第2回岸田理生アバンギャルドフェスティバル
第2回岸田理生アバンギャルドフェスティバル
第2回岸田理生アバンギャルドフェスティバル
実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/07/04 (金) ~ 2008/07/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.promstage.com
期間 | 2008/07/04 (金) ~ 2008/07/06 (日) |
---|---|
劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 今野真智子、工藤美和子、小澤浩明、勝俣美秋(芝居工場わらく)、和田広記、長橋佳奈、リアルマッスル泉(RoomRudence)、原田習、小杉美香(チャリT企画)、遠藤久栄、灘辺清香、にうさとみ、金井強、木村有、齋藤彩華、田中明子、長島美穂(机上風景)、原田佑、八木光太郎 |
脚本 | 岸田理生 |
演出 | 構成/演出:丸尾聡 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,500円 【発売日】2008/05/05 一般3500円/大学生・専門学校生・演劇関連養成所所属生2500円/高校生1500円(前売;当日とも 日時指定自由席) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 食べる__。 1日3食を、または2食を、あるいはようやくありついた1食を。 幼鴨のロースト オレンジソースを、あるいは1コイン弁当を。 腹を満たすために、味わうために、 友と語らうために、寂しさを紛らわすために、 情を交わすために、孤独を飲み込むために。 けれどそこは、食べることが禁忌である世界。 食べるという言葉すら、概念さえも禁じられた世界。 「ああ、食べたい…」 食べることは繋がること。あるいは繋がりを求めること。 食を失った人々は、愛の発露を見失う。 岸田理生の捉えた『食』に、プロジェクトMの血を通わせる、 『料理人』変奏曲。 【解説】 『料理人』を岸田理生が発表したのは1988年。 食べることを禁じられた世界で、数錠のサプリメントだけで生きる人々の、 やるせないゲームが綴られてゆく作品です。 あらゆる意味で生の根幹を為し、生命とも、生き方とも、人間関係とも 密接な関わりを持つ『食』。 『料理人』に岸田理生が置いた数々のエピソードを、人同士の関わりを 核に書きかえ、『食』を禁じられた人々がいかに触れ合おうとするかを描く、 『料理人~RIO/喰らう/kurau~』。 音楽と光とダンスが、人の孤独を包み込む__。 ■劇団サイトに演出家よりのご挨拶を掲載!■ 掲載ページ http://www.promstage.com/category/11/blogid/1 【タイムテーブル】 ○7月4日(金)19:30 ○7月5日(土)14:00/ 19:00 ○7月6日(日)14:00/ 18:00 【公演関連ブログ更新中】 ○M!〜プロジェクトM稽古場日誌〜 http://promkeikoba.blog50.fc2.com/ ○丸尾聡の死ぬまで日記 復活編 http://maruosatoshi.blog89.fc2.com/ 【お問合せ】 オフィスプロジェクトM TEL:044-900-9931 FAX:044-900-9213 MAIL:info@promstage.com |
その他注意事項 | *大学生/専門学校生/演劇関連養成所所属生、高校生チケットにつきましては、当日受付にて 学生証などの呈示をお願い致します。 *受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前になります。 *受付時に整理番号を配布。整理番号順に場内にご案内致します。 *満席時・開演後にはご入場いただけない場合がございます。お早めのご来場をお願い致します。 *10歳以下のお客様はご来場をご遠慮ください。 |
スタッフ | 【音楽監督】鶴岡泰三 【作曲】ひぐちりえ 【ムーブ】工藤美和子 【舞台美術】寺岡崇 【照明】田向澄男 【衣装】ミツヒロ 【舞台監督】笹浦暢大 【演出助手】岩田和佳奈 【宣伝美術】田島圭一郎 【記録】小嶋聡 田沼敦(CEL)【当日運営】たけいけいこ 【制作協力】国松里香 【カンパニースタッフ】小澤浩明 平沼寧 【企画/制作】オフィスプロジェクトM |
チケット取扱い
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食べる__。
1日3食を、または2食を、あるいはようやくありついた1食を。
幼鴨のロースト オレンジソースを、あるいは1コイン弁当を。
腹を満たすために、味わうために、
友と語らうために、寂しさを紛らわすために、
情を交わすために、孤独を飲み込むために。...
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