実演鑑賞
八尾市文化会館プリズムホール 小ホール(大阪府)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/28 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kangei.main.jp/
期間 | 2015/08/26 (水) ~ 2015/08/28 (金) |
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劇場 | 八尾市文化会館プリズムホール 小ホール |
出演 | 上沢拓也、前田英利、山本峻也、伊能努、横岡祐太、山岡由梨子、雨宮良子、林睦人、森本竜一、多々納斉、梅田千絵 |
脚本 | 原作:戸部良也、脚色:西岡誠一 |
演出 | 演出:鈴木完一郎、補演出:門田裕 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2015/07/01 一般3500円 シニア(70歳以上)3000円 学生2500円 障害者割2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月26日(水)19:00 8月27日(木)14:00/19:00 8月28日(金)14:00/17:30 |
説明 | 1964年、東京オリンピックの年。 沖縄で風疹が猛威をふるった。その時の妊婦から産まれた子どもの多くが、聴力障害を持っていた。 その子ども達の為に一過性の「ろう学校高等部」がつくられる。 ろう学校生の一樹は、かつて沖縄代表の応援に駆けつけたとき、そこで『音』を見た。 「ルールに基づいて繰り広げられる戦いに、ろうあ者も健常者もない。」 一樹の想いに賛同して野球好きの仲間が集まり、校長の許可を得て彼らは野球部を作る。 打球音も聞こえず、会話も困難で危険性のある中、彼らは手話をコミュニケーションとして、ただひたすら、高野連に加盟し、そして甲子園出場の夢の為に日々猛特訓を続けていた。 しかし「孝行野球憲章第三章」は一樹たちの思いとは裏腹に、ろうあ者を初めから除外する規定になっていた。 甲子園の道は硬く閉ざされた。彼らの甲子園の夢は・・・。 ※本公演はご来場頂いた皆様に楽しんで頂けるように、文字通訳を導入しております。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 装 置 /辻村孝厚 照 明 /福井邦夫 音 楽 /ノノヤママナコ 音 響 /須川由樹 舞台監督/辻村孝厚 手話指導/中島正二 野球指導/竹本翔之介 イラスト /久住卓也 宣伝美術/恒川愛子 制 作 /靱マユミ 協 賛 /株式会社エスエスケイ 協 力 /(公社)大阪聴力障害者協会 |
沖縄で風疹が猛威をふるった。その時の妊婦から産まれた子どもの多くが、聴力障害を持っていた。
その子ども達の為に一過性の「ろう学校高等部」がつくられる。
ろう学校生の一樹は、かつて沖縄代表の応援に駆けつけたとき、そこで『音』を見た。
「ルールに基づい...
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