第5回公演
第5回公演
実演鑑賞
ART THEATER かもめ座(東京都)
2014/11/11 (火) ~ 2014/11/16 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.engeki-unit-hybrid.com/
期間 | 2014/11/11 (火) ~ 2014/11/16 (日) |
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劇場 | ART THEATER かもめ座 |
出演 | 岡本正巳(文学座)、小川友子、平川直大、石本径代、細貝光司(文学座)、宮下泰幸、坂井宏充、桃井由布(シンクバンク)、田中弘志、宮腰理 |
脚本 | 作:ゲオルク・ビュヒナー、潤色:勝嶋啓太 |
演出 | 中野志朗(文学座) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,300円 【発売日】2014/10/04 ●料金 前売り/3,000円 当日/3,300円 リピーター割/2,000円 ※全席自由席となります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ●開演時間 11月11日(火) 19時30分 11月12日(水) 14時00分 19時30分 11月13日(木) 14時00分 19時30分 11月14日(金) 14時00分 19時30分 11月15日(土) 14時00分 19時30分 11月16日(日) 13時00分 17時00分 |
説明 | 19世紀初頭のドイツを生き、24歳の若さで夭折したゲオルク・ビュヒナーによる未完の戯曲『ヴォイツェク』は、その断片が残されているばかりで「完成形体」は上演現場の想像力に任される他ありません。その絶大な影響力は20世紀の社会劇や表現主義演劇に及んでいます。演劇ユニットハイブリッドは今回、「2014年・私たちのバージョン」として作品を構成しました。 ドイツ現代作家であるハイナー・ミュラーは、この『ヴォイツェク』に関して次のように書いています。 ヴォイツェクは生きている、犬が葬られたところで。犬の名前はヴォイツェク。彼の復活を我々は、この犬が狼として帰還するという恐怖と/あるいは希望をもって待っている。 20世紀、そして21世紀においても、なお『ヴォイツェク』は、私たち自身について、また私たちの生きる世界について鋭く本質を抉り出し続けています。 どうぞハイブリッドバージョン『ヴォイツェク』をご期待下さい。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ■ スタッフ ■ 美術:乘峯雅寛 照明:阪口美和 音響:許斐佑 衣裳:為重友恵、北出歩 舞台監督:杜江良 演出助手:野崎真美 小道具 田中苗美 制作:黒田能靖 映像制作:執行真生(Studio O'clock) 劇中音楽:宮腰理 チラシデザイン:廣川靖 撮影:斎藤慎次郎、勝嶋啓太 Web:岡部菜実子 ■協力 M・M・P、株式会社シンクバンク、文学座、ギャラリー白線 サカイケイタ 執行真生 森兼健二、すかそあ、エコーズ、 株式会社アトリエHINODE |
[情報提供] 2014/10/04 18:12 by 黒田能靖
[最終更新] 2015/02/14 01:53 by 演劇ユニットハイブリッド 坂井
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