平成25年度なごや子どものための巡回劇場
作・演出 鹿目由紀
実演鑑賞
他劇場あり:
2014/03/25 (火) ~ 2014/03/28 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunka758.or.jp/id_kodomozyunkai2013.html#nakagawa-kodomo25shimo
期間 | 2014/03/25 (火) ~ 2014/03/28 (金) |
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出演 | 演劇人冒険舎、内藤美佐子、石田真子、入山彰介、浦川雅充、菊地麻生、山口雅也 |
脚本 | 鹿目由紀(あおきりみかん主宰) |
演出 | 鹿目由紀(あおきりみかん主宰) |
料金(1枚あたり) | 700円 ~ 700円 |
公式/劇場サイト |
http://www.bunka758.or.jp/id_kodomozyunkai2013.html#nakagawa-kodomo25shimo |
説明 | ユウスケは『ガマン』が大嫌い。ゲームで遊ぶのが大好きで、宿題はやりたくないし妹のおやつは横取りだ。 そんなユウスケが「三つのねがい」というお話を読み始めると、突然絵本の中に吸い込まれてしまう。 本の世界に入ってしまったユウスケの手元にパズルのかけらが落ちてくる。集めてそろえれば元の世界に帰れるかも、と母親想いの由作と願いを叶える旅に出る。由作の願いは母の眼を治す事なのだが、自分の願いを後へ回して頼まれた村人の願いを叶えてもらおうとする。それをユウスケが勝手にさえぎり仙人に由作の願いを頼んだとたん、激しい雷鳴と稲光が起こり、由作はどこかへ吹き飛んでしまった。 元の世界へ戻ったユウスケは、自分の早合点と身勝手な行動が由作を困らせた事に気づき心から悔やむ。 「ゲームじゃないのよ。してしまった事をリセットなんてできない、けれど取り戻すことは出来るでしょ。」と母親に励まされ、もう一度本の世界へ飛び込む。 由作のために必死に走り出すユウスケ、そこへパズルのかけらがまた一つ… どこからか落ちてくるパズルのかけらをはめ込む度にユウスケの心が温かく変わっていく。 さて、このパズルは完成するのでしょうか?さぁ一緒に解いてみようよ、自分のパズル♪ ☆きっとアナタなりの素敵な答えが見つかるよ☆ |
その他注意事項 | この公演は名古屋市の主催事業として、特別料金になっております。 「なごや子どものために巡回劇場」は、テレビなどでは味わえない生の舞台の感動を伝えたいと昭和55年より始まり各区を巡回しています。 |
スタッフ | 美術 松井 真人(あおきりみかん) 照明 福井孝子(若尾綜合舞台) 衣装 中矢 惠子 |
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