実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2015/11/27 (金) ~ 2015/11/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://precog-jp.net/ja/events/shinoda-higeki/
期間 | 2015/11/27 (金) ~ 2015/11/29 (日) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 竹田靖、辻村優子、福留麻里、Aokid、他 |
脚本 | 齋藤惠太 |
演出 | 篠田千明 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2015/09/19 <整理番号付自由席> 一般 3,000円/学生 2,500円/当日 3,500円 アルテ友の会 2,700円(武蔵野文化事業団のみ取扱) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/27日(金)19:30 11/28日(土)14:00/19:30 11/29日(日)14:00 演出の都合上、本公演の受付開始時間を、開場と同時(開演の30分前)とさせていただいております。 なお、演出の都合上、開演時間に遅れますと、5分ほどご入場頂くことができませんので、お早めのご来場にご協力をお願い致します。 |
説明 | 快快(ファイファイ)の演出家・脚本家として、スイスの国際舞台芸術祭における若手演出家の登竜門として著名な「ZKB Patronage Prize 2010」を日本人として初めて受賞するなど、国内外で高い評価を得てきた篠田千明(しのだちはる)による、ソロ活動開始後初の新作劇場公演を吉祥寺シアターにて開催します。 篠田は2012年に快快脱退後、バンコクへ移住、様々な場所を移動する生活の中で実感した目の前にある「悲劇」の数々を、都市の成立に欠かせない整備されたインフラである“下水道”に見立て、東京という街で「悲劇」がただ消費されていくのではなく、どのような「劇」を立ち上げれば良いのか、考え始めました。また、「集団制作」の手法として、「コーディネート/編集」の視点を持って、『非劇』を立ち上げるために、どのような座組を選ぶのか、またその全員といかに有機的な関係性を持ちながらクリエイティビティを発揮させ、それらを編み、作品に仕上げていくのか、ということをも「演出」と捉え、新たな演劇における「集団制作」の手法を探求していきます。それは「集団制作」そのものが、意図せずともそこに「劇」を生み出してしまう中で、いかに「劇ではないもの=非劇」を起こすのか、という矛盾を超克する挑戦でもあります。演出家・篠田千明の新たな一歩に是非ご注目ください。 【あらすじ】 2021年、東京オリンピックの翌年。スマホを手に入れるくらいの値段と手間で、事故や病気を自動で治してくれるドローンが開発されアンダーグラウンドで広まっていく近未来。ほぼ不老不死になった人類から「人生一回」とか「命がけ」とかの意味がなくなりドラマや宗教が求心力を失っていく。自分を自動販売機に改造してしまった不死ドローンの開発者の非活躍と、沈黙する彼を巡りようのない人々の非邂逅を描いたハードSF。劇はないが、わたしたちは生きている。 |
その他注意事項 | 先月開催の「非劇 Higeki」ダンスワークショップから、合計21名の群舞出演者が決定しました!21名をお迎えして、非劇はどのように誕生、どうぞお楽しみに! 安藤尚之(リジッター企画) 石橋里美 狗丸トモヒロ(バストリオ) 榎本純子(月刊口遊) 大寺亜矢子 小野彩加 貝塚伊吹 勝田智子 小出実樹 齋藤友映(T1project) 佐久間麻由 左藤英美 紫藤祐弥 寿里(白昼夢) 杉林健生 葉丸あすか(柿喰う客) 前川遙子 森田有貴 邸木夕佳(重力/Note) 山田麻子 吉次匠生 |
スタッフ | 補綴:岸井大輔 舞台美術:佐々木 文美 振付:中林 舞 映像:いしいこうた 音響:星野大輔 照明:上田 剛 舞台監督:佐藤 恵 宣伝美術:小林剛(UNA) 制作:プリコグ 主催:篠田千明、プリコグ 提携:公益財団法人武蔵野文化事業団 助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) LEDディスプレイ協賛: 渋家&浦島啓 |
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