」は芸人のノリでごまかすテレビ通販ではなく販売員の実演販売になっていた。
7年以上前
Q『妖精の問題』終演! ぶっ続けで30分歌う、という演出の選択と、最終的に歌いきった竹中さんのパワー。稽古は部活みたいで、どうでもいいことをたまに話しつつ、濃密な時間だった。
7年以上前
昨日観たQ『妖精の問題』のゴキブリの歌が頭から離れない。かっこよかったなあ。CDにならないかな、爆。異常なゴキブリが♪ 料理しながら口ずさんだよ。歌詞は変えたけど。次は牛肉を♪細切れにして♪
7年以上前
Q『妖精の問題』 初めて演劇の現場に制作お手伝いとして関わらせていただきました。 なんか分からないけど、言葉があるというだけでものすごく作品が分かりやすく感じてました。ポップでキレキレな作品でした。 ありがとうございました。 https://t.co/eTLgopVMGB
7年以上前
駒場アゴラでQ『妖精の問題』。竹中香子を観に行って、竹中香子を観てきた、としか言いようがない。彼女はpas mal、身体性、舞台の上での存在の仕方と、声がよい。彼女自身のプロダクションを観たいよね。芝居のほうは…芝居って抽象化と洗練が要ると思ってるのよ、私はね。以下略。
7年以上前
妖精の問題。自分をブスだという女子中学生達が外見で将来が左右されると真剣に話し合ってるのと、優生思想の政治家の台頭がシームレスに繋がってるところがとても良かった、と友人に話したんだけど、Qの作品に一貫してて私がフェミニズム的に惹かれているのはそういうところだと思う。
7年以上前
Q『妖精の問題』:前回までのスタイルから大変化。Qは新しいことをどんどん吸収していてその躍進ぶりには注目。キャスト、スタッフにも恵まれている。2部のゴキブリ3部のマングルトはサンプルの舞台を彷彿とさせるが竹中さんの演技でなぜか爽快に。アゴラ、暑くて途中気が遠くなった。
7年以上前
【妖精の問題】全ステージ無事に終了しました。ご来場してくださった皆様、気にかけてくださった皆様、ありがとうございました。次回公演は2月を予定しております。今後ともよろしくお願い致します。 https://t.co/XU4JBstW1p
7年以上前
Q『妖精の問題』駒場アゴラ。3つのお題のたて方も「問題」の扱い方にもかなり違和感を感じるものの、俳優の身体的強度が舞台を成立させる。演者はかなりいい。でもゴキブリかぁ。歌は悪くなかったし、まぁ象徴なんだろうけど、問題の矮小化を感じてしまう。きっとホントに見えない「問題」なんだね。
7年以上前
アゴラにて「妖精の問題」Q。満島ひかりらしき人が客席にいて、そっちに意識が行ってしまった。
7年以上前
【妖精の問題】 会場では本作『妖精の問題』の上演台本、前作『毛美子不毛話』の上演台本を1部500円で販売致しております。会場のみでの取り扱いとなっておりますのでこの機会にぜひ。
7年以上前
【観劇三昧下北沢店】今日の下北沢は・・・ トツゲキ倶楽部「ノー・サイド NO SIDE」、ロロ「BGM」が本日初日🎶 こまばアゴラ劇場では、Q「妖精の問題」が千秋楽! お買い物、観劇後にガチャガチャやってきませんか? 来るだけで楽… https://t.co/2CcUuN9uIx
7年以上前
【妖精の問題】本日最終日。9/12(火)15:00の回の当日券は開演40分前より会場(こまばアゴラ劇場)受付にて若干枚販売の後キャンセル待ちのご案内となります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 https://t.co/NEfjUHBHnB
7年以上前
10日(日)Q公演「妖精の問題」を観にアゴラ劇場へ。妖精とは目に見えない存在、という含みで、老人問題やら障害者問題などを暗喩する。表現が露骨で、刺激的、露悪的でさえある。紙おむつを着用した出演者竹中香子を1時間45分観続けた。彼女… https://t.co/28VLwXWd0J
7年以上前
Q「妖精の問題」@アゴラ。 なんか…栄養になりました。ありがとうございました。竹中さんすごい…。圧倒的だった。
7年以上前
Q『妖精の問題』観客を巻き込む仕掛けの導入の難しさについて考える。無理やり大胆に観客に芝居を開くことで、予測不可能な流れが生まれ、それで芝居が破壊されるのは覚悟の上で、市原はああいう芝居を書いたのだと思ったのだが、2回目に見た昨夜は閉じた芝居に後退していた。
7年以上前
