しんゆりシアター 劇団わが町第3回公演
しんゆりシアター 劇団わが町第3回公演
実演鑑賞
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)
2014/03/14 (金) ~ 2014/03/16 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kawasaki-ac.jp/th/
期間 | 2014/03/14 (金) ~ 2014/03/16 (日) |
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劇場 | 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場 |
出演 | 劇団わが町劇団員、客演:古舘一也、原田亮 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】2014/01/27 一般2,500円、小学生1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月14日(金)19:00 3月15日(土)14:00/18:00 3月16日(日)13:00/17:00 |
説明 | 「劇団わが町」の夢 ふじたあさや 新百合ヶ丘で、今、ちょっとした異変が起きている。一年前に『わが町しんゆり』で旗揚げしたばかりの〈劇団わが町〉が、早くも変貌しようとしているのだ。 〈劇団わが町〉の次回作品は、川崎の生んだ芸術家・岡本太郎さんを劇化したいと思っている劇団の話である。そこで、「だからみんなで岡本太郎さんの作品を観て、本を読みましょう。そして、太郎さんの言葉を自分の生活に当てはめて、どんな場面にしたらいいか、考えて見ましょう」と呼びかけた。 それからがすごかった。毎週毎週、自主的に作られたシーンが、台本化されて持ち込まれる。それを自主的に練習して場面化する。反応を見ながら次の週には手直しがほどこされる。まさに「こういう劇団を舞台にのせたい」と思っている通りの劇団に、〈劇団わが町〉は、日に日に進化を遂げ始めた。みんな岡本太郎さんに触発されたのである。 みんなをこんなところまで連れて行ってしまうのだから、岡本太郎さんはすごい。 着地点がどこになるのか、まだ何とも言えないが、少なくとも、岡本太郎さんがみんなの中に根を下ろして、血になり肉になって行く有様は、見ていただけそうだ。 『夢みる人』を追う中で、〈劇団わが町〉も夢見る劇団になろうとしているのだ。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 作・構成・演出:ふじたあさや 美術:池田ともゆき 衣裳:坂本真彩 照明:坂本義美 音楽:藤原 豊 音響:山北史郎 舞台監督:野口岳大 演出助手・ワークショップ講師:大谷賢治郎 |
チケット取扱い
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新百合ヶ丘で、今、ちょっとした異変が起きている。一年前に『わが町しんゆり』で旗揚げしたばかりの〈劇団わが町〉が、早くも変貌しようとしているのだ。
〈劇団わが町〉の次回作品は、川崎の生んだ芸術家・岡本太郎さんを劇化したいと思っている劇団の話である...
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