第192回公演
第192回公演
実演鑑賞
青年座劇場(東京都)
2008/05/14 (水) ~ 2008/05/20 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.seinenza.com/performance/public/192.html
期間 | 2008/05/14 (水) ~ 2008/05/20 (火) |
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劇場 | 青年座劇場 |
出演 | 平尾仁、山野史人、井上智之、大家仁志、若林久弥、田中耕二、豊田茂、山口晃、永幡洋、小豆畑雅一、名取幸政、川上英四郎、堀部隆一、高松潤、佐藤祐四、桜木信介、原口優子 |
脚本 | 国弘威雄、斉藤珠緒 |
演出 | 鈴木完一郎 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「違います!」 被告・吉田静子の悲痛な叫び声が法廷に響き渡った その罪は放火殺人 夫と姑を焼死させたのだ 床屋 写真館 蕎麦屋 化粧品外交員 踊りの師匠 退役陸軍大佐 銀行支店長代理 古物商 呉服問屋 円タク運転手 撮影所所長 百姓 様々な職業の十二人の男たちが東京地方裁判所に集められた 「あの女は絶対やってるよ」 「目許といい唇といいあれは正しく…」 「いやもっと分別のある女じゃないか」 「…女優にしてもいいくらいだ…ヘヘ」 「私は黒だと思うね」 「でも女はやってねって」 「嘘に決まってるじゃないか」 「おらあ…ほんとうに分かんねえす」 昭和三年十二月十七日。月曜日。仏滅。天気は晴れ。朝九時の気温は六度、寒い日だった。東京市内十五区と周辺の四郡部から無作為に選ばれた陪審員候補たちは、初めて東京地方裁判所の門を潜った。決めつけ、戸惑い、無関心、心配事、様々な人間模様の渦巻く中、真実に向き合わされた十二人の日本人が出した結論とは? 昭和3年から15年間、日本でも陪審裁判が行われていた。 この劇は東京で初めて行われた陪審裁判をモデルにした、戸惑いながらも真実に向かう十二人男たちの裁判劇です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
被告・吉田静子の悲痛な叫び声が法廷に響き渡った
その罪は放火殺人
夫と姑を焼死させたのだ
床屋 写真館 蕎麦屋 化粧品外交員 踊りの師匠 退役陸軍大佐 銀行支店長代理 古物商 呉服問屋 円タク運転手 撮影所所長 百姓
様々な職業の十二人の男たちが東京地方裁判...
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