Oi-SCALE企画「オムニバスof OiOi Vol.4~OUR FAVORIT MOVIES~」参加公演
長堀作品ほか、古山作品、松木作品、林作品の4作品を上演!!!!!!
Oi-SCALE企画「オムニバスof OiOi Vol.4~OUR FAVORIT MOVIES~」参加公演
長堀作品ほか、古山作品、松木作品、林作品の4作品を上演!!!!!!
Oi-SCALE企画「オムニバスof OiOi Vol.4~OUR FAVORIT MOVIES~」参加公演
長堀作品ほか、古山作品、松木作品、林作品の4作品を上演!!!!!!
実演鑑賞
サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)
2014/05/12 (月) ~ 2014/05/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.rakuenoh20.net/
期間 | 2014/05/12 (月) ~ 2014/05/18 (日) |
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劇場 | サイスタジオコモネAスタジオ |
出演 | 大畑麻衣子、政井卓実、長田大史、大谷由梨佳、斉藤小徹、南葉桃江、星野恵亮、金馬貴之、丸本陽子、松木円宏、片倉裕介 |
脚本 | 長堀博士 |
演出 | 長堀博士 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,500円 【発売日】2014/04/07 【発売日】2013/04/07 前売3500円 当日3800円 2プログラム通し券4500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ※楽園王は下記のAプログラムに参加します。 5月12日(月)19:30A 5月13日(火)19:30B 5月14日(水)15:30A/19:30B 5月15日(木)15:30B/19:30A 5月16日(金)15:30A/19:30B 5月17日(土)13:00A/16:30B/20:00A 5月18日(日)15:30B ※「オムニバスof OiOi」全体については、CoRich内にてOi-SCALEのページに飛んでご確認ください。こちらでは、楽園王作品についての情報を中心にUPしています。 |
説明 | このオムニバス企画は、2プログラム日替わり上演。誰にも似ない才能を持った作家達が「フェイバリット映画」を挙げ、書いたオーマジュ短編集!! Aプログラムでは、長堀博士(楽園王)作/演出、古山憲太郎(モダンスイマーズ)作/演出&守富龍人(ハナウタカプセル)共同演出、松木円宏(ポムカンパニー)作/演出、林灰二(Oi-SCALE)作/演出の、演劇界からの4作品がご覧いただけます!! Bプログラムでは、兼重淳(映画監督)脚本提供、鮪オーケストラ(漫画家)脚本提供、森田哲矢(さらば青春の光)脚本提供、林灰二(Oi-SCALE)作品を、林灰二(Oi-SCALE)が演出して上演します。多ジャンルからのバラエティに富んだ布陣です!! このページでは、Aプログラムの楽園王作品を紹介しています。長堀博士が選んだフェイバリットシネマは「刑事ジョンブック・目撃者」。1985年公開。第28回ブルーリボン賞外国作品賞受賞作品、第58回アカデミー賞作品賞ノミネート、主演男優賞(ハリソン・フォード)ノミネート。 今回、好きな映画を幾つか思い返すに、音楽が重要なポジションを占めていることを発見しました。「刑事ジョンブック・目撃者」もモーリス・ジャールの音楽が素晴らしい。違う時期に間違ってCDを2枚も買っちゃいました。さて、この「刑事ジョンブック・目撃者」・・・、日本公開に際し、「刑事ジョンブック」というタイトルを付けられてしまいましたが、原題は”Witness”だけ。実際に観た映画の印象も、この原題に似合う、シンプルなものです。ストーリーは書きませんが、現代のアメリカにある、違う価値観のもう一つの世界に迷い込んでしまった男を、ハリソン・フォードが好演します。たぶん、世のハリソン・フォード映画好きが、「レイダース」と悩んだ挙句に、この「刑事ジョンブック・目撃者」か「ブレードランナー」を選ぶと思うんだけど、どうでしょう? さて今回、アメリカの2つの世界を描いたこの映画にインスパイアされて、今の自分たちの2つの価値観を描けないか? そんなコンセプトにて新作を執筆し、演出いたします。 長堀博士プロフィール: 劇作家/演出家 『今この劇場にある危機』をキーワードに、壮大な歴史絵巻でもなければ、胸踊る非日常の娯楽大作でもない、日々の暮らしの中に隠れている身近な問題、人の心の闇(=病み)を描くことをコンセプトにした作品を描く。物語ることを愛し、その執筆作は迷路やパズルに例えられることが多い。1991年より劇団「楽園王」を主宰、演出も担当する。自らの執筆作ほか、古典戯曲や文学作品も演出し、レパートリーに加えている。「戯曲=詩」の考えから、単に意味を伝えるだけではない、言葉の耳からの「聞こえ」の美しさ、面白さに重きを置いた独特の話法にて作品作りをしている。「利賀演出家コンクール」には第一回から6連続出場し、その内3回は選外(つまり失格)となり、その記録はまだ誰にも破られていない。第五回に上演したイヨネスコ『授業』の上演にて優秀演出家賞を受賞。「Shizuoka春の芸術祭」には『日本を代表する若手演出家』として二度の招聘を受け、寺山修司『青ひげ』、エウリピデス『メディア』を発表した。また、東欧を中心に、アジア、アメリカなど海外での舞台監督経験も持つ。大道具としては、大河や紅白などテレビ番組、歌舞伎や能や狂言、新喜劇、ロシアのバレエ団やユーミンのコンサートツアースタッフなども務める。近年には心理カウンセラーの資格も取得。その他、豊島区北大塚の「アトリエ室内」、川越市連雀町の「ギャラリーR+」の運営も行っている。 !! |
その他注意事項 | |
スタッフ |
Aプログラムでは、長堀博士(楽園王)作/演出、古山憲太郎(モダンスイマーズ)作/演出&守富龍人(ハナウタカプセル)共同演出、松木円宏(ポムカンパ...
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