工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10第16回公演
工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10第16回公演
実演鑑賞
シアター711(東京都)
2017/03/16 (木) ~ 2017/03/19 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://plaza.rakuten.co.jp/kuto10/
期間 | 2017/03/16 (木) ~ 2017/03/19 (日) |
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劇場 | シアター711 |
出演 | 工藤俊作、久保田浩(遊気舎)、保、佐々木淳子(劇団●太陽族)、石橋和也、うえだひろし(リリパットアーミーⅡ)、大江雅子、長橋遼也(リリパットアーミーⅡ) |
脚本 | サカイヒロト(WI'RE) |
演出 | 樋口ミユ(Plant M) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,300円 【発売日】2017/01/09 前売一般:3,000円 当日一般:3,300円 前売学生:2,000円 当日学生:2,300円 ペア割引:5,000円(前売のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2017年 3月16日(木) 19:30 17日(金) 19:30 18日(土)14:00/ 18:00 19日(日)14:00 |
説明 | あらすじ 大学の映画研究部で同じ時代を過ごした4人。かつて、ひとつのファインダーの中にいた若者たちは、一人ずつ枠から離れ、それぞれの生活を送っている。忘れられない記憶、封印したはずの過去を抱えながら。当時、上映会に向けて映画作りをしていたが、監督の河原が失踪したことによって作品は未完のままだ。あのとき、自分たちが魅入ってしまったファインダーの向こうの世界。あの世界に踏み込んだがゆえに、河原は消えてしまったのか。辻はその世界に向き合うことができず、フィルムを切っていた。そして26年が経っても、記憶は風景となり、映画のワンシーンのようにカメラを覗く辻の白昼夢に現れる。学生時代の仲間、黒森・中南に頼まれ再びカメラを構えた辻は、若き日の自分と向き合い、友人達と向き合い、切り取られた過去と向き合ってゆく。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督 永易健介 ╱舞台美術 池田ともゆき ╱照明プラン 池辺茜 照明オペレーター 葛西健一 ╱ 音響 大西博樹 ╱映像 タナベリョウヤ イラスト ミノティカ ╱宣伝美術 粟根まこと ╱制作 岡本康子(TRASH²) |
大学の映画研究部で同じ時代を過ごした4人。かつて、ひとつのファインダーの中にいた若者たちは、一人ずつ枠から離れ、それぞれの生活を送っている。忘れられない記憶、封印したはずの過去を抱えながら。当時、上映会に向けて映画作りをしていたが、監督の河原が失踪したことによって作品は未完のままだ...
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