期間 |
2014/09/21 (日) ~ 2014/09/23 (火)
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劇場 |
木揚場教会(新潟市中央区礎町通上1ノ町1957)
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出演 |
黒江南(劇団カタコンベ)、内藤陽介、先川史織、明田川佐智(劇団カタコンベ)、泉篤史、石川直幸(劇団@nDANTE)、岡田康之 |
脚本 |
中屋敷法仁(柿喰う客) |
演出 |
岡田康之 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,800円
【発売日】
全席自由 一般1,800円、高校生以下1,000円
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公式/劇場サイト |
http://ebtheater.web.fc2.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2014年9月 21日(日) 13時、18時 22日(月) 20時 23日(火祝)13時、18時 |
説明 |
犬殺しを生業とする穢れた一族に生まれ、犬のような扱いを受けて育った“族屋狗吉(やからやいぬきち)”は、新たに生まれた妹“狗子(いぬこ)”を一族の穢れを受けぬよう人間として大切に育て上げる。 しかし、自分も人間として生き人間として死にたいと願った狗吉は、ムラを守るヤマの神として祀られている楠木“大楠古多万(おおぐすのこだま)”の枝を伐り取って献上することを条件に、兵士として戦争へ赴く。 代わりにヤマの神となった土竜“日不見姫神(ひみずひめ)”は、自身を奉る神楽舞を踊るよう狗子に命じ、狗子が育てた赤犬“人之子(ひとのこ)”は盲目の舞い方“真徳丸(しんとくまる)”をムラに導く。 枝を伐られた恨みにより大楠古多万が茸に変貌する時、西の空にはさらに大きな茸の神が現れ、大地には雨が降り注ぐ。 神も仏も獣も人も、無差別に傷つける黒い雨が―― |
その他注意事項 |
※開場は開演の20分前です。 ※上演時間は90分を予定しています。 ※未就学の方はご入場いただけません。
※会場に専用の駐車場はございません。近辺の有料駐車場をご利用いただくか公共交通機関をご利用ください。(新潟交通バス「礎町」降車後、徒歩3分/JR新潟駅から徒歩20分) |
スタッフ |
演出:岡田康之 作曲:滝沢侑人(POLish) 振付:高田一樹
照明:いとうゆういち(劇団五十嵐劇場) 衣裳:友好まり子 演出助手:さくらもみぢ(星乃座)
宣伝美術:早川春果 宣伝ヘアメイク:佐藤 圭 宣伝写真:kotoyo(あんかー・わーくす)
制作:先川史織 企画:黒江 南、岡田康之
製作・主催:Edge Bronx Theater |
しかし、自分も人間として生き人間として死にたいと願った狗吉は、ムラを守るヤマの神として祀られている楠木...
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