実演鑑賞
SNAC(東京都)
2014/12/06 (土) ~ 2014/12/09 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://wasshoi-house.com/next-stage.html
期間 | 2014/12/06 (土) ~ 2014/12/09 (火) |
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劇場 | SNAC |
出演 | 椎橋綾那 |
脚本 | 犬飼勝哉 |
演出 | 犬飼勝哉 |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 2,000円 【発売日】2014/10/18 前売り1800円、当日2000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12/6(土) 15:05 ~ / 19:35 ~★ 12/7(日) 15:05 ~ / 19:35 ~★ 12/8(月) 19:35 ~ 12/9(火) 15:05 ~★ ★の回は終演後、ゲストを迎えてアフタートークを予定しています。 12/6(土)19:35~の回 佐々木敦さん(批評家・早稲田大学教授) 12/7(日)19:35~の回 浅井浩介さん(俳優) 12/9(火)15:05~の回 岡田利規さん(演劇作家・小説家・チェルフィッチュ主宰) |
説明 | 子供は夜を怖がる。「僕」だって子供の頃は怖かった。今ではもう全然平気だけど(多分)。そう、夜は暗いから恐ろしい。よく「人間が一番怖い」とかなんとかわかったような口をきく人がいるけれど、そういう奴は本当の恐怖ってものを知らないだけだ。一番怖いのは闇だ。暗闇。本当の暗闇。そこにぽつんと立つ君のまわりにはきっと良くないものがたくさん、うごめいているだろう。おそらく背後にもいる。顔を上げると遠く向こうの方に一点の光が見える。君はその光に向かって歩き出す。近づくにつれ、その光が三色に分かれていることに気がつく。緑と白と青。それが上から順番に縦に並んでいる。どこか懐かしい感じのする配色だ。心が安らぐ。そして光が大きくなってきて判る。あの光は、あのコンビニエンスストアの看板だ。僕がよく行く。それが月のない夜空にポッカリと浮かんで輝いていたのだった……。 話をまとめるね。要するに僕が言いたかったのは、僕の家から一番近いコンビニはファミリーマートだっていう事。ではなくて、人間の行動なんて単純だ、っていう話がしたかったんだ。ホント、蛾とかカナブンとかと一緒。光が見えたら自然とそっちの方に足が向かう。その先にいったい何が潜んでいるのか、その光が善なのか悪なのか、誰にもわからないのにね。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽/桜井圭介 音響/丸山勝之 制作/川添真琴 宣伝美術/中村みどり イラスト/浅井浩介 |
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