Monochrome Circus京都公演 アトリエ劇研提携公演
Monochrome Circus京都公演 アトリエ劇研提携公演
Monochrome Circus京都公演 アトリエ劇研提携公演
実演鑑賞
アトリエ劇研(京都府)
2016/08/18 (木) ~ 2016/08/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://monochromecircus.com
期間 | 2016/08/18 (木) ~ 2016/08/21 (日) |
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劇場 | アトリエ劇研 |
出演 | |
演出 | 坂本公成、合田有紀、野村香子 |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2016/06/18 一般 : 2500円/ 学生:2000円(当日各500円増し) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2016年8月18日(木)〜21日(日) 全5回公演 18日(木) 19:00 19日(金) 19:00 20日(土) 14:00/18:00 21日(日) 14:00 |
説明 | 『ダンサーを探せ!!』『別府商店街ダンス化計画』『直島劇場』『Dance in Building』など、街並みや建築を舞台としたサイトスペシフィック作品を日本各地で発表してきたMonochrome Circus。カンパニーダンサー/地元ダンサー/その土地に住む人々/通行人/観客をも巻き込み、パフォーマンスと日常の垣根を曖昧にしながら、独特の現象や群像を生み出すパフォーマンスは、各地で様々な記憶と残像を残してきました。 同時多発的に発生するダンサーのエネルギーとそれに巻き込まれる人々の群像=アンサンブルプレイ。 カンパニー作品に加え、出演者をワークショップによって一般に幅広く公募し、様々な経験値やバックグラウンドを持った約15名のダンサーの身体を通して、群衆と個人、生活と社会と世界へのまなざしを提案すると共に、「視点」の捉え方を観客自らが立ち位置を変えながら発掘するオール・スタンディング形式のパフォーマンスを京都の老舗アトリエ劇研にて展開します。 【上演作品】 『Endless』 「カーン国立振付センター」主催の「Festival Danse D’ailleurs」初演。3.11以後の価値観の変動と揺らぎをダンスを通じて見つめ直す坂本公成+森裕子によるデュエット作品。京都、台北公演などでのブラッシュ・アップを経て、今回は観客の配置をプロセニアム型とは大きく変えて新しい視座でのパフォーマンスを提供する予定。 音楽を元dumb typeの山中透が担当。 演出:坂本公成 出演・振付:坂本公成+森裕子 音楽:山中透 『グランドホテル 〜 Dance in Building 〜』 2011年より毎年上演している、Monochrome Circus サイトスペシフィックワーク『Dance in Building』。現代アートイベント「Nuit Blanche KYOTO」内で毎年上演され、国内外からの多くの来場者に好評を得ています。本作品は建物全体を舞台美術と捉え建築から動きを生成するプロセスや、観客との関係性を、劇場バージョンとして抽象化し再構築・再建築する試みです。 一つの建物内で起きる様々な人間模様。鑑賞する立ち位置を自由に変えながら、劇場と日常、今を生きる人々の身体やそれを取り巻く環境・社会を見つめるまなざしのためのダンス。身体とコミュニティー/身体と知覚/ダンサーと観客、それぞれのボーダーがスリリングに揺さぶられる体感型群像多次元的パフォーマンス。 演出・振付・出演:合田有紀、野村香子 舞台美術:山本アキヒサ 音楽:ミウラ1号 出演:池端美紀、石田安俊(ロスホコス)、板倉佳奈美、げいまきまき、佐野淳代、諏訪いつみ(満月動物園)、関珠希、髙木明子、豊原響子、則本桃子、Yumi、美輝明希、山野博生、渡部智、レギンス・マリー |
その他注意事項 | ※開演60分前より受付開始、15分前より開場 ※ 8/18 開場時間変更となりました! (演出の都合上、チラシ表記から変更しております。ご了承ください。) また本公演は、基本オールスタンディング形式での上演となります。できるだけ身軽なお荷物でお越しいただくことを推奨しております。 ご高齢の方、足の不自由な方などは事前にご相談ください。 |
スタッフ | 舞台監督:坂伸彦 音響・照明: 渡川知彦 フライヤー素材:苅谷昌江 制作:野村香子 制作協力:大藪もも、草場祐実 主催:一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント 助成:芸術文化振興基金助成事業 アトリエ劇研提携公演 京都芸術センター制作支援事業 |
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