『清三郎の会』〜第69回猿若〜
(平成27年度文化庁芸術祭参加公演)
実演鑑賞
国立劇場 小劇場(東京都)
2015/10/30 (金) ~ 2015/10/30 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2015/6911.html?lan=j
期間 | 2015/10/30 (金) ~ 2015/10/30 (金) |
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劇場 | 国立劇場 小劇場 |
出演 | 猿若清三郎 |
脚本 | 植田植爾 |
演出 | 猿若清方 |
料金(1枚あたり) |
7,000円 ~ 7,000円 【発売日】2015/09/01 (全席指定席) ※お問い合わせ info@saruwaka.co.jp TEL 03(3666)5779 |
公式/劇場サイト |
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2015/6911.html?lan=j |
タイムテーブル | 10月30日(金)18:00(17:30開場) |
説明 | 九世家元・猿若清三郎によるリサイタル形式の舞踊公演 常磐津「餅売り」と大和楽「鏡花三彩」の2作品を上演 『飴売り』(常磐津)は、江戸時代男の飴屋が女装して売り歩いた姿を舞踊化した作品で、江戸時代以降、廃曲になっていたものを七世家元が復曲振付上演、女姿の飴売りとして構成。その後八世家元が元来の男姿で補作したものを上演します。猿若流のみに伝わる舞踊作品。 『鏡花三彩』(大和楽)は、泉鏡花の「歌行橙」「日本橋」「通夜物語」から「お三重」「清葉」「丁山」という三様の女性を抽出し舞踊化した作品。昭和58年に猿若流分家、猿若吉代師がリサイタルにて初演、その年の芸術祭優秀賞を受賞、その後再演を重ねる。泉鏡花の描く三人の異なる女性を踊り分ける難曲です。 日本舞踊を通して全く時代背景や世界観の異なる2作品の表現を是非ともお楽しみください。 |
その他注意事項 | (お問い合わせ先) 猿若流事務所 info@saruwaka.co.jp TEL/03(3666)5779 |
スタッフ | 【演出】猿若清方 【狂言方】福田達也 【美術】碇山喬康 【照明】高木どうみょう 【音響】高橋嘉市 【大道具】日本総合舞台 【小道具】松竹小道具 【衣裳】松竹衣裳株式会社 【床山】大沢かつら/鴨治歳一 【後見】坂東五郎 【頭取】加藤繁治 【制作】猿若流事務所 |
常磐津「餅売り」と大和楽「鏡花三彩」の2作品を上演
『飴売り』(常磐津)は、江戸時代男の飴屋が女装して売り歩いた姿を舞踊化した作品で、江戸時代以降、廃曲になっていたものを七世家元が復曲振付上演、女姿の飴売りとして構成。その後八世家元が...
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