TOKYOハンバーグProduce Vol,15
上演時間は約1時間40分です。
実演鑑賞
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2013/12/11 (水) ~ 2013/12/16 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tokyohamburg.com/
期間 | 2013/12/11 (水) ~ 2013/12/16 (月) |
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劇場 | ウエストエンドスタジオ |
出演 | 光藤依里、風戸蒔、nako.、松井満梨江、清水理沙、久保明美、大上尚子、伊宮理恵、難波真里、佐瀬友里香、杉田奈穂、正村徹、小林英樹、山岡竜生、宮浦修二、藤田大志、松隈量、松本洋一、みつる、松代泰幸、山口快士、川瀬良祐、依田達哉、幸野賀一 |
脚本 | 大西弘記 |
演出 | 大西弘記 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,800円 【発売日】2013/10/15 ◆前売/3500円 当日/3800円 ◆ハンバーグ割引 前売/3000円・当日/3300円 初日11日公演と12日19:30と15日18:30公演がハンバーグ割引です。 ◆学生割/2500円(高校生以下)※要証明書 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 被爆した牛たちは逃げた。何も知らない、わからない。 ただ、彼らの本能が人間たちから逃げることを選び、辿り着いたのは小さな森だった。 そして、そこに暮らし始めた。更なる放射能汚染など知る由もなく、食べる物も選ばなくなり、もう、牛肉として出荷されることも乳牛を迫られる事もない。ある意味、牛たちにとっては幸せで、ありのままの姿だったのかもしれない。 ある牝牛が新しい生命を身籠っていた。 他の牛たちは小さな仲間の誕生を心から待っていた。 しかし、牛から生まれたのは牛の子ではなく… 人間の子だった。 【件】 件(くだん)は、古くから日本各地で知られる妖怪。「件」の文字通り、半人半牛の姿をした怪物として知られている。その姿は、古くは牛の体と人間の顔の怪物であるとするが、第二次世界大戦ごろから人間の体と牛の頭部を持つとする説も現れた。幕末頃に最も広まった伝承では、牛から生まれ、人間の言葉を話すとされている。生まれて数日で死ぬが、その間に作物の豊凶や流行病、旱魃、戦争など重大なことに関して様々な予言をし、それは間違いなく起こる、とされている。別の伝承では、必ず当たる予言をするが予言してたちどころに死ぬ、とする話もある。また歴史に残る大凶事の前兆として生まれ、数々の予言をし、凶事が終われば死ぬ、とする説もある。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 音源/DAKEN 舞台監督・舞台美術/大河原敦 照明/吉嗣敬介 音響/阿久津未歩 宣伝美術/佐藤圭三(ago co.,ltd) 歌唱指導/谷口晃子 宣伝写真/アリセサクラ 舞台写真/大久保望 衣装/道清雅紀 宣伝PV・舞台映像/犬竹義行 WEB宣伝/H.M.Progres 制作/済賀未央 制作協力/J-Stage Navi カンパニースタッフ/石原 友武 企画・製作/TOKYOハンバーグ |
ただ、彼らの本能が人間たちから逃げることを選び、辿り着いたのは小さな森だった。
そして、そこに暮らし始めた。更なる放射能汚染など知る由もなく、食べる物も選ばなくなり、もう、牛肉として出荷されることも乳牛を迫られる事もない。ある意味、...
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