満足度★★★
んー
話が10年前からアップデートされた部分もあるが、正直ツボに来る部分はあまりなかったなあ。前作の方が新作だけあって、リアルな話に感じられたけど、流石に再演には向かないように感じました。
ただ、役者さん達は皆さん素晴らしかった。
新作でこの座組でもう一度観てみたい気はする。
前知識が無ければ、もう少し楽しめたのかな。
満足度★★★★★
10円玉で掛ける公衆電話はいいです
競泳水着さんの『別れても好きな人2014』(休憩なしの120分)を11/7のソワレで観劇。今年は不思議に競泳水着さんを観る機会があり、2月の『許してほしいの』、9月『弄ばれて』に引き続いて、晩秋のこまばアゴラ劇場を訪れました。アゴラに行くのは、1月の青組さんの『人魚の夜』以来です。内容は、一組の夫婦とその関係者(主人公の妹とその婚約者、二人の恩師、妹の友人、主人公の教え子)の相当に壊れた恋愛模様を過去、現在、未来が相互に入れ替わりながら進む群像劇。本編では、男性は総じてロマンチックに描かれており、少々押しが弱い草食系男子揃いで、女性の心を射止められない。一方、女性(女優陣はおキレイな方揃いです)は結構肉食系女子で、別れても好きない人を追いかけ、また非ぬ方向へ走っていきます。その男女のすれ違いとギャップがとても楽しい舞台でした。古いですが、ラストの公衆電話からの告白はとても良かったです。
満足度★★★★★
グッとなりました!
観ていて、いろんな思い出が、舞台に重なった2時間♪
舞台演出もうまく構成されていて、終わったあとに、とても爽やかな気持ちになりました!
何も計算せずに、恋するっていいなあと。
満足度★★★★
みてきた
テレビドラマみたいで面白かったです。
相楽さんをみたい人は舞台に向かって右側の客席を、村上さんのフアンカルロスの方は概ね左側の客席へどうぞ。
満足度★★★★
いい話など要らない
戯曲としての面白味は薄い。
しかし、俳優陣の演技に助けられていて最後まで楽しめた。
役者では篠原さんと相楽さん目当てで足を運んだが、亀田 梨紗さん・すがやかずみさん・谷田部美咲さんといった俳優の今後も楽しみ。