ウィキッド 公演情報 ウィキッド」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
41-55件 / 55件中
  • 満足度★★★★

    初四季
    衣装や舞台装置が非常に美しかった。歌も素晴らしいなあ。ウィキッドもグリンダもよかったのだけど群舞がそろわないのはわざとなんだろうか。歌はそろってるのに。

  • 満足度★★★★

    〔海〕開場5周年記念ステージ
    「ウィキッド」初体験でした。面白かったです。いい席だとチケット代は高いですが、あれだけ豪華だったら納得。
    感想をトラックバックしました。〔海〕開場5周年記念ステージの舞台写真をもらいましたので、よかったらご覧ください。

  • もう四季には勘弁
    開演後すぐ行き、「そろそろキャストも変わっているだろう」と
    5ヶ月経っていったけど、全員同じキャスト。
    作品は良く出来ているのに、四季の悪さが、どんどん加速している、
    そんな印象を受けました。
    僕の行った回は、殆どが団体客と修学旅行生だったので
    「わーすごい」って喜んでいるので、素晴らしいのだと思います。
    四季の戦略は間違っていないのでしょう。
    しかし、年に何度も劇場へ行く観劇マニアな僕には
    どうも「四季臭さ」がプンプンして、勘弁してくれよって
    場面が多く、ゲンナリして、カーテンコールは参加を
    遠慮して帰りました。、
    「こうやれば、喜ぶでしょう!」って姿勢が丸見えなんですよ。
    歌い方一つとっても、
    NYの公演と比べ、垢抜けないというか自由度がないというか
    形式ばっているというか、計算が目に付いて
    作品から、どんどん距離を感じてしまう。
    もっと新鮮な気分で見れば、とても楽しめる作品ですが
    もう初々しい気分にはなれないので、それも無理。
    四季には勘弁、勘弁です。

  • LAで観てきました
    スタンディングオベーションだったよ。しかも全員。
    ♪I could be better because of you (だったかな?)の曲でおお泣きしました。
    善と悪をはっきりわけたストーリーを好んできたアメリカから、
    こういう内容のミュージカルが出るのは、新しい時代の幕開けだと思う。
    「人間の多様性を認める価値観」がもっと広がっていけばいいと、
    まだまだマイノリティーであるアジアン的には思うわけです。

  • 満足度★★★★★

    ブラボ~~!!!
    カーテンコールで、それほどでもないよね?って時でも、最近は
    こう叫ぶ人が居るけれど、この舞台にこそ贈られて然るべき!
    四季は、いつキャストが替わるかわからないから、とにかく今、
    観てください!
    こんなすごい作品だったんだと後半は苦しくて嬉しくて涙が止まり
    ませんでした。

    元気も勇気もたくさん貰いました。
    あの夜の舞台に出会えた幸せに心が震えました。
    私は百万回のブラボーを送りたいと、思いました!

  • 満足度★★★

    だんだんと
    初日から日が経ち始めたことを実感させられるようになってきた…かも。
    こなれてきた感じが良くて、また行ってしまうんだろうなぁ

  • 満足度★★★★

    ウィキッド、2回目
    花丸急上昇!!!
    今回の観劇は偶然見れたような感じなのだが、
    すっごくラッキーだった!!最初見たときはストーリーを
    追うのでせいいっぱいだったけど、今回は2階後方だったので、舞台の照明やドラゴンがとてもよく見えた!! 日経エンタメを熟読のち行ったので
    少しはましな観劇者になったかしら?( ;^^)ヘ..

    コリッチのほかの方の感想もとてもおもしろいです。
    いろんな見かたがあるもんだな~~

    ネタバレBOX

    あんまり演劇になじみのない家族を連れていって、
    聞いた感想が、「すげーおもしろかった!」とプログラムをむさぼっていた。
    日本語訳がひどくきちきちのところがあった、いくら日本語でもあんなに早口で
    歌われるとわかりませんww
  • 満足度★★★★★

    感動!!
    とても素晴らしく良かったです!
    感動して、泣いてしまいました・・・。
    また、観たい!と、思わせてくれるいい作品でした。

  • 満足度★★★★

    リピート3回目
    鮮度の高いうちに心行くまで観ておきたい。

    関連事項を少々:
    本屋に行くと『ウィキッド』のムック本が発売されてました。
    今のキャスティングは沼尾グリンダ&濱田エルファバですが、
    ほかのグリンダ、エルファバに登録されているキャストの
    インタビューも載っていました。

