劇団キンダースペース レパートリーシアターVol.39
劇団キンダースペース レパートリーシアターVol.39
実演鑑賞
劇団キンダースペース アトリエ(埼玉県)
2016/06/08 (水) ~ 2016/06/12 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kinder-space.com
期間 | 2016/06/08 (水) ~ 2016/06/12 (日) |
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劇場 | 劇団キンダースペース アトリエ |
出演 | 藤川千尋、榊原奈緒子、高中愛美、鏡淵だい、淡路絵美、白州本樹、山本明寛 |
脚本 | シーラ・ディレイニー |
演出 | 原田一樹 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,300円 【発売日】2016/04/22 前売券3,000円<当日券3,300円> ペア券 5,700円(お二人でご入場の方) 二回観劇割引券 5,700円(お一人で二回ご観劇なさる方) 市民割引券 2,500円(川口・蕨・戸田の三市に在住・在勤の方) 養成所割引券 2,500円(大学・専門学校・演劇養成所生徒対象) 学生割引券 1,500円(高校生以下対象) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月8日(水)19:30 A 6月9日(木)19:30 B 6月10日(金)15:00 A 6月10日(金)19:30 B 6月11日(土)14:00 B 6月11日(土)18:00 A 6月12日(日)13:00 A 6月12日(日)17:00 B |
説明 | 『演劇は、こんなにも面白い!』 かつて映画産業が生まれた時、演劇は俳優の供給源でした。舞台を経て映画で羽ばたいて、名優が数多く世に出ました。やがて演劇は映画にその観客を奪われ、大衆文化の第一線から退きました。その後テレビが映画にとって代わり、今はそのテレビもSNSにとって代わられようとしています。演劇もこういった流れと無関係ではありません。映画やテレビの表現からより離れ、より小さく、より生き生きと、より直接的に、より心の奥深く届く表現として洗練されることが求められています。一方で演劇には歴史があります。繰り返された文明の過ちの中で生まれてきた数々の蓄積が残されています。キンダースペースは、今、本当に演劇的な何か、生の舞台でしか伝えられない深い感動を、演劇の真の「面白さ」を伝えていきたいと考えています。ジャンルは問わず、かつての時代と拮抗したヴィヴィッドな舞台を、新・レパートリーとして、創り続けようと考えています。 その第一弾は、1939年生まれのイギリスのシーラ・ディレイニーが、17歳の時に書いた『密の味』を上演いたします。これは、わが国にも今後訪れるであろう格差社会からのメッセージです。 |
その他注意事項 | 「原作を読む会」&「もうすぐ初日!ビフォアトーク」開催 ~参加すれば芝居が2倍楽しめる~ 「原作を読む会」 5月21日(土)18:00〜 上演作品の一部を参加者と劇団員とで読みます。原作に触れ、声を出して読むことで、観劇する面白さをより味わっていただこうとする試みです。 「もうすぐ初日!ビフォアトーク」」 5月21日(土)19:30〜 上演に先駆け、作品の背景、演出意図、演劇全般について、演出家・原田一樹が多角的にお話します。 会場:劇団キンダースペースアトリエ 参加費:無料 ※要予約 |
スタッフ | 【照明プラン】篠木一吉(創光房) 【照明操作】中村智也 【音響プラン】三枝竜 【音響操作】林修司 【舞台監督】村信保 【演出助手】深町麻子 【チラシデザイン】古木杏子 【舞台写真】中川忠満 |
かつて映画産業が生まれた時、演劇は俳優の供給源でした。舞台を経て映画で羽ばたいて、名優が数多く世に出ました。やがて演劇は映画にその観客を奪われ、大衆文化の第一線から退きました。その後テレビが映画にとって代わり、今はそのテレビもSNSにとって代わられようとし...
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