劇団企てプロジェクト第2回公演「親の顔が見たい」
作品紹介
劇団企てプロジェクト第2回公演
「親の顔が見たい」
2016/02/19(金) ~ 2016/02/21(日)
川崎H&Bシアター
脚本:畑澤聖悟
演出:小山裕嗣
出演:別府寛隆、五十嵐雅、深尾美奈、小野紀子、北本あや、鈴木千賀子、西村めぐみ、ひとみまさこ、水上武(ALBA)、須藤旭(ガムシャニズム)、鳥越さやか(Art-Loving)、蔵重智(ライト・トラップ)、三木美毅(合同会社ミキミキ・コネクション)
劇団2回目の公演として選んだ作品は、畑澤聖悟の話題作「親の顔が見たい」2008年初演以降、数々の団体で上演されている。一幕一場の緻密に構成された密室対話劇。いつ上演されてもストレートにその事実と解決される事のないテーマが重くのしかかる。我々がこの問題を問う事のない日々は訪れるのだろうか。
~あらすじ~
都内名門私立女子中学校で1人の生徒が自殺したというニュースを受け、クラスメートの親たちが集められる。自殺した生徒が残した遺書には、その親達の子供達の名が・・・。何故?どうして?親達の問いに会議は紛糾する。学校が悪いのか?教師が悪いのか?親が悪いのか?今も日々起き続けている難題のテーマに果たして解決する手立てはあるのだろうか。
畑澤聖悟が痛烈に描く一幕一場の対話劇に劇団企てプロジェクトが挑みます!!