  • 満足度★★★★

    リピート2回目
    くせになりそうだ。
    いやくせになってる。来週も観るし。観るなら今のうちだ。

    シナリオが分かっていてもやっぱり感動してしまう。

    アンサンブルは開幕時から多少入替えがあったようだ。

    帰り掛けにBW版CDを聴く。けっこう意訳されているなと感じる。
    なんか同じことを前にも書いたっけ。

  • 満足度★★★★

    素晴らしい!!!
    濱田エルファバ!!!! お話もファンタジーっぽくて楽しかったけど
    やっぱり濱田さん抜きでは語れない!!!
    沼尾グリンダとの関係もとても絶妙で、「アイーダ」のアイーダ&アムネリスを思い出した。友達とも話したが、他にも他の作品に似ている演出多々あり(^^;;  浅利さん、オリジナリティはどうした!!??ww

    ネタバレBOX

    こてこての舞台演出(吊り上げとか大道具の移動とか)も
    すごく楽しめた♪最初のシャボン玉とグリンダは笑えるほど
    ステキだった(^^)けんかのシーンが本気で殴り合ってるようで
    いけ、いけーー!!大笑
  • 満足度★★★★★

    予想以上に
    すばらしい舞台でした。
    席が2階席の有香部分と照明器具に邪魔されて舞台上部が見えづらい部分があったものの、内容を理解するのは問題ない席でした。
    いきなりオープニングから驚かされ、エルファバのことを歌っているところで早くも涙が出そうになってしまいました。
    グリンダのおバカさ加減もかわいらしく、物語が進むに連れて、ただの、のーてんきなお嬢さんからしっかりした女性へと変化していく過程など、とても良かったです。
    エルファバが自分の意思にそむくことなく、立ち向かっていく様も素晴らしかった!
    曲がどれも耳に残り、観終わったそばからまた、次が観たくなってしまう・・・
    2人の女性の友情に涙・・・
    また、チケットを取って絶対観に行きます!!

  • 満足度★★★★

    2階席、良いです
    相変わらずの四季「母音法」がここにも生きてます。よくもわるくも・・・。

    2階席からの眺めは、天井付近の装置や猿たちを眺める上で、とても良好です。

    開演冒頭の猿の動きからしてなかなかうまいものです。
    沼尾グリンダの「ブロンド」さ加減もうまいものです。(BW版で"ブロンド"という箇所があります。日本版では"おバカ"と訳されてます)

    「オズの魔法使い」の"良い魔女"と"悪い魔女"の生まれた経緯から"悪い魔女"が水に解けてしまったその少しあとまでを追ったスピンオフ版みたいなもの。グリンダとエルフィの二人の感情の動きとその行動の行方は興味深いです。

    「Popular」と「Wonderful」の訳詞には少々がっかり。

    2幕で、まさか涙することになるとは思ってもいませんでした。

  • 満足度★★★★★

    ウィキッド
    評価がいろいろみたいですが、私は大好きな作品の1つに間違いなくはいります。
    とにかく、感動します。主役の3名が素晴らしい!

    ネタバレBOX

    エルフィーを演じられている濱田さん。
    歌唱力、表現力、演技力、どれをとっても素晴らしいです。
    1幕の最後は、圧巻。
    エルフィーとグリンダが心を通わせるシーンからだんだん涙がでてきてしまいます。
    初日にいってきましたが、エルフィーが登場するところはアプローズ喝采でした。2回目はなかったかな?

    沼尾さんのグリンダも最高にかわいいです。
    当初、グリンダはどうなんだ?って思っていましたが、沼尾さんの代表作になるでしょう。
    ちょっとおばかで自分はみんなの人気者って思っているグリンダをよく演じられています。

    李さんのフィエロはとにかくさわやか王子です。
    はっきりいってダンスが多いです。皆さん、台詞になまりがあるとかいっているみたいですが、そんなことは全く感じられないくらいな素晴らしフィエロでした。

    で、気になるのはこの3名以外の方がキャスティングされた時。
    ここまで完璧にしあがっているので、1名でもかけた場合に、舞台の質がおちるのではないかと心配です。
    今のところ、グリンダとしては沼尾さんしか考えられないし、佐渡さんは失礼だけど、はっきりいってグリンダキャラじゃないですよね・・・
    今、販売されているパンフをみて、樋口さんがエルフィー、佐渡さんがグリンダなんですが、どっからどうみても逆だろって感じがします。
    かといって佐渡さんがエルフィーを演じることができるか?っていったらそれはそれで無理だと思いますが・・・

    エルフィーも迫真迫った演技が、樋口さんにできるか?っていったらそれも疑問だし。
    クレイジーのポリー役を濱田さんと樋口さんで比較して考えてみても、多分、あれだけの役を樋口さんは歌い上げられないでしょうって思いますよ。

