実演鑑賞
立命館大学学生会館小ホール(京都府)
2008/05/22 (木) ~ 2008/05/24 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://shar-ippoo.com/neji-kojo/
期間 | 2008/05/22 (木) ~ 2008/05/24 (土) |
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劇場 | 立命館大学学生会館小ホール |
出演 | |
脚本 | 市川タロ |
演出 | 国立三郎太 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 500円 【発売日】 前売・当日500円 新入生無料(要証明) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ある工場の風景。 そこで働く人々がいる。人々はなんの疑問も持たず、ねじを作り続ける。そこはねじ工場だからだ。 他愛のない会話や愚痴や、叱咤や文句。 ねじ工場にはねじ工場の日常があり、人々はその日常の中で生きている。 ふとひとりが疑問に思う。 「ここで作られたねじは一体何に使われているのか」 自分たちが作られたねじはどこへ行き、いったいどうなっているのか、何も知らされぬままただねじを作り続けている。 誰に尋ねても「知らない」としか答えない。 それでも男は答えを探す。 そんな中でもうひとつの疑問が別の男の頭に浮かぶ。 「自分たちはいったいいつから働いていて、そしていつまで働かなければいけないのか」 その疑問にも答えられるものは誰もいない。 おかしいはずなのに、何がおかしいのかわからない。 それら疑問をよそに、ねじ工場の日常は流れていく。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
そこで働く人々がいる。人々はなんの疑問も持たず、ねじを作り続ける。そこはねじ工場だからだ。
他愛のない会話や愚痴や、叱咤や文句。
ねじ工場にはねじ工場の日常があり、人々はその日常の中で生きている。
ふとひとりが疑問に思う。
「ここで作られたねじは一体何に使わ...
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