樋口一葉の世界2015
樋口一葉の世界2015
実演鑑賞
三越劇場(東京都)
2015/10/02 (金) ~ 2015/10/02 (金) 公演終了
上演時間:
期間 | 2015/10/02 (金) ~ 2015/10/02 (金) |
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劇場 | 三越劇場 |
出演 | 奥山眞佐子 |
脚本 | |
演出 | 鈴木龍男 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 6,000円 【発売日】2015/09/01 <全席指定> 6000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [上演時間 約70分] 10月2日 (金) 19:00 |
説明 | 樋口一葉の世界をひとり芝居で演じ続ける奥山眞佐子。今年は一葉の母、「大つごもり」のお峰、そして一葉の3役を演じます。 5千円札の肖像の人・樋口一葉は、明治5年に生まれて、24歳で生涯を閉じた日本初の女性職業作家。 今回の公演は、彼女の母親(山梨県塩山出身)が娘・一葉の出生を山梨ことばでおしゃべりする場面から 始まり、22歳の一葉が母妹との困窮生活を綴る日記を通して小説「大つごもり」を書き始めるまでが第二場。 大詰めの「大つごもり」では、主人公・お峰の貧困による絶望と怒り、錯乱状態で行った盗みへの罪の意識 と死の決意は金銭をめぐる人間ドラマへと……3倍楽しめる舞台です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演奏: 高橋香衣(お囃子) 作: 樋口一葉 所作指導: 花柳奈千穂 照明: 須藤実 床山: 武川卓男 着付: 金子龍子 美粧: 浅利悦子 |
5千円札の肖像の人・樋口一葉は、明治5年に生まれて、24歳で生涯を閉じた日本初の女性職業作家。
今回の公演は、彼女の母親(山梨県塩山出身)が娘・一葉の出生を山梨ことばで...
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