板橋ビューネ公式参加作品
ギリシャと日本の神々の祭壇
実演鑑賞
サブテレニアン(東京都)
2014/10/11 (土) ~ 2014/10/13 (月) 公演終了
休演日:12日
上演時間:
公式サイト:
http://itabashi-buhne.jimdo.com/
期間 | 2014/10/11 (土) ~ 2014/10/13 (月) |
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劇場 | サブテレニアン |
出演 | 坂本美蘭、箆津弘順、宮田綾、江戸町弦希、鞠みちえ、山中宏明、加納重明、小菅博之、新尉ジン、さのとも、金宜伸 |
脚本 | 今井尋也 |
演出 | 今井尋也 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】2014/10/05 【チケット料金】 前売当日共に2,500円/学生証ご提示の方は1,500円/全公演共通チケット6,000円 シンポジウム1,000円(半券をお持ちの方は500円) 【チケット取り扱い】 jinya1@megalo.bi zに「チケット予約」と件名を題し、 「ご予約者名」「電話番号」「観劇日時」をご記入定の上、メールをご送信ください。 なお、共通チケットについては、メール内容にご購入の旨記入ください。どちらも実行委員会から返信され次第予約完了となります。 【共通チケットについて】 共通チケット(6,000円)一枚で、全ての作品をご覧いただけます。 ※二度目以降のご観劇の際には必ずチケットの半券をお持ちくださるようお願いいたします。 ※取り扱いは実行委員会のみとなっております。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月 11日(土) 20:00~ 10月 13日(月祝) 14:00~、19:00~ |
説明 | 恋の女神恋の女神ヴェニュスの呪いを受け,義理の息子イポリットに禁断の恋を抱くアテネの女王「フェードル」、 平安時代に義理の息子光源氏との間に不義の子、冷泉帝を宿した皇后「藤壺」。 ギリシャと日本の神々の祭壇上で、宿命の歯車は、二人の女を狂わしていく。 ラシーヌ『フェードル』と紫式部『源氏物語』を参照し、メガロシアターによる新しい能楽の様式によって表現される舞台。 |
その他注意事項 | 板橋ビューネは、東京・板橋にある、サブテレニアンが開催する演劇祭で、 2013年に第一回目を開催しました。 「ビューネBühne」はドイツ語で「舞台」という意味で、自由劇場(フォルクスビューネ)やシャウビューネなど、劇場というニュアンスも含んだ語です。 板橋にある舞台=劇場(ビューネ)に、俳優と観客が集まるという意味で、 「板橋ビューネ」と名づけました。 この演劇祭はアーティストによって運営され、独創的な表現を発表する機会を設けるべく意図されています。 ●劇団紹介 美や力を斥け、現実世界の此岸から舞台の彼岸へ。 舞台が平面の連続した多面体であるとするならば、その空間の向こう側へ。 舞台が瞬間の連続であるとするならば、その時間の向こう側へ。 時空を超えるメガロマニア(誇大妄想狂)の芸能集団。 |
スタッフ | 音楽:尾引浩志 |
平安時代に義理の息子光源氏との間に不義の子、冷泉帝を宿した皇后「藤壺」。
ギリシャと日本の神々の祭壇上で、宿命の歯車は、二人の女を狂わしていく。
ラシーヌ『フェードル』と紫式部『源氏...
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