劇団赤鬼20周年記念夏公演 第7回むりやり堺筋線演劇祭参加作品
劇団赤鬼20周年記念夏公演 第7回むりやり堺筋線演劇祭参加作品
劇団赤鬼20周年記念夏公演 第7回むりやり堺筋線演劇祭参加作品
実演鑑賞
神戸アートビレッジセンター(兵庫県)
2015/07/17 (金) ~ 2015/07/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://akaoni.jp/
期間 | 2015/07/17 (金) ~ 2015/07/19 (日) |
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劇場 | 神戸アートビレッジセンター |
出演 | 行澤孝、土性正照、下村和寿、原敏一、岡本拓朗、山口尋美、竹田聡支、田川徳子、橋爪未萠里、前田ちさき、掛江つばさ、斎藤晋介(演劇ユニットQue)、小竹佑典(演劇ユニットQue)、南志保(演劇ユニットQue)、田坂理絵(演劇ユニットQue)、平林之英(sunday)、竹下健人(劇団Patch)、安田由紀奈 |
脚本 | 劇団赤鬼 |
演出 | 川浪ナミヲ、高見健次 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2015/05/04 ★初日割 前売2500円(一般・学生ともに) 当日 一般2800円 学生2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月17日(金)15:00★/19:30 7月18日(土)14:00/18:00 7月19日(日)13:00/17:00 |
説明 | 「遊園地は、俺が守る。」 創業80年のアメノイケミナト遊園地、通称キャンディ遊園地。 運営責任者である山内マサヒロは経営難から遊園地を売り払うことを決意する。 代々続いてきたキャンディ遊園地ではあるが仕方がない・・。 マサヒロは最後に観覧車に乗ろうとする。 様々な思い出が駆け巡り、観覧車は回り行く。 やがて再び台地におりたつマサヒロ。 何故だかいつもと違った景色に見える。 いや、明らかに乗る前とは違った景色だ。 「なんだ・・、これ・・。」 彼が降り立った場所は確かにキャンディ遊園地。 しかし、空には戦闘機が飛び交い、街には空襲警報がこだまする。 そう、彼の降り立った場所は 1944年のキャンディ遊園地だったのだ。 降り立ったキャンディ遊園地も、太平洋戦争の煽りを受け、 奇しくも閉鎖に追い込まれようとしている。 辛い世情の中にも遊園地を力いっぱい守りぬこうとする人々、 そして守れなかったマサヒロ。 そんな中、非情な現実が静かに近づいてくる。 劇団赤鬼創立20年。そして終戦70年の今年。 劇団赤鬼が渾身の力を込めて送り出す「キャンディ遊園地、1705。」 それは、どんな苦境の中でもニコリと笑顔を浮かべ、 生命を躍動させてきた人々の物語。 遊園地ニテ、茜色ノ空ニ叫ブ…。 |
その他注意事項 | ※未就学児童のご入場はご遠慮頂いております。 ※開演直前や上演中は指定のお席にご案内できない場合がございます。 お早目のご来場をお願い致します。 ≪各回イベントあり!!≫ 17日(金)15:00 赤鬼の20周年を振り返るシンポジウム 18日(土)14:00 田川徳子のロビーdeギャグ100連発(のうちの何発か(新作あり)) 18:00 劇団赤鬼の夏祭り 19日(日)13:00 ロビーステージあり 17:00 これからの20年に向けて座長の決意表明演説 |
スタッフ | 舞台監督:永易健介 音響:児島塁(Quantum Leap*) 照明:長尾俊夫(東京舞台照明) 振付:尾沢奈津子(N-Trance Fish) 宣伝美術:WAKKUN 写真:堀川高志(kutowans studio) 制作:永尾有樹子・猪瀬典子(Quantum Leap*) 制作協力:梅澤正人 神戸国際会館 スタッフ:けんけんわんわん・山田結子・あやなりみや・中川奈々江 【協力】 N-Trance Fish 演劇ユニットQue 株式会社Quantum Leap ワタナベエンターテインメント よしもとクリエイティブ・エージェンシー kutowans studio 神戸アートビレッジセンター sunday 東京舞台照明 |
創業80年のアメノイケミナト遊園地、通称キャンディ遊園地。
運営責任者である山内マサヒロは経営難から遊園地を売り払うことを決意する。
代々続いてきたキャンディ遊園地ではあるが仕方がない・・。
マサヒロは最後に観覧車に乗ろうとする。
様々な思い出が...
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