期間 |
2016/09/24 (土) ~ 2016/09/25 (日)
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劇場 |
東区プラザホール
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出演 |
中澤佑宜、とわこ、味方重樹、田澤朋子、小畑義則、倉島憲、原田穣、佐藤喜代美、高杏鳴、阿部凜、岡英彦、小川陽子、上垣甲新、ナオ、菅井悠馬、阿部優菜、豊岡絵里奈、常木哲哉、平田誠市、鈴木公成、佐竹友広、西村裕貴、高橋繁實、萱場真源、平井葉子、星島卓美、小塚千晶、大田雄磨、石内裕之、小林未来、佐々文佳 |
脚本 |
池田真一 |
演出 |
斉木としや |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円
【発売日】2016/08/08
一般前売り1500円、当日2000円 高校生以下1000円(前売り・当日共)
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公式/劇場サイト |
https://goo.gl/bWnrtL
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
9月24日(土)18:00 9月25日(日)13:00/17:00 |
説明 |
妄想癖があるフリーターのミライ。アルバイトをしながら(妄想を形に出来るから)市民劇団に参加している。 「お金を貯めてアパートで独り暮らしをする」のがミライの当面の目標だ。 会社員の父とスーパーで働く母は、演劇活動に大反対で、家での会話は殆どない。 祖父は農業を辞めるか迷っている。母は向かいの田んぼがスーパーになるのか公園になるのか興味津々、文句ばかり言っている。 劇団は秋の公演に向けて試行錯誤を続けている。次回公演のテーマは「20年後の東区」。 突っ込みどころ満載の台本に、劇団員からも様々な意見が飛び交う。 そんななある日、ミライ達家族の住むマンションに祖父がやってくる。 足腰が弱くなり、独り暮らしが辛くなってきたという。ちゃんと説明されていなかったためにとまどうミライ達。 そこへ、なぜか東京に住む姉も子供達を連れてやってきて・・・。 ドタバタの中、演技に没頭するうちに、今度は「ドロエモン」というロボットがやってくる。 なんと、未来からミライに会いに来たと言う・・・これは現実か?妄想か? お芝居と同じように試行錯誤を続けて、家族も町も果てない完成に向けて進んでいくことに気付くミライ。 東区の現在、過去、未来が交錯する中に、家族と町が見えてくる・・・ |
その他注意事項 |
●未就学児は座席を使用する場合チケットの購入が必要です。
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スタッフ |
脚本 池田真一 演出・振付 斉木としや 音楽監督 A.U. 歌唱指導 AYA 照明 いとうゆういち 音響 藤田信之/今井麻衣子 舞台監督 長谷川たかひさ 舞台美術 鈴木那々子 美術協力 成田武 大道具 高橋カズヒロ 小道具 坂田拓巳 ラップ曲振付 侑奈 ヘアメイク 関川恵理子 広報美術 morico 映像記録 田澤直樹(映像倶楽部) スチル 高山ミツル 制作 近藤尚子 劇団代表 星島卓美 |
「お金を貯めてアパートで独り暮らしをする」のがミライの当面の目標だ。
会社員の父とスーパーで働く母は、演劇活動に大反対で、家での会話は殆どない。
祖父は農業を辞めるか迷っている。母は向か...
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