兵庫県立ピッコロ劇団第56回公演
尼崎市第6回近松賞受賞作品
実演鑑賞
ピッコロシアター (兵庫県)
2016/10/27 (木) ~ 2016/11/01 (火) 公演終了
休演日:10月31日(月)
上演時間:
公式サイト:
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/event/detail/?id=168
応募174戯曲の頂点、近松賞受賞作品 第6回「近松賞」受賞作を、岩松率いるピッコロ劇団の若い演技陣で、ついに舞台化! 小中高と花街で暮らす女子校生。 虚無感を感じるつまらない日々に空し...
期待度♪♪♪♪♪
0 2016/10/26 23:19
期間 | 2016/10/27 (木) ~ 2016/11/01 (火) |
---|---|
劇場 | ピッコロシアター |
出演 | 堀江勇気、野秋裕香、今井佐知子、木村美憂、木之下由香、笹嶋正、嶺岸加奈、樫村千晶、三坂賢二郎、菅原ゆうき |
脚本 | 上原裕美 |
演出 | 岩松了(ピッコロ劇団代表) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】2016/08/23 <全席指定> 一般3500円 大学生・専門学校生2500円 高校生以下2000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月27日(木)19:00 10月28日(金)14:00 10月29日(土)14:00 18:00 10月30日(日)14:00 10月31日(月)休演日 11月1日(火)14:00 |
説明 | 社会からこぼれ落ちていく青春を 大阪弁で、ひりひりと、疾走感をもって描きだした 第6回「近松賞」応募174戯曲の頂点。 劇団代表・岩松了が、 ピッコロ劇団の若い演技陣を率いて今秋、ついに舞台化! あらすじ 何をしても上手くいかないユカミ。小学校2年生の時に突然引越ししなければならなくなった。そこは決して健全とは言い難い人間関係で成り立っている花街であった。 その街で不思議な少年と出会い、彼の唇の形をした秘密の傷跡から聞こえてくる色々なお話のおかげで、家族がいない時も寂しい思いをすることはなかった。 中2の春、太平洋で起きた大きな地震と同時に、彼は突然いなくなった。初恋の人に置き去りにされ、部活で活躍する夢も終わり、何をすればいいのかわからない。それは高校へ進学しても変わらず、手に入れかけた目標も見失って、虚無感を感じるつまらない日々に空しさを感じていた。 そんなダラダラした生活の繰り返しの中、エスコートサービスを商売とし、今を懸命に生きる女友達と出会う……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術=加藤登美子 照明=西川佳孝(㈱ハートス) 音響=Alain Nouveau 振付=東出益代 衣裳=亀井妙子(ピッコロ劇団) 演出助手=眞山直則(ピッコロ劇団) 舞台監督=鈴木田竜二(ピッコロ劇団) 舞台監督助手=政香里沙(ピッコロ劇団) 演出部=今仲ひろし・北村侑也・神田あゆむ(ピッコロ劇団) 【主催】尼崎市 / 公益財団法人尼崎市総合文化センター / 兵庫県立尼崎青少年創造劇場 平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 公益財団法人兵庫県芸術文化協会創立50周年記念事業 尼崎市市制100周年記念事業 第8回むりやり堺筋線演劇祭参加 |
大阪弁で、ひりひりと、疾走感をもって描きだした
第6回「近松賞」応募174戯曲の頂点。
劇団代表・岩松了が、
ピッコロ劇団の若い演技陣を率いて今秋、ついに舞台化!
あらすじ
何をしても上手くいかないユカミ。小学校2年生の時に突然引越ししなけれ...
もっと読む