劇団回転磁石第10回公演
劇団回転磁石第10回公演
実演鑑賞
シアターシャイン(東京都)
2015/04/10 (金) ~ 2015/04/12 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kaitenns.web.fc2.com/
期間 | 2015/04/10 (金) ~ 2015/04/12 (日) |
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劇場 | シアターシャイン |
出演 | 古俣晨、白幡貴一(以上、劇団回転磁石)、加藤エン、長浜亜由美、林歩、美紅、伊織ジュンヤ、奥山太一、折原啓太 |
脚本 | 五十嵐朋江 |
演出 | 五十嵐朋江、奥山太一 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】2015/02/21 前売り 一般2200円/学生1500円 当日 一般2500円/学生1800円 ☆コンパス缶バッチ割り(前回公演の缶バッチ限定) 200円引き ☆リピーター割り 1,000円 (当日券のみ・要半券) ☆リピーター特割り 無料!!(先着順・定員有・要予約・要半券) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月10日(金)15:00/19:30 4月11日(土)15:00/19:30 4月12日(日)13:00/16:30 予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/ns10 |
説明 | ―とある機械の国、 そこはぜんまい仕掛けの人間、ぜんにん、が支配する国。 街では、体にぜんまいのついた人々がせわしなく動き回っている。 もちろんぜんまいの無い人間も居る。そういう人々は路地裏でひっそりと生きているのだ。 ぜんまい人間になりませんか、と怪しげな商人がうろつく。 その街には、ある女がいた。 「あたしねえ、昔は空も飛べたのよ。ほんとよ。」 その女もまたぜんまいの無い生身の人間。それはそれはみすぼらしい女だった。 女は高い高いビルに駆け上がり、屋上で叫んだ。 ぜんにん達に虐げられ、孤独で、苦しんでいる事を。 誰もがただ見上げる中、一人の男が飛び出した。 その男もまた、ぜんにんになりきれない半端なぜんにんだった。 だが、孤独な女と違い、男は必死でぜんにん達と関わり合って生きていた。 男女は互いに興味を持つが、女はある事をきっかけに、追われる身となってしまう。 本当のぜんにんになりたいなら、全身機械になりたいなら、女には関わるなと言われる男。 自由な女に憧れながら、本当のぜんにんになる事を望む男。 雨の中、男は立ち尽くす。 その時、既に世界はゆがみ始め、男に象の足音が迫っていた! ぜんまいの音が響く機械都市で この時、機械と人間との 真(まこと)の戦いが始まろうとしていたのだった― |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音響 櫻内憧海 照明 本田純也 衣装 yuco. 舞台美術 山崎明史(演劇活性化団体uni) 舞台監督 砂山イサヲ 舞台映像 荒木竜平 制作 森洋介(劇団ヨリドリミドリ) チラシ表紙 西木はるか |
[情報提供] 2015/01/24 08:03 by 劇団回転磁石のこんぱすくん
[最終更新] 2016/06/04 02:11 by 劇団回転磁石のこんぱすくん
そこはぜんまい仕掛けの人間、ぜんにん、が支配する国。
街では、体にぜんまいのついた人々がせわしなく動き回っている。
もちろんぜんまいの無い人間も居る。そういう人々は路地裏でひっそりと生きているのだ。
ぜんまい人間になりませんか、と怪しげな商人がうろつく。
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