実演鑑賞
シアタートラム(東京都)
2016/04/21 (木) ~ 2016/04/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://majorleague.co.jp/stage/reijyo2/index.html
期間 | 2016/04/21 (木) ~ 2016/04/24 (日) |
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劇場 | シアタートラム |
出演 | 雛形あきこ、渡部豪太 |
脚本 | 笹部博司 |
演出 | ⼀⾊隆司 |
料金(1枚あたり) |
5,800円 ~ 5,800円 【発売日】2016/02/27 <全席指定> 5800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4 月21 日(木)19:00 4 月22 日(金)14:00/19:00 4 月23 日(土)14:00/19:00 4 月24 日(日)14:00 |
説明 | 令嬢と召使とは ストックホルム⽣まれのスエーデン⼈作家、アウグスト・ストリンドベリ(August Strindberg,1849-1912)が「令嬢ジュリー」として1888 年に発表。 令嬢ジュリーと召使ジャンとの関係を描いた1幕の戯曲である。 原作での設定は夏⾄の夜、ジュリーと召使ジャン、料理⼥クリスティンと明記されている。しかし、今回の上演台本では⼥と男⼆⼈の俳優で上演するよう再構成した。 ⼥は令嬢という檻、男は召使という檻に⼊り、そこから舞台はスタートする。まるで格闘技のように俳優と俳優の⾁体とことばが逃げ場なく激しくぶつかり合う。 今回の「令嬢と召使」で⼆⼈の俳優の間に起こることは、普遍としての男と⼥の⼼の体験となる。今回、演出を⼿掛けるのは「坂の上の雲」「紙の⽉」など数々のテレビドラマの演出を⼿がけてきた⼀⾊隆司⽒を迎える。 出演には、ドラマ、映画など⼥優業のみならずバラエティ番組などでも多彩な活躍を⾒せる雛形あきこと、ドラマ、舞台、映画、モデルとしても注⽬を集める若⼿俳優の渡部豪太が決定。限りなく濃厚で、限りなく危険な男と⼥の⼼理戦に挑む。 |
その他注意事項 | 車椅子スペースのご案内(定員あり・要予約) 料金:指定席料金より10%割引(付添者は1名まで無料) 申込:ご希望日の前日19時までに世田谷パブリックシアターチケットセンターへ 託児サービスのご案内(定員あり・要予約) 料金:2000円 対象:生後6ヶ月以上9歳未満(障害のあるお子様についてはご相談ください) 申込:ご希望日の3日前の正午までに世田谷パブリックシアターへ |
スタッフ | 原作:ストリンドベリ(令嬢ジュリーより) 舞台監督 小川修平 美術・照明・音響 山本圭太 音楽 道脇直樹 衣装 宮本茉莉 演出助手 平井由紀 宣伝美術 早田二郎 制作 MTP プロデューサー 笹部博司 |
ストックホルム⽣まれのスエーデン⼈作家、アウグスト・ストリンドベリ(August Strindberg,1849-1912)が「令嬢ジュリー」として1888 年に発表。
令嬢ジュリーと召使ジャンとの関係を描いた1幕の戯曲である。
原作での設定は夏⾄の夜、ジュリーと召使ジャ...
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