キャンディプロジェクト第六回舞台公演
キャンディプロジェクト第六回舞台公演
実演鑑賞
池袋GEKIBA(東京都)
2017/03/03 (金) ~ 2017/03/05 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間45分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://candyproject.hatenablog.com/
期間 | 2017/03/03 (金) ~ 2017/03/05 (日) |
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劇場 | 池袋GEKIBA |
出演 | Ryu☆、谷川はる、西谷太郎、肥沼潤一(シャーマン)、橋本裕介、嶋田あや(劇団enji)、大田雄史、永榮紘実、牧乃永慶(八角家)、仲居凜、夢ノ島越前公園(夢ノ島企画)、池田慧、キャンディ江口 |
脚本 | 原作:レフ・トルストイ、翻案・脚本:キャンディ江口 |
演出 | キャンディ江口 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,000円 【発売日】2017/02/06 前売・当日:3,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月3日(金)19:30 3月4日(土)14:00/19:00 3月5日(日)13:00/17:30 |
説明 | イワンは馬鹿だ。愚鈍で純粋で善良な馬鹿だ。イワンは畑を耕し、豚の世話をしながら日々を暮らし、家族と共に幸せの内にいた。――悪魔たちに目をつけられるまでは。 悪魔。人間に絶望をもたらすことを生業とする者。今日も彼らは耳元で囁く。あなたの人生に価値はあるのかと。 イワンと悪魔の劇的な戦いは、長い時間をかけて続く。どちらかが堕ちるまで――。 近代文学翻案企画・第二弾は、文豪レフ・トルストイが19世紀末に発表した短編小説『イワンのばか』。今回は、後期トルストイの死生観や哲学の詰まった本作を、エンターテイメンティックに大胆翻案する。イワンは馬鹿だ。イワンのようにはなりたくない。しかし、なぜこれほどまでに人を惹きつけるのだろうか。 宮崎駿は『イワンのばか』について、このように語っている。「子供のころ、この本を読んでぼくはとても心をうたれました。ばかのイワンのように生きられたらどんなにいいか。でも、それはとてもむずかしい。自分にはできそうにありません。そう思うのに、ぼくは今でもイワンのように生きられたらと、時々思います」 |
その他注意事項 | 開場は開演の30分前となります。 開場の5分前にはご来場いただきますようお願い致します。 |
スタッフ | 【音響・演奏】MARASHOUT! 【照明】斎川琴音 【舞台美術】寄口龍太(夢ノ島企画) 【宣伝美術】佐藤莉子 【制作】榎本貴子 |
チケット取扱い
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悪魔。人間に絶望をもたらすことを生業とする者。今日も彼らは耳元で囁く。あなたの人生に価値はあるのかと。
イワンと悪魔の劇的な戦いは、長...
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