演劇集団 座・東京みかん創立１０周年記念公演 ！！
主題歌「この街で」（新井満）・金子みすゞ童謡集より
ミュージカル
実演鑑賞
座・高円寺２（東京都）
2017/09/23 (土) ～ 2017/09/24 (日) 公演終了
上演時間： 約2時間0分（休憩含む）を予定
休憩時間：15分
公式サイト：
http://www.mikan0902.com
このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。
クチコミ
伊奈田武（1）
公演詳細
| 期間 | 2017/09/23 (土) ～ 2017/09/24 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 座・高円寺２ |
| 出演 | 丸山ひでみ、辰巳次郎、船越雅史、井場景子、山本東、戒田節子、吉野友梨香、藤巻有紗、石田天花、田辺優奈、南川順二、石川洋一、佐藤光生、長沢和彦、金子奈保美、禅野優美子、金岡準也、松田美保子、兼森省治、藤田康子、武藤美春、建石翔太、三谷千季、水田千晃、兒玉拓真、森未結、高田芽生、押野愛美、野秋美和、小林あい、小林さち、小林えみ |
| 作曲 | 新井 満、西村直記、菊地慶太 |
| 脚本 | 戒田節子 |
| 演出 | 田辺国武 |
| 料金（1枚あたり） |
3,500円 ～ 4,000円 【発売日】2017/07/22 前売り：３５００円 当日：４０００円 未就学児入場不可とさせていただきます。 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | ９月２３日（土・祝）１３：３０／１７：３０ ９月２４日（日） １３：３０ 開場：３０分前 |
| 説明 | 目１「金子みすゞの世界２７弾」（シリーズ２５周年） 童謡詩人・金子みすゞが雑誌に投稿を始めたのは、仙崎から下関に移って書店に勤め出した二十歳のときである。「お魚」「打出の小槌」「おとむらい」「八百屋のお鳩」が見事入選となった。そして、４年簡で５１２編の童謡を遺し、昭和５年（1930）３月１０日、２６歳の若さでこの世を去る。 田辺国武と、金子みすゞの実弟の劇作家・上山雅輔氏との出会いは、東京オリンピックの年の春。（1964）日本大学芸術学部の古びた教室での「浅草大衆演劇論講座」から約２０年間師事した。平成元年(1989)４月１１日、姉の誕生日に亡くなった弟の想いを繋ぐ「金子みすゞの世界」は、「生誕９０年祭」（1992）の「姉と弟と仙崎と」で始まり、「生誕１００年祭」(2004)、「生誕１１０年祭」（2013）、「とやま世界こども舞台芸術祭」（2012・2016・富山県）などを経て、今回が通算２７作目となる。 演目２「この街で〜あなたと一緒に〜」 タイトルの句点 母になったこの街で、 ２０００年１０月、「２１世紀に残したいことば」を募集する「だから、ことば大募集」が、松山市で開催されました。全国から寄せられた１２，０００点の応募から「恋し、結婚し、母になったこの街で、おばあちゃんになりたい！」が、松山市長賞を受賞しました。 ２００５年３月３日、松山市で開催の、日本ペンクラブ「平和の日・松山の集い」 で、「恋し、結婚し、母になったこの街で、おばあちゃんになりたい！」に感動した新井満さんと三宮麻由子さんは、即興で「この街で」を披露。 観衆の中には、その歌に感激し、涙する姿もみられ、地元テレビ局がイベントの模様を放送したことから、松山市やテレビ局に問い合わせが殺到。この状況を知った新井満さんは、自費で「この街で」を録音し、その原盤の1枚を松山市に寄贈。原版を受け取った松山市では、まちづくりイベント等でもＢＧＭとして活用するとともに、ＣＤの製造及び販売を決定。そして、２００６年３月、みかん一座の戒田節子さんによって、舞台化されました。 |
| その他注意事項 | 未就学児童入場不可とさせていただきます。 |
| スタッフ | 【照明】阿部典夫 【装置】垣内紀男 【効果】鈴木諭【音楽】新井満 西村直記 菊地慶太【宣伝美術】石川真美 【振付】椎木三奈 |
この公演に関するツイート
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
（ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。）
-
金子みすゞさんの「昼のお星は眼に見えぬ 見えぬけれどもあるんだよ」という詩句があります．数論を通して，眼に見えない p進数の豊かな世界が，眼に見える実数の世界の背後にあることを知ることができますのは，素晴らしいことであると思います．（加藤和也）
