シアターZOO15周年記念事業・シアターZOO企画公演【Re:Z】
シアターZOO15周年記念事業・シアターZOO企画公演【Re:Z】
実演鑑賞
扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)
2016/11/26 (土) ~ 2016/11/28 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://whey-theater.tumblr.com/
期間 | 2016/11/26 (土) ~ 2016/11/28 (月) |
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劇場 | 扇谷記念スタジオ・シアターZOO |
出演 | 菊池佳南、河村竜也、山田百次 |
脚本 | 山田百次(劇団野の上) |
演出 | 山田百次(劇団野の上) |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】 『珈琲法要』 一般:前売2,500円、当日3,000円 学生:前売1,500円、当日2,000円 『或るめぐらの話』 1,500円 ※『珈琲法要』とセット購入または半券提示の方は1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月26日(土)17:00『珈琲法要』/19:00『或るめぐらの話』 11月27日(日)14:00『珈琲法要』/16:00『或るめぐらの話』 11月28日(月)14:00『珈琲法要』 |
説明 | 『珈琲法要』(上演時間80分) 文化4年、1807年。 度重なるロシアの侵略により、幕府は蝦夷地北方警備のため計三千名の出兵を東北諸藩に命じた。 体験した事のない寒さと、いつ来襲するかも分からぬロシア軍の影に怯える兵士たち。 なかでも宗谷岬や斜里地方に配属された津軽藩兵の環境は劣悪で、寒さと栄養失調のため、手足が白く浮腫み大きく膨れ上がる病を患い、次々に命を落としていった。 それを受け、幕府は南蛮渡来の飲み物「珈琲」を津軽藩兵のもとに配給。 「万病に効く」と言われるその飲み物を、兵士たちは病が治ると信じて飲むのだった。 命からがら津軽へ戻った諸手足軽、斉藤文吉。 藩の恥とされ、ひた隠しにされたこの大量殉難事件は、1954年、文吉の日記が東京の古本屋で発見されたことにより公となった。 約150年の時を経て明かされた藩士たちの悲劇とは…。 ============ 『或るめぐらの話』(上演時間30分) 方言詩人、高木恭造の作品。 目が見えなくなった一人の男が自分の境遇について語る短編演劇。 山田百次一人芝居。 |
その他注意事項 | 11月27日(日)16:00の回、終演後アフタートークあり。 |
スタッフ | 照明:井坂浩 衣装製作:正金彩 プロデューサー:河村竜也 |
文化4年、1807年。
度重なるロシアの侵略により、幕府は蝦夷地北方警備のため計三千名の出兵を東北諸藩に命じた。
体験した事のない寒さと、いつ来襲するかも分からぬロシア軍の影に怯える兵士たち。
なかでも宗谷岬や斜里地方に配属された津軽藩兵の環境は...
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