劇団俳優座公演 No.324
劇団俳優座公演 No.324
実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2015/05/14 (木) ~ 2015/05/21 (木) 公演終了
休演日:なし
上演時間:
期間 | 2015/05/14 (木) ~ 2015/05/21 (木) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 中吉卓郎、中寛三、斉藤深雪、島英臣、小山力也、安藤みどり、齋藤隆介、芦田崇、藤田一真 |
脚本 | エーリヒ・マリア・レマルク、ピーター・ストーン |
演出 | 勝田安彦 |
料金(1枚あたり) |
3,780円 ~ 5,400円 【発売日】2015/03/31 一般A席 5,400円 B席 4,320円 /学生 3,780円 ※学生席はB席のみのご案内となります。 ※全席指定・税込 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5/14(木)19:00 5/15(金)19:00 5/16(土)14:00 5/17(日)14:00 5/18(月)19:00 5/19(火)14:00 5/20(水)14:00 5/21(木)14:00 |
説明 | 「西部戦線異状無し」「凱旋門」など生涯一貫して反戦を訴え続けたレマルクの唯一の戯曲を20年ぶりに再演! 極限状態の中で芽生える悲痛なラブストーリー、そしてスリリングな状況で息もつかせぬ強烈なサスペンスあふれる緊迫の人間ドラマが繰り広げられる――。 1945年4月30日、ソ連軍の猛攻の前に瓦礫の山と化し、断末魔の咆哮をあげるナチス・ドイツ第三帝国の首都ベルリン。 とあるアパートの3階の部屋。凄まじい爆撃の音がする中、カーテンを閉じた暗い部屋でアンナはひとりベッドでたばこを吸っている。そこへ、隣部屋の女中、グレタがやってくる。彼女はアンナにいろいろな噂話をするが、アンナは迷惑な顔をするだけである。グレタが噂話を続けているとクルーナーが入ってくる。50過ぎのその男は地区の監視役であり、ヒトラー気取りでふたりに接する。クルーナーとグレタが部屋を出て行くと、アンナは再びベッドに横たわる。 と、突然、男が入ってくる。オットー・ヴィルケという男を頼って来たという。しかし、アンナからヴィルケは死んだことを聞かされる。男はドイツ人の政治犯でユダヤ人収容所の実態を暴露するために収容所を脱走してきたのだった。アンナは男を追い返そうとするが、そこへグレタがゲシュタポが来たことをアンナに知らせに来る。 間もなくゲシュタポの隊長シュミットが部下を連れて入ってくるが……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作/エーリヒ・マリア・レマルク 潤色/ピーター・ストーン 訳・演出/勝田安彦 美術/大沢佐智子 照明/石島奈津子 効果/木内拓 衣裳/樋口藍 舞台監督/宮下卓 制作/下哲也 ・大門仁美 |
チケット取扱い
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極限状態の中で芽生える悲痛なラブストーリー、そしてスリリングな状況で息もつかせぬ強烈なサスペンスあふれる緊迫の人間ドラマが繰り広げられる――。
1945年4月30日、ソ連軍の猛攻...
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