実演鑑賞
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2016/10/13 (木) ~ 2016/10/16 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間35分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://meganedo.main.jp/
期間 | 2016/10/13 (木) ~ 2016/10/16 (日) |
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劇場 | 【閉館】SPACE 梟門 |
出演 | 音峯大樹、川原真衣、権田菜摘、佐藤匡(劇団花鳥風月/朗読楽団おとぎ日和)、高森修平、高山五月、千草(劇団きのこ牛乳)、土肥正始、長沢彩乃(各駅停車)、森下由美子 |
脚本 | 武重守彦 |
演出 | 武重守彦 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,800円 【発売日】2016/08/25 予約2500円、当日2800円 ※日時指定、全席自由。 ※当日券はご予約が席数に達しなかった場合のみ販売します。 当日券の有無は公演当日の午前10時にめがね堂のtwitterにてお知らせします。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10/13(木)19:30~ 10/14(金)19:30~ 10/15(土)14:00~/19:30~ 10/16(日)14:00~ ※受付開始、開場は開演の30分前 |
説明 | ゲシュタルト(Gestalt)とは、ドイツ語で 「全体性をもったひとまとまりの構造」をあらわす言葉。 「人間は世界を個々の部分の集まりとしてでなく、 意味をもった全体として認識している」 とする立場をゲシュタルト心理学とよび、 全体を構成する部分が遊離して認識しなおされた結果、 その意味が失われる現象を“ゲシュタルト崩壊”とよぶ。 “ゲシュタルト崩壊”はすべての知覚で起こりうる。 だから、長時間にわたってひとつの文字を見続けた結果、 「あれ、こんな文字だったっけ?」と 戸惑いつつも何だか楽しいおなじみのあの現象は、 正しくは“文字のゲシュタルト崩壊”とよぶ。 それでは、消えた妻をさがして雨の夜道をさまよい歩き、 家族を構成する部分が遊離した男の顛末は、 はたして何とよばれるべきか? 難しいことはおきません。ある家族の崩壊を覗くだけです。 |
その他注意事項 | ※中学生未満の方の入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 【舞台監督】大友圭一郎 【音響】阿部健司(MUGEN☆PROJECT) 【照明】萩原賢一郎(アルティプラノ) 【宣伝美術】竹中諒 【企画・制作】めがね堂 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー5
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「全体性をもったひとまとまりの構造」をあらわす言葉。
「人間は世界を個々の部分の集まりとしてでなく、
意味をもった全体として認識している」
とする立場をゲシュタルト心理学とよび、
全体を構成する部分が遊離して認識しなおされた結果、
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