演劇

福幸RAKUGO芝居

~いんすぱいあ「地震加藤」「真田小僧」「子ほめ」「たらちね」~

じしんにかとう

デザイン:丸-Ship

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演劇

福幸RAKUGO芝居

じしんにかとう

~いんすぱいあ「地震加藤」「真田小僧」「子ほめ」「たらちね」~

実演鑑賞

劇団「市民舞台」

他劇場あり:

2016/10/29 (土) ~ 2016/11/06 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://shimin-butai.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 平成28年熊本地震が起こり、熊本に住む多くの人は被災者としての生活を余儀なくされた。
 劇団宛のメールには「こんな時だから笑える芝居が見たいです。」とあった。そんな声に応え、多くの人に笑いとひと時の心の開放を届けたいと思い、落語と芝居を融合させた今作を制作するに至った。
 地震を笑い飛ば...

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公演詳細

期間 2016/10/29 (土) ~ 2016/11/06 (日)
出演 青谷一郎、石川雅道、三角志帆、馬渡直実、政木ゆか(フリー)
脚本 松本眞奈美
演出 松本眞奈美
料金(1枚あたり) 500円 ~ 1,500円
公式/劇場サイト

http://shimin-butai.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明  平成28年熊本地震が起こり、熊本に住む多くの人は被災者としての生活を余儀なくされた。
 劇団宛のメールには「こんな時だから笑える芝居が見たいです。」とあった。そんな声に応え、多くの人に笑いとひと時の心の開放を届けたいと思い、落語と芝居を融合させた今作を制作するに至った。
 地震を笑い飛ばす様に、核になる噺には地震を扱ったネタを使いたいと探した結果、熊本ゆかりの加藤清正の逸話が題材になった「地震加藤」という演目に行き着いた。そのあらすじを元に、「真田小僧」「子ほめ」「たらちね」の3本を組み込み1本の芝居として構成。
 地震に勝って復興を果たし再びの幸福を願う意味で「福幸(ふっこう)RAKUGO芝居」と銘打った。

【あらすじ】
 飛脚のハチは旦那の一人息子キンボウにいっぱい食わされ、戒めの為にお尻をピシャリ。そこを旦那とおかみさんに見られ暇を出されてしまった。なんとか旦那に許してもらおうと近所の隠居に相談する。隠居はまず旦那を褒めて気分良くして謝れば、きっと許してくれると人を褒める方法を教えるが、ハチはうまく褒められず失敗。
 新婚の女房の勧めもあり再度隠居を訪ねると、口下手のハチを考慮した隠居は歌舞伎「地震加藤」を参考に、地震があったらいの一番に旦那の下に助けに駆けつければ、きっと旦那の怒りも解けるだろうと話す。
 ハチはそれを鵜呑みにし、夜も眠らず昼寝して地震、雷、火事を見張る事にしたのだが…。

その他注意事項 客席数が限られております。お早めのご購入・ご予約をおすすめします。
スタッフ 構成・脚色・演出:松本眞奈美
照明:WGE
音響:TMH
舞台監督:江鉄之助
舞台美術:山形治輝(Office.G)
小道具:吉岡志穂 広重茜
衣装:かしゆい 中村真優子
音楽編曲:北村茜(with a clink)
写真撮影:岡松トモキ
宣伝美術:丸-Ship
制作:劇団「市民舞台」制作部

[情報提供] 2016/02/08 13:45 by らびっちゅ

[最終更新] 2016/08/17 08:21 by らびっちゅ

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