Q『妖精の問題』すごかった、おもしろかった。三部作はじめの「ブス」でちょっと引きそうだったけど、「ゴキブリ」の語られている内容と歌唱という表現のズレが生む美しさ、「マングルト」は下ネタという次元ではなく「このわたしの、女性である身体は誰のものか?」という問いも並走したユーモア。
7年以上前
Q『妖精の問題』2回観て、1回目はとにかく竹中香子さんの放つエネルギーの眩さに如来を拝む格好でしたが、2回目は隅々までよく観てよく聴けましたら劇作家に菩薩の慈悲を感じてしまうのでした。もっと何回も観たい。やはりQは面白い。今回は特に深い。と思っちゅった。
7年以上前
ボクシング井上尚弥選手がアメリカで見事勝利!破壊力があり過ぎるパンチは時に自らの拳を破壊する事もあると。今夜観劇したQ「妖精の問題」は言葉の破壊力が凄かった!がゆえに作演出の市原さんは自らの拳を痛めていないか?と勝手に考えたり。竹中さん圧巻!帰宅時、外は雨、現実の問題は傘が無い。
7年以上前
Q『妖精の問題』観劇。ぶっ飛んでて実に面白かった!やはり市原佐都子は面白いな。竹中香子はパフォーマーとして素晴らしい。殊に二部『ゴキブリ』の歌が物凄くかっこよかった。激しいピアノに合わせて体をリズミカルに動かしながらゴキブリにまつわる荒唐無稽な歌を歌う。シュールな真剣勝負。
7年以上前
こまばアゴラ劇場にてQ『妖精の問題』。 鑑賞しながらめちゃくちゃ笑って時にすごくぞわぞわして、楽しかった。 駅のホームを歩きながら進化の話を思い出してはニヤニヤしている。
7年以上前
アゴラにてQ「妖精の問題」を観てきた。中学の時、初めて大江健三郎の短編集を読んでお弁当が食べられなくなった時と同じ精神状態だった。竹中さんの身体は市原さんの言葉を借りていて、市原さんの言葉は竹中さんの身体を借りている。不自然の写実性。もっと、前情報無しに観てもよかったかもなあ。
7年以上前
Q『妖精の問題』観ました。 竹中さんがすごく魅力的でした。
7年以上前
Q『妖精の問題』を観た。「見えないことにされているものは見えないもの」というテーマを掘り下げる際に、disability の問題系+駆逐対象との奇妙な同化&転倒関係+女の体の菌食品化を、異なるアプローチと共に並べており、最後は観客と作品の対話のひとときもあり、面白い展開だった。
7年以上前
Q、たいへんに好みだったし、なんなら衝撃うけたし、しばらくからだのなかに残って醸される作品だった。ありがとう、妖精の問題。
7年以上前
Q『妖精の問題』まだ海のものとも山のものとも。世界観は独特のようだが伝えることにあまり成功していない前二つと、わかりやすいが割とありがちな話の気がする(サンプルに似てる気がする)三つ目と。客いじりは本当に客が乗ってきてグダグダになったらどうするのだろうw
7年以上前
Q『妖精の問題』こまばアゴラ。客席がコの字型なので、観客の表情が見えるのだが、ほとんどが無表情か引いてる感じの中、3人くらい引き込まれてる方がいて注目してしまった。最初は笑って見ていたが、話が変わるに従い色んな表情になっていくのが面白い、ってうちゃいったい何を見とるんじゃろう…
7年以上前
Q『妖精の問題』2回目。観客の中に踏み込む方向に変化していくのかと思ったら逆に壁を作る方向に変わっていた。2部の歌唱劇の長さの意味がよくわからない。敢えてあの長さにこだわったように思うのだけど。マングルトの話、これはかなり罪深いものだ。日常への影響あり。
7年以上前
Q「妖精の問題」。長かった。美醜、障害、性器が登場するほぼ一人芝居、100分以上。ポリコレ的修正入ったら話は成り立たず。ジャズVo風にゴキブリの繁殖を語るとか異様な力量。スピ系思想(今回は“雑菌”)が観察・揶揄されるのは面白いが流… https://t.co/0HvpXUzyxk
7年以上前
「妖精の問題」 衝撃作なのと竹中さんの怪演だった
7年以上前
いま疲れてるし、お腹空いてるし、電車の中やし…とにかくですね、観終わってから、ずっと妖精の問題のこと考えてる。あの歌詞…メロディーが頭からはなれへんしフンフン鼻歌うたってる。台本買えばよかった。あ、もう目的地着いちゃう…結局わたしは、なにがいたいのやら💩
7年以上前
実は…9/8はQ『妖精の問題』をみてきました。そう、初日です。本当は、直後に呟こうと思ったんやけど、自分の中で何かがブレちゃって数日間あたためてしまった。初日みて、これはまた変化するかも?と思ったから、もう一度みようと思ったんだけど無理やった。で、感想をのこしたいのだけど…
7年以上前
見えないことにされてしまうということは、
見えないことと同じなのです。