7年以上前
-
わたしが両手を広げても お空はちっとも飛べないが 飛べる小鳥はわたしのように 地べたを早くは走れない わたしが体をゆすっても きれいな音は出ないけど あの鳴る鈴はわたしのように たくさんな歌は知らないよ 鈴と小鳥と それからわたし みんな違って みんないい （金子みすゞ）
7年以上前
-
マジレスすると姉ちゃんのおっぱいは鍛えてるからぷりんとハリがあるだろうけどこまるちゃんは吸い付くようにやわやわ何だろうなって思うともう別物な気もする。みんな違ってみんないい。金子みすゞ
7年以上前
-
作者は上から 京極夏彦 三浦綾子 宮沢賢治 中島敦 坂口安吾 太宰治 遠藤周作 安房直子(なお上のはミスで本当は きつねの窓 が正しい) 金子みすゞ グリム兄弟
7年以上前
-
嗤う伊右衛門 泥流地帯 黄いろのトマト(新潮文庫 新編銀河鉄道の夜に収録) 山月記 桜の森の満開の下 駈込み訴え 海と毒薬 キツネの窓 金子みすゞ詩集 グリム童話集 折に触れて5回以上は読み返した本捻り出した #読んだ本が人間性に影響するらしいのであなた人生のベスト10を教えて
7年以上前
-
@31063_0902 金子みすゞの詩いいですよね…！私としても作ってみたいものの一つなのですが著作権が少々複雑なようで……お応えできるかはわかりません、すみません。
7年以上前
-
固定観念や常識を押し付けないでほしい という固定観念を無意識のうち押し付けていたことに気がつく。 人、それぞれ。 金子みすゞさんじゃないけど。みんな違って云々ばかりじゃなくて「みんなと同じもいい」もあってもいい。 と。
7年以上前
-
@natsu_k_2525 ありがとう……。 みんなちがってみんないいって、金子みすゞも言ってたのに……。 考え方なんてみんなちがうって、生きてきた環境で変わるって、講義でも言ってたのに……。 なぜ押し付けるの……。
7年以上前
-
「姿かたちも十人十色 だから魅かれ合うの」 けものフレンズop、『ようこそジャパリパークへ』の歌詞で一番好きです。 「すずと、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい。」 十数年前に教科書で読んだ金子みすゞさんの『わたしと小鳥とすずと』にも似たあたたかい言葉です。
7年以上前
-
「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。「馬鹿」っていうと 「馬鹿」っていう。「もう遊ばない」っていうと 「遊ばない」っていう。そうして、あと…（続きはWEBで） （金子みすゞ） https://t.co/pKhuz0ppiN
7年以上前
-
@Nrms0410 金子みすゞの言葉を最近よくお借りしてますが、 「皆違って 皆良い」ですから笑 そのように思っていただけて嬉しいです笑 僕もノリさんとお話しできたら楽しいだろうなって思ってました(´∀｀)
7年以上前
-
金子みすゞが嫌いな理由ってこーゆーとこなんだろうな。綺麗事しか書けない。 「遊ぼう」って言われて本当に「ごめんね」って返したことのある人間の気持ちが分かるか？しかもこいつ俺んちにまで押しかけてきて、うちのおかんにすら門前払い喰らってるんだぞ。
7年以上前
-
今タイムショックに中原中也、金子みすゞは何県出身？って問題が出てめっちゃデスヴォで「山口ィィィィ！！！！」って云いましたすいません() ちなみに紀章さんの出身地でもありますさぁ覚えろ皆の衆
7年以上前
-
ある人がプロフィールに「デブ メガネ ハゲてる ヤリモク チビ おじさん 興味ないから」と書かれていたのですが、金子みすゞなら「みんなちがって、みんないい」と諭すだろうし、SMAPなら「もともと特別なオンリーワン」と諭すだろうし、島倉千代子なら「男もいろいろ」と諭すだろうと思う。
7年以上前
-
私は、喫煙・飲酒をしないけれども、目の前で喫煙・飲酒をしている人がいても平和に過ごしてきた。聖書のあの一節にあるからというよりも、金子みすゞさんの「みんな違ってみんないい」を思い出して、平和に過ごしてきたんだ。
7年以上前
クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
童謡詩人・金子みすゞが雑誌に投稿を始めたのは、仙崎から下関に移って書店に勤め出した二十歳のときである。「お魚」「打出の小槌」「おとむらい」「八百屋のお鳩」が見事入選となった。そして、４年簡で５１２編の童謡を遺し、昭和５年（1930）３月１０...
もっと読む