文学座創立80周年記念
文学座創立80周年記念
実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2016/10/25 (火) ~ 2016/11/03 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungakuza.com/echizen/index.html
期間 | 2016/10/25 (火) ~ 2016/11/03 (木) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 鵜澤秀行、原康義、押切英希、中村彰男、鈴木弘秋、助川嘉隆、池田倫太朗、常住富大、南一恵、山本郁子、松山愛佳、増岡裕子、柴田美波 |
脚本 | 水上勉 |
演出 | 高橋正徳 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 6,000円 【発売日】2016/09/16 一般 6,000円 夜割(10/25・27のみ)4,000円 夫婦割10,000円 ユースチケット(25歳以下・要身分証明書)中・高校生(要学生証)2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月25日(火)19:00 10月26日(水)14:00 10月27日(木)19:00 10月28日(金)14:00 10月29日(土)14:00 10月30日(日)14:00 10月31日(月)14:00 11月 1日(火)19:00 11月 2日(水)14:00 11月 3日(祝・木)14:00 |
説明 | 自らの徒弟体験に取材した「雁の寺」で直木賞受賞。北陸や京都を舞台とした「飢餓海峡」「五番町夕霧楼」「越前竹人形」などで、弱者の視点から社会を描いた作家・水上勉。彼の作品は、和物の伝統を持つ文学座との相性もよく、これまでも『雁の寺』『飢餓海峡』を舞台化してきました。 竹人形師・喜助は娼妓だった玉枝を娶るが、妻に亡き母の面影を求める喜助の純粋さと玉枝の過去の呪縛が二人を悲劇へと導いてゆく―――。これまで何度も舞台化、映像化されてきた日本情緒豊かなこの戯曲に新世代の演出家・高橋正徳が挑みます。二人の運命を操るような“竹林”を、読売演劇賞優秀スタッフ賞を受賞したばかりの乘峯雅寛がデザイン、劇団四季に初期から参加し『キャッツ』『エビータ』『ユタと不思議な仲間たち』『李香蘭』『南太平洋』『エクウス』『スルース』『ヴェニスの商人』など数多くの作品を手掛けた照明プランナーの大御所・沢田祐二の明りが照らします。 |
その他注意事項 | アフタートーク情報 10月28日(金)佐々木愛(文化座代表)×金内喜久夫×高橋正徳 10月30日(日)市川真人さん(文芸評論家)×山内則史さん(読売 新聞記者)×高橋正徳 10月31日(月)出演者 ※ 未就学児不可 |
スタッフ | 【美術】乘峯雅寛 【照明】沢田祐二 【音楽】後藤浩明 【音響】原島正治 【衣裳】前田文子 【床山】細野かつら 【振付】神崎由布子 【演出助手】所 奏 【舞台監督】黒木仁 【竹人形製作】山田信雄 【演出補】所 奏 【制作】矢部修治、最首志麻子 |
竹人形師・喜助は娼妓だった...
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