満足度★★★★
1年前、チェーホフ、デビューでした♪
1年前の公演の「観てきた」コメントし忘れていました。
古くてすいません。
1年前のこのノアノオモチャバコさんの公演が私のチェーホフデビューでした!
初チェーホフ、少し難しい感じもしましたが、客席にせり出す舞台、チェーホフって結構良いかも…。
その後、何度か他劇団さんのチェーホフ拝見し、 改めてこの劇団さんのチェーホフ愛を感じました。
満足度★★★
ラケタ : ロケット、ミサイル
舞台中央が客席後ろまで伸びる舞台の形、
男はラケタを射って記憶を無くし 病院6号室に入院 チェーホフを読んで夢を観て思い出す。 どちらに射つ自分で決めた 消化出来ずに記憶を無くしても 夢と過去 現実と 生きていく。
満足度★★★★★
素敵な舞台でした
チェーホフのいくつかの戯曲から紡ぎ出された物語は、言葉や身体表現がとても美しくて、心地良いパーカッションのリズムや効果音と共に、色々なチェーホフ作品を味わうことができました。
一番最後に「GOOD MORNING paketa(ラケタ)」のタイトルの意味が分かり、終わり方もチェーホフっぽさを感じました。
満足度★★★★
ちょと難しいけど、とっても綺麗でした!
不勉強のため、最初は難しく思いましたが、音楽がとても心地よく、いつの間にか引き込まれていました!!音響,演出効果は共に最高レベルでした。チェーホフを読んでみたくなりました!!
満足度★★★★
パーカッションの妙
観劇中、終始繰り返し朗読されるチェーホフの言葉と、ライヴで流れるパーカッションの音が、ほどよくマッチングし、やや陶酔に近い、不思議な感覚になった。
『桜の園』や『かもめ』など、少しでも読んだことがある方なら、どっぷりとハマる心情的に繊細なストーリー構成。私はあいにく『ワーニャ伯父さん』しか知らず、勉強不足やなーと悔いが残るものの、ラストまで緊張感を持ちつつ、充分に楽しむことができた。