ステージ・リーディング/ダンス・シアター
エドワード・アルビー”Marriage Play"より
実演鑑賞
2015/02/04 (水) ~ 2015/02/07 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.facebook.com/events/1489242131324869/
期間 | 2015/02/04 (水) ~ 2015/02/07 (土) |
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劇場 | パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』 |
出演 | 小飯塚貴世江、ジェームズ小野田、原田悠、鷲野礼奈、大石丈太郎 |
脚本 | エドワード・アルビー |
演出 | 高瀬一樹 |
料金(1枚あたり) |
3,700円 ~ 4,000円 【発売日】2015/01/07 前売り 3700円 (ドリンク代700円含む) 当日 4000円 (ドリンク代700円含む) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月4日(水)14:00 /19:00 2月5日(木)19:00 2月6日(金)14:00 /19:00 2月7日(土)13:00 /16:00/19:00 |
説明 | エドワード・アルビー・リーディング・シリーズとして、日本でまだ紹介されていない、アルビー作品“MARRIAGE PLAY”(1982)をご紹介します。 代表的な初期の作品“バージニア・ウルフなんか怖くない”(1962)の続編のような中年の夫婦の熟年離婚劇。アルビー独特の言葉の遊びやコミカルな内的モノローグ、機知にとんだ掛け合いにあふれています。 ストーリー:戯曲は突然の告知に始まる。ジャックは30年連れ添った妻に別れを告げようとする。 反撃を予期して身構えるジャックに、ジリアンは何の反応も見せない。結果、ジャックはドアからの登場と別れの宣言を何度もやり直すことになる。 ジリアンのからかい半分の回答はジャックを苛立たせ、ジャックはやがて椅子に座り込む。ジャックは挫折感と不安定を訴えるが、ジリアンは30年間の夫婦の性生活の記録を書いた日記があることを明かし、ジャックはさらに追い込まれる。 ”バージニア・ウルフなんか怖くない“のジョージとマーサのように、ジリアンとジャックは人生の不毛と無意味さについて不平を言い、互いを罵倒する。いがみ合いは、殴り合い掴み合いにまで発展し、二人は床に倒れこみ、まだ戦う。 その争いはセックスのようにも見える。 戦いつかれて、二人は人生の楽しかった思い出について語りだす。 しかしジリアンは・・・ |
その他注意事項 | 客入時に、音楽演奏あり。 ピアノ: 神岡誠、藤田祥子(琴)、信岡愛(歌) チケットは1ドリンク代金700円を含んでいます。 飲み物とともに演奏をお楽しみください。 |
スタッフ | 音楽: 神岡 誠 (琴) 藤田祥子 (歌) 信岡 愛 照明: 谷川 裕俊 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー2
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代表的な初期の作品“バージニア・ウルフなんか怖くない”(1962)の続編のような中年の夫婦の熟年離婚劇。アルビー独特の言葉の遊びやコミカ...
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