期間 |
2016/12/03 (土) ~ 2016/12/04 (日)
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劇場 |
Wright商会
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出演 |
浦方郷成、八木百香、遠藤真理依、都甲梨代、大喜多晶、森田万柚子、柴田奈緒、村岡優妃 |
脚本 |
武藤桃、諏訪原早紀 |
演出 |
naco |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,500円
【発売日】2016/10/01
学生 1000円 一般 1500円
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公式/劇場サイト |
http://gekidan-mikeneco.jimdo.com
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
12/3 (土) 13:00~,16:30~ 12/4 (日) 13:00~,16:30~ |
説明 |
朗読劇『或る絵画』では”招猫アーティスト”として日本画家・三富翔太氏をお招きしました。彼が描いた一枚の絵を元に、二人の脚本家がそれぞれ書き下ろした二本立てでお送りします。絵画をどのように舞台に取り込みアプローチするのか、彼の絵が舞台からどのような影響を受けるのか。絵画と物語、舞台の関係性を探る公演となりそうです。
二部構成 『カリウムドーナツ』 ある日、男は自室の机の上に一枚の絵を見つける。 気付くや否や、見知らぬたちが自分を訪ねてきた。 絵画を渡すよう求められ、彼女達と会話するうちに、男は自分自身に違和感を覚え始める。なぜ、女たちはその絵に固執するのか、何より見覚えのない絵を手放したくないと感じてしまう自分は、一体どうしたらいいのだろうか。或る一人の女の発言で、男は自分の裏側を目にする。
『季節のふちをなぞる葬礼』 「私には”顔”がありません。」 ある画家のもとを訪れた”顔”のない女。女の体に住んでいる、4つの人格。女はどの”顔”のことを選び取り、どの”顔”のことを殺すのか。 「わたしのほんとうの”顔”を教えてくださいーーーーーー」 一人の画家が描き出す、奇妙な”四人”の四重奏。 |
その他注意事項 |
一枚のチケットでどちらもご鑑賞いただけます。 |
スタッフ |
演出助手:厚海 汐音 美術:佐藤 由輝 衣装:西谷 伶 ビジュアルデザイン:都甲 梨代 宣材撮影:大西 日和 制作:四宮 花、藤田 有華 企画プロデュース:楠見 佳奈 |
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