On7第2回公演
On7第2回公演
実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2015/09/10 (木) ~ 2015/09/20 (日) 公演終了
休演日:9月14日
上演時間:
公式サイト:
http://onnana.com
期間 | 2015/09/10 (木) ~ 2015/09/20 (日) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 小暮智美(青年座)、尾身美詞(青年座)、安藤瞳(青年座)、渋谷はるか(文学座)、吉田久美(演劇集団円)、保亜美(俳優座)、宮山知衣(テアトル・エコー放送映画部) |
脚本 | 古川健 |
演出 | 日澤雄介 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,000円 【発売日】2015/07/18 一般 前売:3600円/当日:4000円 初日・二日目割引 前売:3200円/当日:3600円 大学・専門学生 2800円 ※要学生証提示 高校生以下 2000円 ※要学生証提示 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 【追加公演決定!!】 9月20日(日) 18:00が追加となりました!! アフタートークも2回から5回に!! 9月10日(木) 19:00◎ 9月11日(金) 19:00◎ 9月12日(土) 14:00/18:30★ 9月13日(日) 14:00/18:30★ 9月14日(月) 休演日 9月15日(火) 14:00/19:00★ 9月16日(水) 19:00★ 9月17日(木) 14:00/19:00 9月18日(金) 14:00★ 9月19日(土) 14:00/18:30 9月20日(日) 13:00/18:00 ◎:初日・二日目料金割引 ★:終演後アフタートーク(詳細はOn7webサイトにて) 受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分前です。 |
説明 | 1945年8月6日広島、9日長崎。 米軍により投下された原子爆弾は一瞬にして街を廃墟に変え、数十万人の非戦闘員である市民の命を奪い去った。 かろうじて死を免れた人々も「被爆者」としての過酷な人生を送ることを運命づけられた。 灼熱の熱線は分け隔てなく人々の皮膚を焼いた。 この熱線で柔肌を焼かれ、消すことのできないケロイドをその顔や体に負ったのが「原爆乙女」と呼ばれる女性達だ。 ケロイドは彼女たちから女性としてのアイデンティティを奪い、微笑みを奪い、当たり前の人との触れ合いを奪った。 1955年5月、25人の原爆乙女がケロイド治療の為に渡米する。 彼女たちは勇気を振り絞って原爆を投下したアメリカの地に立つ。原爆に奪われた自分の人生を取り戻すために。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 劇作:古川健 舞台監督:今村智宏(青年座) 舞台美術:根来美咲(青年座) 照明:鷲崎淳一郎(ライティングユニオン) 音響:平井隆史 衣装:藤田友 演出助手:森井沙織(青年座) 宣伝写真:美島菊名 宣伝デザイン:武内雄介 宣伝ヘアスタイリング:松尾由紀子(brisa) 宣伝メイク:KOTOMI WEB:木下奈緒 当日運営:小野智美 制作:高橋ゆうき サポート:安藤優 技術協力:鈴木健介(アゴラ企画) 制作協力:木元太郎(アゴラ企画) 芸術監督:平田オリザ |
米軍により投下された原子爆弾は一瞬にして街を廃墟に変え、数十万人の非戦闘員である市民の命を奪い去った。
かろうじて死を免れた人々も「被爆者」としての過酷な人生を送ることを運命づけられた。
灼熱の熱線は分け隔てなく人々の皮膚を焼いた。
この熱線で柔...
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