    フィエロにしてもそう。
    北澤さん、オペラ座で肩リフトをしただけで大騒ぎになるでしょ?
    それがあんだけ踊れるのか?しなやかなダンスができるんだろうか?
    そして、ちょっとキャラ的に違うような気がしないでもないんですが・・・
    だから、阿久津さんや玉城さんははずれたんだろうなぁ、と。

    今、キャスティングされている方々で早めにごらんになられるのがいいと思います。
    ひとりでもかけたら、舞台の完成度が下がると思います。
    オリジナルキャストが1番って言われるけれども、まだ他をみたことがないからなんともいえませんが、納得できそうです。
  • 満足度★★★

    期待通り!予想通り!な出来栄え
    数年前のゴールデンウィークに、NYブロードウェィで
    「ウィキッド」見たんですよ。(普通に劇場窓口で当日チケットを
    買えました。前から16列目の右サイドでしたが、悪い席ではありませんでした。)
    聞き取りづらい英語のフレーズが多かったのか
    はっきり話しを理解できず、消化不良の印象のせいか
    それほど騒ぐほど、ライオンキングやキャッツほどの
    インパクトのある作品とは思いませんでした。

    今回、劇団四季で上演をすると発表され
    「劇団四季でエルファバやるなら、(自称、神の声を持つ)濱田めぐみが演るんだろうな」と思っていたら、その通りのキャスティングが
    発表され、「濱田めぐみが、朗々と歌い上げるんだろうなぁ」と
    思っていたら、アイーダ同様、誇らしげに歌い上げておりました。

    劇団四季は、開幕当初って、四季の中ではメンツを揃えた
    キャスティングであったり、生オケが入っていても
    日がたつにつれて、キャストのランクは下がるし、
    オケの人数もリストラ(オペラ座の怪人なんて、酷かった)されて
    いく傾向があるので、観劇は早い時期に限る!
    ってなわけで開幕早々に劇場に行きました。

    全く期待通り、予想通りの出来栄えでした。
    それぞれの役者が、それぞれなりに、それぞれの出来栄えで
    四季カラー全開で、非常に安心感のある、
    そして安定感のある完成度でした。
    逆を言えば、無味無臭、刺激や衝撃のない没個性的な作品に
    仕上がっておりました。
    誰が演じても代わり映えしないようにするには
    大切な演出方法なんでしょうか、
    毎度四季作品を観終わった後に残るモノ足らなさは
    この作品でも、御多聞にもれずってとこです。

    スケールの大きい楽曲が多いので
    (緑フェイスは、シュレックとキャラがダブってしまう)
    悪い魔女エルファバが、高らかに歌い上げる姿は
    ザ・ミュージカルな醍醐味があるでしょう。
    また舞台演出も非常に規模が大きいので
    お徳感もあると思います。

    この作品を見る方は事前に「オズの魔法使い」を
    熟読されてから観劇されることをオススメします。

    ネタバレBOX

    ブロードウェィの上演スタイルの印象が強いので
    それに比べて、非常に海劇場は間口が狭く、安っぽい。
    帝劇の格調高い雰囲気の中、あの高い天井と広い奥行きの舞台で
    是非、見たかった。
    四季で上演される作品って、なんでこんなに安っぽいんだろう。
    チケット代もっと高くてもいいから
    エメラルドが光るような格調高い作品で見たかった。

    キャストも、これ、学生の話なのに
    出てくるメインキャストが、おっさん、おばさん。
    実力が必要とは思いますが、だからといって
    座長芝居を見に行っている訳ではないので
    役柄とあまりにもかけ離れたキャストはしんどい。

    グリンダの沼尾みゆきなんて額にシワをいっぱい寄せながら
    まるでコスプレしている安っぽいキャバ嬢みたいで
    非常に見ていてツラい。
    アンサンブルの若い男の子の中にいる脇坂真人も
    40過ぎているんじゃないかと思うくらいのオっさんで、見苦しい。
    王子フィエロも、オッサンシンバ上がりの李、
    他に沢山いるでしょう、役者が!と声高に言いたくなった。

    「私の声は天からの授かり物」と酔いしれる
    濱田めぐみを目立たせるための演出といえば
    それまでですが
    アイーダとまるっきし同じ芝居で歌い方です。
    でも東京ではアイーダやってないから新鮮かもしれません。

    いづれの不満は、四季作品を見れば、いつも思うことなんで
    今更どうってこともないんだけど
    世の中に限り有るミュージカル作品、ミュージカル俳優は
    縦割りはやめて、自在に往き来してほしいと
    常に思っております。

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