演劇ジェット紀行 オーストリア編
演劇ジェット紀行 オーストリア編
演劇ジェット紀行 オーストリア編
実演鑑賞
小劇場B1(東京都)
2017/03/01 (水) ~ 2017/03/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kamist.main.jp/
期間 | 2017/03/01 (水) ~ 2017/03/05 (日) |
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劇場 | 小劇場B1 |
出演 | 廣田高志(文学座)、浅井伸治(劇団チョコレートケーキ)、伊東弘美、辻しのぶ、霜山多加志(雷ストレンジャーズ)、氏家恵、松村良太(雷ストレンジャーズ)、福井夏紀(劇団銅鑼)、今井勝法(theater045syndicate)、小原雄平(電動夏子安置システム)、白川哲次、田村往子、山形敏之(劇団銅羅)、五十嵐優、永田正行、佐藤ばびぶべ、古屋友樹 |
脚本 | アルトゥル・シュニッツラー、訳:三輪玲子 |
演出 | 小山ゆうな |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,500円 【発売日】2016/12/25 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月1日〜3月5日 |
説明 | ー物語ー 1789年7月14日、バスティーユ襲撃の夜、パリの地下酒場『緑のオウム亭』では、奇妙な即興芝居が客に供されている。芝居に登場するのは、詐欺師、泥棒、人殺し……見物人は、怖いもの見たさで興味津々の貴族の常連客。外界に迫りくる現実から隔離された地下室内で、スリリングでリアルすぎる「犯罪人ごっこ」に興じているだけだったはずが、いつしか誰もが芝居と現実の境界を見失い、やがて、外では革命が、そして中では……<三輪玲子> ー作者【アルトゥル・シュニッツラー】ー ウィーンのユダヤ系医師の息子として生まれ、自らも医師から転身した劇作家・小説家、アルトゥル・シュニッツラー(Arthur Schnitzler 1862-1931)。緻密に心理を浮かび上がらせてタブーに触れる革新的作風で一世を風靡した。『緑のオウム亭』(1899年)は、当時、ウィーン上流階級の退廃を揶揄したものとして検閲の不興を買い、代表戯曲『輪舞』(1900年)も風俗を乱すものとして上演・出版禁止となった。 <三輪玲子> |
その他注意事項 | <助成>芸術文化振興協会 |
スタッフ | ドラマトゥルク:庭山由佳 美術:大島広子 衣裳:樋口藍 照明:成瀬一裕 舞台監督:高橋良直 制作:高橋俊也(THEATRE-THEATER) 宣伝美術:相澤竹夫 宣伝美術(イラスト):筧 昌也 主催:有限会社パレナージュ |
1789年7月14日、バスティーユ襲撃の夜、パリの地下酒場『緑のオウム亭』では、奇妙な即興芝居が客に供されている。芝居に登場するのは、詐欺師、泥棒、人殺し……見物人は、怖いもの見たさで興味津々の貴族の常連客。外界に迫りくる現実から隔離された地下室内で、スリリングでリアルすぎる「犯罪...
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