ラチェットレンチ11
ラチェットレンチ11
実演鑑賞
上野ストアハウス(東京都)
2016/03/09 (水) ~ 2016/03/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ratchetwrench.ciao.jp/
禁断の果実 サスペンス好きなので、とても興味を惹かれます。禁断の果実・・魅力的な言葉です。どんな禁断の果実なのか?どんな悲しい事件が起きるのか?興味津々です。観てみたいです!
期待度♪♪♪♪♪
0 2016/02/29 19:03
期間 | 2016/03/09 (水) ~ 2016/03/13 (日) |
---|---|
劇場 | 上野ストアハウス |
出演 | 大春ハルオ、礼央、井上賢吏、船戸慎士(StudioLife)、青山治(NYエロヒマドル)、山﨑巌、山﨑さやか(ぷろだくしょん☆A組)、石塚みづき、大野由加里、並川可奈(ぷろだくしょん☆A組)、吉田桃子(Face-Planning)、スギ田ナオ、三浦博公(立花演劇研究所)、浅川拓也〈演団♤四輪季動)、馬場史子、浅見優佳 |
脚本 | 大春ハルオ |
演出 | 大春ハルオ、礼央 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,000円 【発売日】2016/01/18 前売り・予約¥3500/当日券¥4000 ☆金曜昼割:前売り・予約¥3000/当日券¥3500 ※トリオ割¥9000(3名様分の一般チケットとなります。予約のみ。他の割引と併用不可。入場の際は、3名様揃っての入場とさせて頂きます) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月9日(水) 19:30 3月10日(木) 19:30 3月11日(金) 14:00☆/19:30 3月12日(土) 14:00/19:00 3月13日(日) 13:30/17:00 |
説明 | 「編集長がカンカンですよ? もう先生とは縁を切ると」 俺は梶野達也。売れっ子サスペンス小説家……だった。 デビュー作の『レディ・ギャンブラーシリーズ』が異例の大ヒットに恵まれ、早十年。ベストセラー街道をひた走るはずだった俺が、何故こんな最後通牒を突きつけられねばならないのか。これは夢だ、じゃなきゃ嘘だ。スランプなんて認めたくない、が、目の前にあるパソコンの真っ白い画面が全てを物語っている……。「編集長を唸らせる作品? そんなの、この半日でどうにかなるわけないじゃんか!」 限界まで追いつめられた俺は作家にとっては禁忌とも言える『禁断の果実』に手を出してしまった。それは届けられたファンレターの中にあった『ある人物の物語』だった。 ピンチの時にこそ、チャンスが来る。ギャンブルで勝てる時の感覚が体の隅々まで満ちていく。 のるかそるかの大博打に俺は人生の全てをBETした。 だが、その物語が、どうしようもなくやりきれない悲しい事件への招待状だったとは、あの時の俺は知る由もなかった……。 ラチェットレンチ第11作目は、カットバックサスペンス。 |
その他注意事項 | 受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前となります。未就学児童の入場はお断りしています。また、予約のお客様であっても開演5分前にお越し頂けない場合は、予約をキャンセルとし、当日券のお客様を優先してご案内する場合もございますので、お時間に余裕を持って御来場ください。 |
スタッフ | 舞台監督:中村友〈アフリカ座) 照明:阿部将之(LICHT-ER) 音響:坂爪亮介 宣伝美術:豊田悟士 WEB:嶋田尚美 制作:ラチェットレンチ 協力:チバアカネ/橋本賢/中田裕美/StudioLife/ぷろだくしょん☆A組/NYエロヒマドル/Face-Planning/立花演劇研究所/演団♤四輪季動/アフリカ座/(株)CSC企画 |
俺は梶野達也。売れっ子サスペンス小説家……だった。
デビュー作の『レディ・ギャンブラーシリーズ』が異例の大ヒットに恵まれ、早十年。ベストセラー街道をひた走るはずだった俺が、何故こんな最後通牒を突きつけられねばならないのか。これは夢だ...
もっと読む