パイロット版シアターシリーズ
パイロット版シアターシリーズ
実演鑑賞
KAIKA(京都府)
2015/04/18 (土) ~ 2015/04/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://blog.livedoor.jp/fringe_blog/archives/8050538.html
期間 | 2015/04/18 (土) ~ 2015/04/19 (日) |
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劇場 | KAIKA |
出演 | 枠縁、猛き流星、JugglingUnitピントクル、京都俳優ラップの会 |
脚本 | 田中次郎、コタカトモ子 |
演出 | 田中次郎、コタカトモ子、山下耕平 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,000円 【発売日】 前売券 1,700円/当日券 2,000円 《April/Mayセット券》 3,000円(前売のみ) (日時指定・全席自由) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月18日(土)15:00★/19:00★ 4月19日(日)11:00★/15:00 (開場は、開演の30分前です) ★終演後、《April》参加団体のアーティスト一人と参加団体とでアフタートークを行ないます。 |
説明 | 「劇を話そう。」 これをテーマに2015年の試演会イベント「gate」を開催したいと思います。 これまでたくさんのテーマで開催してきました「gate」。 今回は、4月開催の「gate#13《April》」と、5月開催の「gate#13《May》」とが、連動します。 【具体的にどう連動するのか】 これまでgate内で行ってきましたアーティストトーク。 各団体の作家・演出家同士が語り合う時間として設けてきました。 それを見つめ直し、アーティスト同士の「交信」として、さらに注力したいと思います。 〈アーティスト〉は自身の作品について、なにを語るんでしょう? そして〈他のアーティスト〉の作品についてどう語るんでしょう? 今回のgateでは、稽古の段階からアーティスト同士が稽古場に趣き、 どういう力点で創作が行われているのかを目の当たりにするところから始めたいと思います。 2015年の「gate」のスタートです。 ディレクター 大原渉平(劇団しようよ) -------------------------- ■参加団体紹介 枠縁『森へ行く』 [作・演出]田中次郎 [出演]飯坂美鶴妃 田村潤(劇団西一風) [作品紹介] ある人物について話す2人。1人はその人を愛し、1人は嫌う。対話の中でそれぞれの意見は逆転を繰り返すが、それでも対立は変わらない。愛する者の感情は嫌う者にはわからないし、嫌う者の論理は愛する者に理解できない。近付く程に違いが分かる。私と違うところがあなたの嫌いなところ。 距離は近付き、溝は深まり、やがて二人はどこへ行く。 [profile] 京都を中心に活動している田中次郎と飯坂美鶴妃により2014年4月に旗揚げ。現在メンバーは二人のみ。これまでに「タウン」「庭売り」の2作品を上演。 人々の不器用な交流が極端な発想と行動を生み、事態を混乱させていく様を描く。 猛き流星『アゼルバイジャンは雨だから』 [作・演出]コタカトモ子 [出演]小西啓介 土谷凌太 [作品紹介] 行かなくちゃ君に逢いに行かなくちゃ。君の町は遠くにあるし、君の猫には嫌われて、君のまぶたは死んだらしい。だから行かなくちゃ。君に逢いに行かなくちゃ。部屋はひとつ窓はふたつで座布団みっつに、男はふたり。また、町、待つ、待てよ、窓際の乳房。左に曲がりますの救急車。横に広がる厚いくちびる、みぞおちの手ざわりを通せない。行かなくちゃ君に逢いに行かなくちゃ。 詫びしく熟れた耳たぶのお話です。 [profile] 小西啓介が主宰する演劇ユニット。 2012年、当時小西が所属していた劇団ヘルベチカスタンダードの劇団内ユニットとして発足し、翌々年独立。 自分たちが面白いと思うものを、全力で表現することが、観客とのコミュニケーションに繋がると信じる。 Juggling Unit ピントクル『LIMITED』 [演出]山下耕平 [道具発案・製作]宮本浩市 [出演]中西一史・宮本浩市・山下耕平 [作品紹介] 「2015年3月上演のピントクル第二回公演『DOTS &HOLES』(演出:宮本浩市)を山下耕平が再解釈・演出し、作品にまとめます。キャストも新たに編成。原作『DOTS &HOLES』は「穴」をテーマとしていました。今回はそこで発案され利用された新たな形状のジャグリング道具を活用しつつ、「制限」をキーワードにジャグリングと向き合います。 [profile] 2014年京都で結成。5月に旗揚げ公演『秘密基地』を行った。ジャグリングの舞台公演を中心に活動を行っている。 メンバーの三人(山下耕平・中西一史・宮本浩市)がそれぞれの関心を基礎にジャグリングの新たな可能性を追求している。代表は山下耕平。 スペシャルプログラム 京都俳優ラップの会『101』 [作・演出・構成・出演]京都俳優ラップの会 [作品紹介] 即興ラップ、フリースタイルで皆さんのごきげんをうかがいます。愛して下さい。Are You Ready? [profile] ジャンカラ三条河原町店にて2時間特別飲み放題パックを中心に月に一度のペースで活動中。紆余曲折を経て現在、田中遊(正直者の会)、池浦さだ夢(男肉 du Soleil)、ファックジャパン(劇団衛星)、大熊隆太郎(壱劇屋)の4人で絶賛開催中。ラップの会 マイク握ればみんな兄弟 ラップの会に君も入らないかい? |
その他注意事項 | ■お問い合わせ tel: 075-276-5779(フリンジシアタープロジェクト 平日10時~18時) E-mail: acs_kaika★fringe-tp.net(★を@に変えて送信ください。) ■主催 NPO法人フリンジシアタープロジェクト ■助成 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団 |
スタッフ | ■gateスタッフ ディレクター:大原渉平(劇団しようよ) 舞台監督:稲荷(十中連合) 舞台スタッフ:渡川知彦 制作:渡邉裕史 チラシデザイン:大原渉平(劇団しようよ) |
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これをテーマに2015年の試演会イベント「gate」を開催したいと思います。
これまでたくさんのテーマで開催してきました「gate」。
今回は、4月開催の「gate#13《April》」と、5月開催の「gate#13《May》」とが、連動します。
【具体的にど...
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