実演鑑賞
OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)
2014/07/19 (土) ~ 2014/07/21 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ovaltgs.exblog.jp/22030994/
期間 | 2014/07/19 (土) ~ 2014/07/21 (月) |
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劇場 | OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック) |
出演 | クラウス・マノー、アネ・ソフィエ・グァヴィル |
脚本 | クラウス・マノー |
演出 | ブジャール・サンボルグ |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】2014/06/04 日時指定 自由席 前売:一般(18歳以上)2,500円 こども1,500円 当日:一般(18歳以上)3,000円 こども2,000円 開演時間を過ぎますとご入場いただけない場合がございます。あらかじめご了承下さい。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7/19(土)14:00、19:00 7/20(日)11:00、16:00 7/21(月祝)14:00 ○終演後、出演者からの解説や質疑応答のコーナーがございます。 |
説明 | “いのち”を考え始めるすべてのこどもたちと、元こどもたちへ マフィンさんの一生を通して、“生”と“死”の意味を静かにあたたかく語りかけるデンマークからのおくりもの。 モルモットのマフィンさんは7才です。 むかしは、キュウリまるごと1本をかつげるほどの力もちでした。 でも、今ではもうすっかりおじいさんです。 毛は灰色になって、くたびれています。 そんなマフィンさんのところに、ある日、1通の手紙が届きました。 その手紙をきっかけに、マフィンさんは、いろいろなことを思い出し始めます。 奥さんのビクトリアのこと、かわいい4匹のこどもたちのこと…。 これまでの人生をふりかえり、自分がとても幸せなモルモットだったのだと気付くマフィンさん。 でも、だんだん元気がなくなってきて…。 デンマーク演劇協会最優秀チルドレン・パフォーマンス賞を2005、2006年に受賞し、 世界各国で感動をよんだ作品が、再び日本へやってきます。 シアター・リフレクション 1990年にデンマークで創立された、人形劇とアニメーションを扱う劇団です。 舞台全体にたくさんの驚きを盛り込み、細部まで美しく仕上げることを目標としています。 作品では、視覚を通してコミュニケーションを取り、言葉はとてもシンプルです。 ある時は全く言葉を使わないこともあります。 作品の中で音楽は、しばしば話を伝える重要な要素です。 シアター・リフレクションでは、一人一人の子ども達や、 お客さんに本物の経験をしてもらえるように、 それぞれの作品やパフォーマンスで、親密でデリケートな雰囲気を作ることを目標にしています。 劇団はデンマークの他に、アメリカ、日本、ほとんどのヨーロッパの国々、そしてオーストラリアなど、 海外でもツアーをしています。 http://www.refleksion.dk |
その他注意事項 | 6歳から大人まで、幅広くお楽しみいただけます。 原語による公演ですが、劇中に日本語での解説が入ります。 |
スタッフ | 制作:シアター・リフレクション 共同制作:デ・ロード・ヒースト 原作:ウルフ・ニルソン 人形デザイン/舞台美術:マリアン・アアガード、(助手)シレ・ヘルトフト 音楽:エルス・アンカーモラー 写真:ヤン・ルーズ TACT/FEST 2014 プロデューサー 甲賀雅章 TACT/FEST 2014 芸術監督 中立公平 主催:一般社団法人KIO 共催:有限会社PHI 後援:デンマーク大使館 制作協力:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺 助成: 大阪府芸術文化振興補助金 TOYOTA-FONDEN THE DANISH ARTS FOUNDATION |
“いのち”を考え始めるすべてのこどもたちと、元こどもたちへ
マフィンさんの一生を通して、“生”と“死”の意味を静かにあたたかく語りかけるデンマークからのおくりもの。
モルモットのマフィンさんは7才です。
むかしは、キュウリまるごと1本をかつげるほどの力もちでした。
でも、今...
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