期間 |
2016/10/14 (金) ~ 2016/10/24 (月)
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劇場 |
平城宮跡(東区朝堂院)
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出演 |
森正吏、金子仁司、井上和也、福田雄一、うっぽ、石本由美、平野舞、吉本博子、今井美帆、奈良郁、松本幸恵、石原菜々子、伊吹佑紀子、坂井遥香、松永理央、衣川茉李、平山ゆず子、室谷智子、山辻晴奈、下村唯、大石英史、松井壮大、風速純、久世直樹、瀬戸沙門、日下七海、阿山侑里、岩坪成美、飯島麻穂、佐竹真知子、五月女侑希、手代木花野、中田好美、増田咲紀、南愛美 |
脚本 |
松本雄吉 |
演出 |
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料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,500円
【発売日】2016/08/28
<全席指定> 前売・当日共通 一般:5,500円 U25;3,000円
※東アジア文化都市2016参加作品 SPAC『マハーバーラタ』とのセット券もあり
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公式/劇場サイト |
http://ishinha.com/SP2016/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
[上演時間 約120分]
10/14(金)17:15 10/15(土)17:15 10/16(日)17:15 10/17(月)17:15 10/18(火)17:15 10/19(水)17:15 10/20(木)17:15 10/21(金)17:15 10/22(土)17:15 10/23(日)17:15 10/24(月)17:15 |
説明 |
維新派と今年の会場である平城宮跡の縁は、20年以上前に、主宰の松本雄吉が、知人からこの場所を紹介されたことに始まります。
当時の平城京は、大極殿や朱雀門の復原工事が始まっておらず、見渡す限りの広大な野原で、すぐに気に入った松本はそこで一晩酒を飲み明かし、いつかここで維新派の公演をやりたいと思ったそうです。その後、2007年に上演した「nostalgia」のポスター撮影を平城宮跡で行い、同年には、平城遷都1300年祭に出演しました。出演した役者たちは「独特の場所の気を感じた」「日本語が一番似合うところ」「遺跡の上で演っていると思うと体が震えた」「空の広さが気持ちよかった」といった想いや感想をそれぞれ抱きました。同時に、見に来られたお客さんにも、維新派の作品だけでなく、平城宮跡の広大さと史跡内を歩く楽しみも十分に味わってもらえたようです。
これまでも、維新派単独で平城宮跡での公演の可能性を探ってはいましたが、なかなか公演の許可はおりず、2016年になって、東アジア文化都市が奈良で開催されるにあたり、招請を受け、関係者の皆様のご尽力により、平城宮跡での公演が実現する運びとなりました。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
音楽・演奏:内橋和久 舞台監督:大田 和司 美術:白藤 垂人 照明デザイン:吉本 有輝子(真昼) 照明:PAC West 岩元 さやか 吉田 一弥 吉津 果美 音響デザイン:田鹿 充 音響:SHOUT SE:佐藤 武紀
衣裳:維新派衣裳部 大形 梨恵 メイク:名村 ミサ 宣伝美術:東 學(188) 写真:井上 嘉和(井上写真事務所) ウェブ製作:中川 裕司(house-A) 印刷:翔樹 屋台村ディレクター:山本 真一 舞台スタッフ:五十嵐 大輔 池田 剛 内田 欽弥 柏木 準人 金城 恒次 白藤 垂人 羽柴 英明 百々 寿治 福岡 嵐 山本 真一 相澤 伶美 中西 美穂 制作:山﨑 佳奈子 清水 翼 制作協力: 藤原 顕太 小森 あや
主催:奈良市「東アジア文化都市2016奈良市」実行委員会 共催:文化庁 製作:維新派/株式会社カンカラ社 |
当時の平城京は、大極殿や朱雀門の復原工事が始まっておらず、見渡す限りの広大な野原で、すぐに気に入った松本はそこで一晩酒を飲み明かし、いつかここで維新派の公演をやりたい...
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