実演鑑賞
お茶の香ロード(静岡県)
2008/05/03 (土) ~ 2008/05/05 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.art-hikari.com/ochanoka08/
期間 | 2008/05/03 (土) ~ 2008/05/05 (月) |
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劇場 | お茶の香ロード |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】 学生1000円 一般2000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「八雲を聴く」5月3日(土)PM 2:00 開演 会場:まるげんひとことカフェ知ってるようで知らない小泉八雲の半生や作品。それらをうたで、朗読で、音で、パフォーマンスで徹底的にご紹介しようという試み!小泉八雲と演劇を、より深く味わうためのオープニング特別企画! どうぞじっくり小泉八雲を感じてください。 [企画・構成] 寺田真生 [出演] 石丸航(静岡県立藤枝東高校演劇部)/一人芝居 松村泰良/法螺貝、銅鑼など その他、朗読のパフォーマンスなども登場予定! 「八雲を語る」5月5日(月)PM 2:00 開演 会場:まるげんひとことカフェ小泉八雲作品について語るトークイベント! スペシャルゲストをお招きし、文学的・知的探求の果てしない旅路へ! 演劇祭の締めくくり、充実のひとときをお過ごし下さい。 [出演] 八木洋行さん イェレナ・グルズマン 仲田恭子 他 [通訳] 滝信子 おばあちゃん劇団ほのお「1日限りの特別公演!」 5月4日(日)PM 2:00 開演会場:まるげんひとことカフェ昨年の大好評の声をうけ、演劇祭に1日限りの特別公演! だれにでも心当たりのある感情や事情、悩み、心配事・・・それらを元気に痛快に、明るい方へと導いていくほのおの作品。代表の大石さきさんは90歳を過ぎてもなお現役の女優であり脚本家。心と身体、人間のサプリメント効果絶大なおばあちゃん達の熱いパフォーマンスにご期待下さい。 劇団紹介 1975年(昭和50年)、大石さきを中心に、定年退職をしたおばあちゃん達で結成される。1977年に劇団「ともしび」として活動。年間10公演をこなす。1987年に劇団「ほのお」と改名。老いの幸せを訴え、全国各地で年間30〜40回公演を重ねる。2003年、映画「ぷりてぃ・ウーマン」のモデルになったことも有名。2001年、25周年記念公演として、藤枝市市民文化会館のホールで公演を行い大好評を博した。 2006年、ねんりんピックに出場。活動の功績から静岡県知事賞、厚生労働大臣賞などの受賞も多数。 現在もなお、様々な福祉施設や市民会館、公民館、学校などで公演活動を行っている日本一の長寿劇団であり、いまや日本の元気の代表となっている。 [作・演出] 大石さき [出演] 大石さき 松下とき子 松田たづ子 八木サチ子 多々良栄里 このページのトップへ» サイエンス・プロジェクト「鏡と鐘〜Of a Mirror and a Bell〜」 5月3日(土)4日(日)5日(月)PM 5:00 開演 会場:お庚申さんのお堂「鏡と鐘〜Of a Mirror and a Bell〜」 演出家イェレナ・グルズマンが八雲の怪談で一番好きだと語る作品「鏡と鐘」。ロシア出身のニューヨーカーである彼女の活動は、ニューヨークにとどまらず、インド、スロヴェキア、日本と展開している。「移民」が自身の中にあるテーマの一つだと語る彼女は、小泉八雲ことラフカディオ・ハーンに強烈な興味を抱く。ラフカディオ・ハーン的な立ち位置を暗示させるグルズマン、静岡初上陸! サイエンス・プロジェクト シアター・アーティストであり批評家であるイェレナ・グルーズマンによって、1999年にニューヨークで創始。サイエンス・プロジェクトは、現在東京を新たな拠点とし、文化を横断する活動に取り組みながら、言語、経済そして歴史の違いにとらわれないコラボレーションの方法を探っている。奇妙なパフォーマンスを媒介にした、日常生活の構造を検証する作品を得意とする。 イェレナ・グルズマン(Yelena Gluzman) イェレナ・グルズマンは、サイエンス・プロジェクトのディレクターとして、過去9年間に渡って10作の長編舞台作品を、さまざまな専門的、知的、そして文化的背景を持つコラボレーターたちとともに作り上げてきた。コロンビア大学院で演出の博士号を修得。ロシア生まれのニューヨーカー。グルズマンはまた,ビデオ制作者と美術ライターとしても活動している。現在は岡崎乾二郎がディレクターを務める芸術の学校「四谷アートステュディウム」の講師も勤めている。 [作] 小泉八雲 [演出] イェレナ・グルズマン(Yelena Gluzman) [出演] Steve Chodoriwsky 徳重大祐 川合AKA このページのトップへ» 空間アート協会ひかり「春の怪談〜八雲異問〜」 5月3日(土)4日(日)5日(月)PM 3:30 開演 会場:鬼岩寺境内「春の怪談〜八雲異問〜」 空間アート協会ひかりがお送りする八雲心中もの!今回の出演者は地元のみなさん。昼間の屋外、鬼岩寺の境内で繰り広げられるミステリアスな短編オムニバス演劇をお楽しみ下さい。 空間アート協会ひかり 藤枝市出身の演出家仲田恭子が率いるアートカンパニー。仲田は現在横浜にある急な坂スタジオのレジデント・アーティストとして活動中。2004年の演出家賞受賞をきっかけに、2005年より、東京・横浜での活動と平行して郷里藤枝でも公演活動を開始。小説家・小川国夫作品の舞台化や、小説家・藤枝静男作品のパフォーマンス化をライフワークとしている。今年は新しい試みとして地域の皆さんと創作!アートひかりは、地域の題材や知的・文化的財産を元に、地域ならではの演劇祭に密接に携わり、この地域ならではのハレの文化を、全国に発信していきたいと考えます。 [作] 小泉八雲 [脚本] わかばやしめぐみ [演出] 仲田恭子 [出演] わかばやしめぐみ 加藤久美子 鷲野恵美子 池谷智子 山下佳奈子 寺田真生 松村泰良 他 |
その他注意事項 | タイムテーブル 5月3日(土) 14時 「八雲を聴く」まるげんひとことカフェ 15時30分 空間アート協会ひかり「春の怪談〜八雲異問〜」鬼岩寺境内 17時 サイエンス・プロジェクト鏡と鐘〜Of a Mirror and a Bell〜」 庚申堂 5月4日(日) 14時 おばあちゃん劇団ほのお まるげんマークひとことカフェ 15時30分 空間アート協会ひかり「春の怪談」鬼岩寺境内 17時 サイエンス・プロジェクト「鏡と鐘〜Of a Mirror and a Bell〜」庚申堂 5月5日(月) 14時 「八雲を語る」まるげんマークひとことカフェ 15時30分 空間アート協会ひかり「春の怪談」鬼岩寺境内 17時 サイエンス・プロジェクト「鏡と鐘〜Of a Mirror and a Bell〜」庚 |
スタッフ | お茶の香演劇祭実行委員会 |
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