期間 |
2008/05/22 (木) ~ 2008/06/27 (金)
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出演 |
ベンガル、藤谷美紀、山田まりや、大沢健、星奈優里、でんでん、小宮孝泰、三田村賢二、山本ふじこ、うえだ峻、鹿島信哉、堀本能礼、山地健仁、上杉祥三 |
脚本 |
水谷龍二 |
演出 |
加納新平 |
料金(1枚あたり) |
1,010円 ~ 7,000円
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公式/劇場サイト |
http://www.t1010.jp/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
2005年の大ヒット映画「ALLWAYS 三丁目の夕日」や昨秋封切されヒット中の「地下鉄(メトロ)に 乗って」など昭和30年代を舞台とする映画がノスタルジーを伴い大人の人々に受けています。 それは現代(いま)では失われてしまった人と人との優しい繋がりや穏やかな時間の流れ方に、 心を癒されていくからなのではないでしょうか。 脚本家水谷龍二の描き出す世界では、正に昭和30年代にタイムスリップしたかのような時間が 流れていきます。気忙しい社会から忘れ去られたように片隅で暮らす人々の日常生活をやさしいまなざしで描き出していきます。
「そのまま!」は、地方競馬場の偏屈な予想屋が、馬券を当てて倒産寸前の小さな出版会社を立て 直そうと夢見る社長に頼られてしまうことから騒動が始ります。 そんな中、予想屋の娘、弟子、馴染みの居酒屋の飲み友達や社長を支える人々が、さまざまな人間 模様を織り成していきます。どこか不器用にしか生きられない人々が肩寄せ合うように集まり、 お互いを気遣っている。それはなんとも微笑ましく、羨ましいとさえ思えます。 一人の予想屋と彼をめぐる人々の敗者復活の物語。 可笑しくて心が温まり、そして勇気をもらえるこの作品を、是非多くの方々にご覧頂きたいと思います。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
脚 本:水谷龍二 演 出:加納新平
美 術:松野 潤 照 明:五十嵐正夫 音 響:原島正治 衣 裳:山本皓子 ヘアメイク:山崎潤子 演出助手:渡邉さつき 舞台監督:武川喜俊 企 画:松本亘弘 プロデューサー:松野 潤 佐野葎子
制 作:彩崎 苺 企画・製作:オフィスイレブン おふぃす佐野 主 催:株式会社足立コミュニティ・アーツ
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乗って」など昭和30年代を舞台とする映画がノスタルジーを伴い大人の人々に受けています。
それは現代(いま)では失われてしまった人と人との優しい繋がりや穏やかな時間の流れ方に、
心を癒され...
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